今朝の桜（3/27）

桜の花も、人も賑わってきましたね。
千鳥が淵のライトアップは明日（3/28）からだとか。
もう少し早くても良かった気がしますけど、
いろいろと準備が大変なんでしょうね。
（当初の開花予想も3/27でしたし。）

カメラを抱えたサラリーマンのみなさんが、
朝から桜を眺めている光景もなかなか良いものですよ（笑）。
しばらく続くのでしょうか。

千鳥が淵も今日あたり、ほぼ満開になる感じですね。
そう思うと、ボクが呼んだかのように桜の花びらが１枚、降ってきました。
未だつぼみも多いんですけど、咲きつつ、散る、
このバランスがピーク（満開状態）を維持します。
そして、次第に花は散る方が多くなって、
いつの間にか桜の葉が芽を出し、葉桜の季節を迎えます。

こうして、千鳥が淵の桜を観察するのは初めてなんですけど、
お堀に桜の絨毯が敷き詰められるであろう、
その光景がとても楽しみなんですよね。

一方で、新聞に目を向けると、楽しみな話は・・・

国会の混乱、新銀行東京、、、
若者の無差別殺人、、、
日経社説には新銀行東京のことで「都民にツケ回した」と書いていましたけど、
誰の？何の？『ツケ』がどこに回っているのか？

すっかり『ツケ』なんて使わなくなった現在、
少し考えてみる必要がありますね。

また、別の話では、
スポーツ欄に豊田泰光さんの「チェンジアップ」というコラムを連載されていますが、
今朝は『「舶来信仰」捨てるとき』という題名で、
アメリカ大リーグの開幕戦騒ぎについて、
“パリーグへの道場破り”だと書かれていました。
日本にいる間はほとんど報道されなかったにも関わらず、アメリカに行くと二軍での成績すらも報道される現実、
すっかりアメリカ大リーグのマイナーリーグよりも軽視されつつある日本のプロ野球ですけど、
こちらも考えさせられますね。
思い切って、本当にアメリカ大リーグのマイナーリーグにしてしまう方が、
すべてスッキリするのではないかなんて、、、
怒られますね。