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晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

家に籠って1日中おもちゃの修理

2011-01-08 | ボランティア
流石に寒に入って寒さが身に沁みるようになった、今朝の我が家の居間は3℃と今冬最も寒い。
昨日は午前中だけ日が当たって暖かい部屋に籠っておもちゃを相手に奮闘する。
自転車ボランティアのついでに家で修理しようと持ち帰ったラジコン車などである。
暖房なしでも太陽の熱で寒さをしのげる時間は大切にしたいものだ。

最初は簡単そうなセサミストリートの縫いぐるみ、手についたスイッチを押すと鳴き声を出す。
動かないということだったが、電池ボックスを磨いて新しい電池を入れただけで正常に動作する。
最近お若い母親(父親も)たちは電池交換すらしない人が多い。
多分このおもちゃの持ち主もそうだったのかもしれない、電池交換など面倒だから捨ててしまえという人が増えているようだ。

ラジコン車が2種類あった、1つはこの6輪駆動の戦車だ。
たぶん自分で組み立てて遊んだあとは飽きてしまい、寄付してくれたのだろう。
部分的にかけたりしていたが動作は問題なかった。
これは安く買ってくれる人がいるかもしれない。

もう1台のラジコン車は難しかった、2年くらい前にリモコンだけがあったので残しておいたが、最近車本体が見つかったのだ。
リモコンも車も同じ会社製だったのでこの組み合わせで動くだろうと思ったのだが。
リモコンの発信機は動作しているのを確認したが、うまく動いてくれない。
これからゆっくりと修理を楽しめる。