(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

私はネコの事など心配していない

2017年06月03日 | 日記

先日、動物病院で健康診断を受けた時の事です。

血液とったりや体温計ったりするので、

飼い主は診察室から出て待つのです。

看護師さんが2人でネコを押さえ込んでくれるのですが、

診察室から、この世のものと思えない鳴き声が・・・。

んぎゃあにゃぎゃあ、にゃああああ~

多分、訳すと「うわあ、たすけてぇー痛い痛いひぃぃぃ」こんな感じ。

待合室でウロウロする飼い主・・・

「はいはい、もう少しねー」にゃぎゃああああー

診察室を覗いてみたり・・・落ち着けません

 

すると看護師さん、ニコニコしながら「ネコちゃん大丈夫ですよー」と・・・

いいえ、ネコなど全然心配していません

あなたが心配なのです。

そいつ、噛み付きネコです。

でも、さすがプロですねー。

先生も看護師さんも無傷でした。ああ、良かった。

それにしても、ひたすら叫んでいて、一度も「がーっ」て言わなかった。

敵わない相手過ぎると威嚇もしないのか。

この世のものとは思えない悲鳴をあげてた、ネコ。「ふー、えらいめにあった」

普通に戻って香箱。「やれやれ」

 

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