先日、動物病院で健康診断を受けた時の事です。
血液とったりや体温計ったりするので、
飼い主は診察室から出て待つのです。
看護師さんが2人でネコを押さえ込んでくれるのですが、
診察室から、この世のものと思えない鳴き声が・・・。
んぎゃあにゃぎゃあ、にゃああああ~
多分、訳すと「うわあ、たすけてぇー痛い痛いひぃぃぃ」こんな感じ。
待合室でウロウロする飼い主・・・
「はいはい、もう少しねー」にゃぎゃああああー
診察室を覗いてみたり・・・落ち着けません
すると看護師さん、ニコニコしながら「ネコちゃん大丈夫ですよー」と・・・
いいえ、ネコなど全然心配していません
あなたが心配なのです。
そいつ、噛み付きネコです。
でも、さすがプロですねー。
先生も看護師さんも無傷でした。ああ、良かった。
それにしても、ひたすら叫んでいて、一度も「がーっ」て言わなかった。
敵わない相手過ぎると威嚇もしないのか。
この世のものとは思えない悲鳴をあげてた、ネコ。「ふー、えらいめにあった」
普通に戻って香箱。「やれやれ」
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