日付 :2006年11月5日
天気 :晴れ
コース:南岳テント場~天狗原~槍沢~上高地
縦走最終日。
今日も早起きして、大キレット入口で朝焼けの北穂高岳を狙います。
昨夜はとても寒かった。
テントにも霜が降りていました。
大キレットを越えていく雲。
今回は、大キレットを越えません。
越えてしまうと、弱力女に怒られます。
今度弱力女といっしょに越えたいと思います。
ひと通り写真を撮って、テント場に戻ります。
朝飯を食べて、テントを片付けてゆっくりします。
南岳の道標にエビのシッポができかかってます。
昨日歩いてきた縦走路。
今日もいい天気です。
笠ケ岳は少し雲がかかってます。
天狗原への分岐。後ろに前穂高のギザギザが見えます。
稜線から降りてしまうのが、惜しいです。
ここで槍ヶ岳山荘から来た人がいました。大キレットを越えていくとのこと。
うらやましいです。
9時30分、上高地に向けて出発です。
南岳をバックに。
一気に高度を下げます。
天狗原近くには、雪があります。これは万年雪でしょうか?
天狗池の逆さ槍。
池には、薄く氷が張ってます。
池に映った槍ヶ岳。
いつまでも、槍が見えてます。
ナナカマドの実。
10月は、ここが真っ赤になります。
紅葉の時期の大混雑は、本当に大変です。
槍沢あたりまで来ました。
ビールで1kg、水で2.5kg食料で2kgほど、荷物は軽くなってます。
しかし登る時と比べて、足取りは重いです。
東鎌尾根の登山道。
あのジグザグを通りました。
槍沢ロッジも閉鎖されてました。
稜線では全くなかった緑が綺麗です。
ひたすら歩きます。
行きと違い長~く感じます。
猿もいました。
猿は早朝、集団でいるのをよく見かけます。
上高地近くまで来ました。
河童橋のあたりから、穂高連峰。
また来ることを誓います。
3時30分頃のバスで沢渡へ帰ります。
帰りのバスは、人が何人かいました。
今回は天気に恵まれました。
槍のテント場にいた人たちは、ピッケルも持参していました。
この時期、低気圧が通れば、稜線は雪となるでしょう。
私の装備は、簡易アイゼンのみ。
今度からこの時期に来るときは、ピッケル等必要かもしれません。
また同じコースを季節を変えて、来たいと思います。
天気 :晴れ
コース:南岳テント場~天狗原~槍沢~上高地
縦走最終日。
今日も早起きして、大キレット入口で朝焼けの北穂高岳を狙います。
昨夜はとても寒かった。
テントにも霜が降りていました。
大キレットを越えていく雲。
今回は、大キレットを越えません。
越えてしまうと、弱力女に怒られます。
今度弱力女といっしょに越えたいと思います。
ひと通り写真を撮って、テント場に戻ります。
朝飯を食べて、テントを片付けてゆっくりします。
南岳の道標にエビのシッポができかかってます。
昨日歩いてきた縦走路。
今日もいい天気です。
笠ケ岳は少し雲がかかってます。
天狗原への分岐。後ろに前穂高のギザギザが見えます。
稜線から降りてしまうのが、惜しいです。
ここで槍ヶ岳山荘から来た人がいました。大キレットを越えていくとのこと。
うらやましいです。
9時30分、上高地に向けて出発です。
南岳をバックに。
一気に高度を下げます。
天狗原近くには、雪があります。これは万年雪でしょうか?
天狗池の逆さ槍。
池には、薄く氷が張ってます。
池に映った槍ヶ岳。
いつまでも、槍が見えてます。
ナナカマドの実。
10月は、ここが真っ赤になります。
紅葉の時期の大混雑は、本当に大変です。
槍沢あたりまで来ました。
ビールで1kg、水で2.5kg食料で2kgほど、荷物は軽くなってます。
しかし登る時と比べて、足取りは重いです。
東鎌尾根の登山道。
あのジグザグを通りました。
槍沢ロッジも閉鎖されてました。
稜線では全くなかった緑が綺麗です。
ひたすら歩きます。
行きと違い長~く感じます。
猿もいました。
猿は早朝、集団でいるのをよく見かけます。
上高地近くまで来ました。
河童橋のあたりから、穂高連峰。
また来ることを誓います。
3時30分頃のバスで沢渡へ帰ります。
帰りのバスは、人が何人かいました。
今回は天気に恵まれました。
槍のテント場にいた人たちは、ピッケルも持参していました。
この時期、低気圧が通れば、稜線は雪となるでしょう。
私の装備は、簡易アイゼンのみ。
今度からこの時期に来るときは、ピッケル等必要かもしれません。
また同じコースを季節を変えて、来たいと思います。