国際基督教大学の桜

何度か続いています、東京の桜の名所（多摩地区編）・・・

多磨霊園の参道から武蔵野公園、野川公園と紹介してきましたが、
今日は国際基督教大学（ＩＣＵ）の桜を紹介しますね。

国際基督教大学と言っても、あまり場所がピンと来ない人が多いと思いますが、
三鷹市と「ゲゲゲの女房」で有名になった調布市の間にあります。
駅から歩こうとすると、ちょっと厳しいかもしれません。バスによってはキャンパスの中まで乗り入れているので、バスが便利だと思います。
交通アクセス→　http://www.icu.ac.jp/access/index.html

バスが乗り入れているくらいなので、大学関係者ではなくてもキャンパスの中にも普通に入れます。日曜日に行ったんですが、桜目当ての方がやっぱり大勢来られていましたよ。

桜好きを自称している私も、実はここは昨年までは全く知らずに、たまたま車で通りがかったときに、見事な桜が横目で見えたので、これは来年！と思ったのが、今回の多摩の桜ツアーのきっかけです。そういう意味では、この国際基督教大学の桜は、今年の私の重要課題だったんですよ。

そして、それは期待を裏切らなかった！

学校と桜は縁が深いですよね。多くの学校には桜があって、この時季は新入生（最近は卒業生のほうが多いかもしれませんが。）を祝うように花を咲かせます。こういう物心つきそうなときから、桜が思い出のシーンに刻まれることもあって、日本人の心に桜が残るというのもあるんでしょうか。

それにしても、ここの桜並木は実にお見事。この大学の出身者にとっては誇りのひとつになるんでしょう。一度、ご覧になられる価値は十分にあると思います。
ここもおすすめですよ。

　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ桜シリーズは続く？