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晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

幼稚園のジジババ参観日に出かける

2011-01-22 | 家族
長男から声がかかり娘(5歳の長女)の幼稚園でのジジババ参観に参加するため戸塚まで出かけた。
他の子どもたちから招待されたことはないが長男だけは1年に1回だけ呼びかけてくれる。
彼らの長男の時以来3年ぶりだった、あの時はみんなの前でコマ回しをして「コマ名人」と褒められた。
ただ回しただけなのだが、どうしたわけか出席した爺さんの中でできる人がいなかっただけだった。

今回は女の子が相手なので手作りのコマ回し、カルタ取り、福笑いなどを一緒に遊んで楽しんだ。
自分の孫だけでなく他の子どもたちも寄ってきて仲間になって遊んでくれる。
私はなぜか昔から未就学児にはもてるのだ。
家ではしかめっ面をしているがこういう場では自然に顔がほころんでくるらしい(妻の弁)。

この幼稚園では16人のクラスでこじんまりとしていてなかなか感じが良い。
孫も引っ込み思案だったがここに入ってずいぶんと積極的になったと感じる。
母親が送り迎えをできる距離にあるのも魅力だ。
なかなか遊び場のない最近の子どもたちにとって幼稚園の充実は必要なことだ。

帰りに長男の家でくつろいだが我が家に比べて格段に暖かい。
日当たり、断熱効果が良く、床暖房も適度に効いている。
古い構造の我が家はこのところの寒さでは朝の室内が3~5度になってしまう。
子供の頃の雪国の生活から比べればこれでも十分暖かいとは思う。