日付 :2010年11月23日(火)
天気 :晴れ
コース桜平→夏沢鉱泉→オーレン小屋→夏沢峠→本沢温泉
しばらく空けてしまった登山。
今回はリハビリを兼ねて、桜平からの硫黄岳に行くことにした。
桜平の駐車場。
2台ほど他に停まっていた。
寒くなるこの時期、また翌日は平日ということもあり、閑散としていた。
ガスの舞う中、林道を歩いて行く。
午後から回復することになっていたが、早い時間から日が差し始めていた。
苔もたくさん生えている道。
まぶしいほどの太陽の光。
目がチカチカするほどだった。
夏沢鉱泉までひと登り。
車には新雪が積もっていた。
やはり昨夜は雪が降っていたのだ。
夏沢鉱泉を過ぎると、林道歩きが終わり、登山道歩きになる。
凍結した場所が現れ、アイゼンを装着。
今シーズン初めて出してみると、錆びていた。
手入れをしていなかった。
反省である。
まだ沢が埋もれるほどの雪ではない。
水がまだ勢いよく流れていた。
明るい林の中を少しずつ登っていく。
「山はいいなぁ~。」
そんなことばかり考えていた。
もう少しすればこ、の沢も凍りついてしまうのだろう。
オーレン小屋に到着。
硫黄岳を見ることができるが、雲の流れが速く、風が強そうだった。
中は超きれい。
昨年に遭難事故が発生したらしく、開放されているようだ。
使えるトイレもひとつあり。
ありがたい。
標高を上げていくと、ガスが出てきた。
雪も少しずつ深くなってきた。
夏沢峠の表示板。
朝までの雪は結構たくさん降っていたようだ。
峠を越えて、反対側の本沢温泉に下っていく。
本沢温泉の露天風呂。
久し振りにやってきた。
温泉に2時間近く浸っていた。
その間、一緒になったのは、5人のお兄さんたちだけ。
連休とならない祝日であり、天気予報もよくなかったためか?
静かな温泉だった。
本沢温泉で受付。
露天風呂600円。内湯800円。テント代600円。合計2,000円。
結構な出費(苦笑)
「内湯も今ならだれもいないよ。」との言葉で、入ってみた。
「くぅ~。」
「気持ちいい~。」
ここでものんびり1時間ほど浸かっていた。
完全に湯でのびてしまった。
ダルい。
テント場はひとりだけ。
静かなのはいいが、あまりにも・・・。
淋しすぎる。
ポカポカの身体に、ビール3本。
美味かったが、ポカポカがすっかり冷め寒くなってしまった。
レトルトカレーで夕飯を済ませ、再び温まり、明るいうちから眠りに入った。
続きはこちら。
天気 :晴れ
コース桜平→夏沢鉱泉→オーレン小屋→夏沢峠→本沢温泉
しばらく空けてしまった登山。
今回はリハビリを兼ねて、桜平からの硫黄岳に行くことにした。
桜平の駐車場。
2台ほど他に停まっていた。
寒くなるこの時期、また翌日は平日ということもあり、閑散としていた。
ガスの舞う中、林道を歩いて行く。
午後から回復することになっていたが、早い時間から日が差し始めていた。
苔もたくさん生えている道。
まぶしいほどの太陽の光。
目がチカチカするほどだった。
夏沢鉱泉までひと登り。
車には新雪が積もっていた。
やはり昨夜は雪が降っていたのだ。
夏沢鉱泉を過ぎると、林道歩きが終わり、登山道歩きになる。
凍結した場所が現れ、アイゼンを装着。
今シーズン初めて出してみると、錆びていた。
手入れをしていなかった。
反省である。
まだ沢が埋もれるほどの雪ではない。
水がまだ勢いよく流れていた。
明るい林の中を少しずつ登っていく。
「山はいいなぁ~。」
そんなことばかり考えていた。
もう少しすればこ、の沢も凍りついてしまうのだろう。
オーレン小屋に到着。
硫黄岳を見ることができるが、雲の流れが速く、風が強そうだった。
中は超きれい。
昨年に遭難事故が発生したらしく、開放されているようだ。
使えるトイレもひとつあり。
ありがたい。
標高を上げていくと、ガスが出てきた。
雪も少しずつ深くなってきた。
夏沢峠の表示板。
朝までの雪は結構たくさん降っていたようだ。
峠を越えて、反対側の本沢温泉に下っていく。
本沢温泉の露天風呂。
久し振りにやってきた。
温泉に2時間近く浸っていた。
その間、一緒になったのは、5人のお兄さんたちだけ。
連休とならない祝日であり、天気予報もよくなかったためか?
静かな温泉だった。
本沢温泉で受付。
露天風呂600円。内湯800円。テント代600円。合計2,000円。
結構な出費(苦笑)
「内湯も今ならだれもいないよ。」との言葉で、入ってみた。
「くぅ~。」
「気持ちいい~。」
ここでものんびり1時間ほど浸かっていた。
完全に湯でのびてしまった。
ダルい。
テント場はひとりだけ。
静かなのはいいが、あまりにも・・・。
淋しすぎる。
ポカポカの身体に、ビール3本。
美味かったが、ポカポカがすっかり冷め寒くなってしまった。
レトルトカレーで夕飯を済ませ、再び温まり、明るいうちから眠りに入った。
続きはこちら。