日付 :2010年11月20日~21日
天気 :晴れ
コース:登山口→白毛門→笠ヶ岳→笠ヶ岳避難小屋→登山口
久しぶりの登山。
先月の安達太良山以来。
フル装備となれば白馬岳の時までさかのぼる。
この時期はいつも重い荷物を背負って、雪山の準備をするが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/2d5e360aa021b91c177fb0fea5ab119f.jpg)
予てより、懸案だった場所。
馬蹄形に向かったのだが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/63/882809c8e2e6ee7c3442937a8a66b377.jpg)
この時期、凍っていたりと、水場の保証がないので、2日分を担ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/be/3f00e54851fcab5b824175cbc78327b5.jpg)
焦る気持ちを抑えることができずハイペース。
そのことがタタリ、足を攣るはめに。
一気にペースダウンした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/d58510aaf75d2d16ade2366eba9b657f.jpg)
何度も何度も足が攣る。
引き返そうと考える自分。
悔しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b2/b4a4d3c1606aa88f552d74bd607f7976.jpg)
ヒクヒク痙攣する足。
5分登って、5分休憩。
涙が出るほど。
情けない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/79/3ab7da2b67d1affe5399d13b26d077d7.jpg)
こん身の力を振り絞って、ようやく避難小屋にたどり着いた。
この時点で、もう駄目。
また、来年にしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1e/86e3e5db99448cadb68dbd286ecd92b3.jpg)
扉を開けてびっくり。
女性が一人、寝ていた。
「アー!」
その叫び声に、こちらも「アー!」
ビックリした。
話をすると4人パーティであり、3人は朝日岳まで水を汲みに行っているそうだ。
少し場所を空けてもらい、小屋泊がなんとかできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/7adb1f16f1219e1aaa88e683a389f12a.jpg)
翌朝、朝日を望みに頂上へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9b/70c803205e2c62428a6f413cc917c210.jpg)
谷川岳が赤く染まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/26/4e1debed6fcde2070ddc45a152051141.jpg)
朝日岳すら行けず、昨年よりも弱弱な山行となってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/3e761f2d5637dc2842564ba8eb0da4f4.jpg)
「また、鍛え直して、雪山に備えよう。」
そう思いながら、今日は帰ってきた。
「いつかリベンジ!」
である。
谷川岳近辺のその他の山行はこちら。
天気 :晴れ
コース:登山口→白毛門→笠ヶ岳→笠ヶ岳避難小屋→登山口
久しぶりの登山。
先月の安達太良山以来。
フル装備となれば白馬岳の時までさかのぼる。
この時期はいつも重い荷物を背負って、雪山の準備をするが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/2d5e360aa021b91c177fb0fea5ab119f.jpg)
予てより、懸案だった場所。
馬蹄形に向かったのだが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/63/882809c8e2e6ee7c3442937a8a66b377.jpg)
この時期、凍っていたりと、水場の保証がないので、2日分を担ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/be/3f00e54851fcab5b824175cbc78327b5.jpg)
焦る気持ちを抑えることができずハイペース。
そのことがタタリ、足を攣るはめに。
一気にペースダウンした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/d58510aaf75d2d16ade2366eba9b657f.jpg)
何度も何度も足が攣る。
引き返そうと考える自分。
悔しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b2/b4a4d3c1606aa88f552d74bd607f7976.jpg)
ヒクヒク痙攣する足。
5分登って、5分休憩。
涙が出るほど。
情けない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/79/3ab7da2b67d1affe5399d13b26d077d7.jpg)
こん身の力を振り絞って、ようやく避難小屋にたどり着いた。
この時点で、もう駄目。
また、来年にしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1e/86e3e5db99448cadb68dbd286ecd92b3.jpg)
扉を開けてびっくり。
女性が一人、寝ていた。
「アー!」
その叫び声に、こちらも「アー!」
ビックリした。
話をすると4人パーティであり、3人は朝日岳まで水を汲みに行っているそうだ。
少し場所を空けてもらい、小屋泊がなんとかできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/7adb1f16f1219e1aaa88e683a389f12a.jpg)
翌朝、朝日を望みに頂上へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9b/70c803205e2c62428a6f413cc917c210.jpg)
谷川岳が赤く染まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/26/4e1debed6fcde2070ddc45a152051141.jpg)
朝日岳すら行けず、昨年よりも弱弱な山行となってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/51/3e761f2d5637dc2842564ba8eb0da4f4.jpg)
「また、鍛え直して、雪山に備えよう。」
そう思いながら、今日は帰ってきた。
「いつかリベンジ!」
である。
谷川岳近辺のその他の山行はこちら。
私には担げないボリューム満点のザック!足が攣るというアクシデント、残念でした。いや、悔しかったかな。
リベンジ成功のその時を 期待を寄せてお待ちします。
私は毎度の腰痛で、ぼちぼちハイキングの山でリハビリしてます。
次は、人より充実感ありますものね。
僕も先日の白山ではヘロヘロの攣り攣りでした。
久々の山は、いつもの事ながら堪えますよね。
昔・・・前へ・・・だったんだよな~。
何より、潔さ~素晴らしい!
私の今は、スタートから後ずさりしている・・・。
まずは、挑戦してみるか!
三脚マンさんといえどもこのブランクは大きかったですか。
我らは一週あけるだけで次回の山行ではガタガタですって(^^ゞ
馬蹄縦走残念でしたけど、また頑張ってください。
このあたりはまだ殆ど積もってないのですね。
一応人間だったんですね、ホットしました。
この馬蹄縦走の清水峠テン場のトイレは
10年前の事だけど避難小屋は立派だけど
トイレ無しでした、今はあるのか?、
リベンジの時にチェック報告をお願いしますね。
馬蹄形、気になっているコースですよね。
車で行くには、駐車場に戻ってくるということで、よいコースそうですね。
>足が攣る
情けないですよね。
非常にショックでした(苦笑)
カモシカさんは腰痛ですか?
ゆっくりじっくりと治してくださいね。
カモシカさんの山も楽しみにしています。
リベンジですね。
できた時はきっと、おっしゃるとおり、充実感いっぱいとなることでしょう。
那ぁさんは白山で攣り攣り?
久しぶりだったり、雪の初めだと攣ってしまいますよね。
那ぁさんとの双六岳。
思い出しますよ。
>共感
ありがとうございます。
そう、前へ。だったんですがね(苦笑)
>潔さ
う~む。
あきらめが早いんですよ(苦笑)
やまとそばさんも、挑戦ですよ。
久しぶりでした(苦笑)
このブランクは大きかったですよ。
またまた、ガタガタだなんて・・・。
そんなことはないですよね。
また次回、雪のない時に、頑張ってみます。
あははっ!
人間ですよ~。
清水峠のテント場情報、ありがとうございます。
私も調べて、また挑戦したいと思います。
ブログにも、載せますね。
トシちゃん情報、いろいろと参考にさせてもらってますよ。
今回の関越道も、八王子経由で行きました。
1,000円でしたよ。