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晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

おもちゃ病院と便利屋稼業の初仕事

2011-01-09 | ボランティア
市内でも車で30分はかかるところにある子どもセンターでのおもちゃ病院。
グループ内でも最も気がの置けない仲間4人がドクターになる。
客は4人だけだったが内2件は難しく、時間のかかるもので入院扱いとなった。
他の2件は時間内に無事修理が完了して子供の笑顔を見ることができほっとする。

入院したクレーンゲームはよくお目にかかるものだが修理に非常に手間取る相手だ。
よくできたおもちゃだがメカ系の故障が多いようで、保証期間が過ぎた頃に壊れるケースが多い。
仲間内でも評判の手のかかる代物だがいつか自分でも時間があれば手掛けたい。
日曜日はおもちゃドクター全員が集まる日なのでそこで経験のある人から教わることにした。

家の返ってほっとするまもなく、自治会内の友人からSOSのメールが入った。
洗面所の電球を交換したが転倒しないので見てほしいというもの。
早速出かけてみると蛍光型電球の不良だった。
この程度のことでも呼んでくれれば喜んで協力できる、老人家庭の多いこの地区で私を有効に使ってくれればこちらも嬉しい。