奥穂高岳（２日目その３）奥穂高岳散策

日付　：２００８年５月４日（日）
天気　：晴れのち曇り
コース：涸沢→山荘テント場→涸沢岳→奥穂高岳→テント場







１日目前編。
１日目後編。
２日目その１。
２日目その２。










まだ日が落ちるまで時間がありました。







前穂高岳。
ガスで隠れたり現れたり。







ジャンダルムへの縦走路。
足跡があったので、途中まで行ってみることにします。







尾根上を慎重に歩きます。
このあたりで真っ白な雷鳥を見ることが出来ました。
夏には考えられないほど素早い動きで、雪面を走り抜けていきました。







ジャンダルム。
ガスが流れていきます。







ボーっと眺めていました。







誰もいなくなった山頂で。







前穂方面。
時々青空も見えるのですが、西の空は厚い雲に覆われていました。







次々と流れ来るガス。







１８時４０分頃、日没。
夕焼けは見ることができませんでした。







薄暗くなる中、涸沢岳、北穂高岳、槍ヶ岳がボンヤリ見えていました。







１８時５５分、日が沈んで少しの間は、明るく感じます。







１９時００分、ヘッドランプを装着。
闇の中、ガスが出てきました。







恐る恐る雪壁を後ろ向きで降りて、岩場はしご場まできました。
下を見ると垂直に感じてしまうほどです。







１９時２５分、穂高岳山荘通過。
小屋の灯りが眩しい。
翌日の天気があまり良くないということで、たくさんの人が下山。
ひどく混んでいるという感じではありません。

テントに登り返し、食事をしてお酒を飲んで、２１時頃寝ました。





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