日付 :2009年5月4日(月)
天気 :曇り時々晴れ
コース:大日杉登山口→地蔵岳→御坪→切合小屋
前夜、道の駅で車中泊。
朝、日が昇る前に出発。
朝6時頃、登山口に到着。
登山口には数台の車が停まっていたが、大日杉の小屋に泊まっている人たちのものであった。
山菜とりをしている人たちであった。
登山口で、単独の女性に出会う。
見るからに、登山経験が豊富で、健脚さを感じる。
少し話をしてみると、
「切合小屋まで行く。調子が良ければ、本山小屋まで・・・。」
自分たちと同じ考えだ。
同じ考えであることを告げ、女性を見送った。
「後から追いつけるかも?」とも思ったが、
残念ながらこのあと、一度も追い付くこともなく、一日を終わらせることになる。
あっぱれ!
健脚足の持ち主であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2e/de0ee7cb474d06c200d0973cc901a053.jpg)
飯豊の登山と言えば、想像を絶するほどの虫の大群が現れる。
どこの登山口であっても、何度となく大群に襲われ、足や額を腫らしてきた。
今回、以前テントミータカさんのブログで紹介されていた、タイガーバームを使ってみることにした。
帽子から登山Tシャツまで塗ってみる。
肌の出ているところでは、足、腕、首、額のこめかみにまで塗りたくっておいた。
鼻をツンと刺激するニオイ!
瞼には塗っていないつもりではあったが、スースーとし過ぎて、しばらく涙を流しながら歩くことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/bbf6c880e1ad47a9ec5907cd9b922896.jpg)
登山口にはこんな看板が。
少しいやな予感を感じて、「もしかして?」と思い、車に戻る。
鈴を探しにだ。
しかし、しばらく見ていないだけあり、車の中には当然なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6c/b90bf46ab445013d48aeb580dfc33da1.jpg)
登山口でモタモタ。
7時過ぎにようやく出発できた。
少しすると、ザゼンソウがたくさん足もとに咲いていた。
写真は帰りのお楽しみとし、先を急ぐことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/66/e362dea50159d9ce71362cc697700f91.jpg)
少し歩くと、雪の急坂が現れた。
鎖もあり、滑らないように慎重に登った。
ただ、そこを過ぎるとまた、雪のない登山道になる。
急登には変わりないが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/23/1f9700fb0b5b5956e5a1e1faf4ba11ba.jpg)
タムシバ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/90/8acb4ae0bd8344ec3c48cfad5f6bf163.jpg)
「エッサ!ホイサッ!」
「歩き続ければ、きっと頂上にたどり着く!」
そんなことを思いながら、登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/97/ead3c341ab7faaed6f6c854b775914a7.jpg)
ちらほらと足もとに花が増えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/b23f1cbd531b7fa26db0a323b7b2393f.jpg)
イワウチワだ。
蕾のものも多くあり、まだまだこれからが旬であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/66/7ed06995e2bdbd9728fee78c08fafaf3.jpg)
二王子の山でもたくさん咲いていたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b0/11a181a1c3b546a689e59d18457270d8.jpg)
やがて登山道は雪に覆われ、土の部分がなくなってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/eaa98f340b1d0075fcb42b1bb14f65fa.jpg)
しかしながら、やはり冬とは違っていた。
身にしみるほどの寒さはなく、確実に雪解けが進んでいき、春のにおいを感じることができた。
少しすれば、もう夏は近いとさえ感じてしまうほどだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b0/5715f5a5636ef36f90bb56da8b88acda.jpg)
標高をグンとあげる。
周りの木々が小さくなって、展望が開けてきた。
「飯豊の本山だ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/52/8c58a5d56427188cee5d8cafffb812e7.jpg)
写真を撮ったり少し気を抜くと、弱力女は先行していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b1/4341f86d6763456c831a9ced9ea7320b.jpg)
11時20分、地蔵岳に到着。
ここまでで、4時間強かかった。
この時すでに三脚マンは、もうへばり始めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/da/3e71d141a9990b2486ac43a374e75d26.jpg)
右手に本山を眺めながらの山歩き。
今更ではあるが、飯豊の山は雄大である。
自分はこの雄大さに惹きつけられている。
まぎれもない事実である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/35/b1be428e9834daf001886757ebf01128.jpg)
登ったら下るのは当然のことである。
「しかしせっかく登ったのに・・」と思うのも常である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b3/18f4fa573b8d5300ecbc8c1b2db54af3.jpg)
急な下り坂では、シリセード!
三脚マンのズボンでは、浸みこんでくるため、シリセードはしない(苦笑)
その点、弱力女のほうは、浸みてこない。
まだまだ大丈夫のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/43/e61d91cd0c515ee72d64b2142d781504.jpg)
地蔵岳を下ると、なだらかな稜線歩きをすることとなる。
小さな登ったり降りたりを繰り返し、距離を稼いでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fe/c302c99299887a3cb4d1bdde5ae96f7d.jpg)
今回の大日杉からの登山者は、朝に出会った単独の女性と、
後方を歩いてくるパーティと
自分たちの3チームだけだった。
GWはもっと人がいるものかと思いきや、そうでもなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b6/6cea45355c2377026ff18ad923735f82.jpg)
休憩の間隔が短くなっていく(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/89/a9bdee1f1b2ea8c9d1bbb26f0698c21e.jpg)
本山を右手に、ユラユラ登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2a/4bed2e490a852b75098f3188b05c0c27.jpg)
13時35分、御坪あたりを通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/85/12b37ee1fb02f3b5ee5aafce05ab3680.jpg)
少し行くと御沢わかれに着く。
足跡があり、分岐点と思われるところが確認できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f8/ea4de1eef75f7e3d12f9874922db8f2f.jpg)
南側の稜線に沿って歩く道が一般的であり、歩いている人が多そうではあったが、
何といっても自分たちの今日の調子からして、「少しでも距離を短くしたい」
との考えから、切合小屋への直登コースを選んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c8/59c80830fd64286d0fb9c8b6cb279d24.jpg)
今回の弱力女の写真は、こんな写真ばっかり(涙)
三脚マンがへばっていたのが、よくわかる(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/30/bd3829c215c162001e524661bc5ec519.jpg)
ガツンと急登を登りきれば、そこには・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a7/d6414e8f0f5317d20516e0a166ed907d.jpg)
切合小屋。
時間にして、14時30分。
まだまだ、先に進める時間帯ではあったが、自分たちにはもう進む力は残っていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/58/7593d49ad1b185865bdf130a8bdb0d48.jpg)
水を作ったり、ご飯を食べたり・・・。
自由な時間を過ごした。
夕方、外に出てみれば、曇り空のなか、少しだけ雲が赤く染まっていた。
「明日は晴れるといいですね」
外でくつろぐ単独の男性と、とりとめのない話をして、辛かった1日が終わった。
続きはこちら。
天気 :曇り時々晴れ
コース:大日杉登山口→地蔵岳→御坪→切合小屋
前夜、道の駅で車中泊。
朝、日が昇る前に出発。
朝6時頃、登山口に到着。
登山口には数台の車が停まっていたが、大日杉の小屋に泊まっている人たちのものであった。
山菜とりをしている人たちであった。
登山口で、単独の女性に出会う。
見るからに、登山経験が豊富で、健脚さを感じる。
少し話をしてみると、
「切合小屋まで行く。調子が良ければ、本山小屋まで・・・。」
自分たちと同じ考えだ。
同じ考えであることを告げ、女性を見送った。
「後から追いつけるかも?」とも思ったが、
残念ながらこのあと、一度も追い付くこともなく、一日を終わらせることになる。
あっぱれ!
健脚足の持ち主であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2e/de0ee7cb474d06c200d0973cc901a053.jpg)
飯豊の登山と言えば、想像を絶するほどの虫の大群が現れる。
どこの登山口であっても、何度となく大群に襲われ、足や額を腫らしてきた。
今回、以前テントミータカさんのブログで紹介されていた、タイガーバームを使ってみることにした。
帽子から登山Tシャツまで塗ってみる。
肌の出ているところでは、足、腕、首、額のこめかみにまで塗りたくっておいた。
鼻をツンと刺激するニオイ!
瞼には塗っていないつもりではあったが、スースーとし過ぎて、しばらく涙を流しながら歩くことになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/bbf6c880e1ad47a9ec5907cd9b922896.jpg)
登山口にはこんな看板が。
少しいやな予感を感じて、「もしかして?」と思い、車に戻る。
鈴を探しにだ。
しかし、しばらく見ていないだけあり、車の中には当然なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6c/b90bf46ab445013d48aeb580dfc33da1.jpg)
登山口でモタモタ。
7時過ぎにようやく出発できた。
少しすると、ザゼンソウがたくさん足もとに咲いていた。
写真は帰りのお楽しみとし、先を急ぐことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/66/e362dea50159d9ce71362cc697700f91.jpg)
少し歩くと、雪の急坂が現れた。
鎖もあり、滑らないように慎重に登った。
ただ、そこを過ぎるとまた、雪のない登山道になる。
急登には変わりないが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/23/1f9700fb0b5b5956e5a1e1faf4ba11ba.jpg)
タムシバ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/90/8acb4ae0bd8344ec3c48cfad5f6bf163.jpg)
「エッサ!ホイサッ!」
「歩き続ければ、きっと頂上にたどり着く!」
そんなことを思いながら、登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/97/ead3c341ab7faaed6f6c854b775914a7.jpg)
ちらほらと足もとに花が増えてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/14/b23f1cbd531b7fa26db0a323b7b2393f.jpg)
イワウチワだ。
蕾のものも多くあり、まだまだこれからが旬であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/66/7ed06995e2bdbd9728fee78c08fafaf3.jpg)
二王子の山でもたくさん咲いていたものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b0/11a181a1c3b546a689e59d18457270d8.jpg)
やがて登山道は雪に覆われ、土の部分がなくなってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/eaa98f340b1d0075fcb42b1bb14f65fa.jpg)
しかしながら、やはり冬とは違っていた。
身にしみるほどの寒さはなく、確実に雪解けが進んでいき、春のにおいを感じることができた。
少しすれば、もう夏は近いとさえ感じてしまうほどだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b0/5715f5a5636ef36f90bb56da8b88acda.jpg)
標高をグンとあげる。
周りの木々が小さくなって、展望が開けてきた。
「飯豊の本山だ!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/52/8c58a5d56427188cee5d8cafffb812e7.jpg)
写真を撮ったり少し気を抜くと、弱力女は先行していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b1/4341f86d6763456c831a9ced9ea7320b.jpg)
11時20分、地蔵岳に到着。
ここまでで、4時間強かかった。
この時すでに三脚マンは、もうへばり始めていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/da/3e71d141a9990b2486ac43a374e75d26.jpg)
右手に本山を眺めながらの山歩き。
今更ではあるが、飯豊の山は雄大である。
自分はこの雄大さに惹きつけられている。
まぎれもない事実である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/35/b1be428e9834daf001886757ebf01128.jpg)
登ったら下るのは当然のことである。
「しかしせっかく登ったのに・・」と思うのも常である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b3/18f4fa573b8d5300ecbc8c1b2db54af3.jpg)
急な下り坂では、シリセード!
三脚マンのズボンでは、浸みこんでくるため、シリセードはしない(苦笑)
その点、弱力女のほうは、浸みてこない。
まだまだ大丈夫のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/43/e61d91cd0c515ee72d64b2142d781504.jpg)
地蔵岳を下ると、なだらかな稜線歩きをすることとなる。
小さな登ったり降りたりを繰り返し、距離を稼いでいく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fe/c302c99299887a3cb4d1bdde5ae96f7d.jpg)
今回の大日杉からの登山者は、朝に出会った単独の女性と、
後方を歩いてくるパーティと
自分たちの3チームだけだった。
GWはもっと人がいるものかと思いきや、そうでもなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b6/6cea45355c2377026ff18ad923735f82.jpg)
休憩の間隔が短くなっていく(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/89/a9bdee1f1b2ea8c9d1bbb26f0698c21e.jpg)
本山を右手に、ユラユラ登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2a/4bed2e490a852b75098f3188b05c0c27.jpg)
13時35分、御坪あたりを通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/85/12b37ee1fb02f3b5ee5aafce05ab3680.jpg)
少し行くと御沢わかれに着く。
足跡があり、分岐点と思われるところが確認できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f8/ea4de1eef75f7e3d12f9874922db8f2f.jpg)
南側の稜線に沿って歩く道が一般的であり、歩いている人が多そうではあったが、
何といっても自分たちの今日の調子からして、「少しでも距離を短くしたい」
との考えから、切合小屋への直登コースを選んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c8/59c80830fd64286d0fb9c8b6cb279d24.jpg)
今回の弱力女の写真は、こんな写真ばっかり(涙)
三脚マンがへばっていたのが、よくわかる(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/30/bd3829c215c162001e524661bc5ec519.jpg)
ガツンと急登を登りきれば、そこには・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a7/d6414e8f0f5317d20516e0a166ed907d.jpg)
切合小屋。
時間にして、14時30分。
まだまだ、先に進める時間帯ではあったが、自分たちにはもう進む力は残っていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/58/7593d49ad1b185865bdf130a8bdb0d48.jpg)
水を作ったり、ご飯を食べたり・・・。
自由な時間を過ごした。
夕方、外に出てみれば、曇り空のなか、少しだけ雲が赤く染まっていた。
「明日は晴れるといいですね」
外でくつろぐ単独の男性と、とりとめのない話をして、辛かった1日が終わった。
続きはこちら。
山を始めたての頃・・憧れた山は槍や劔や甲斐駒と・・飯豊でした。
山深く雄大な飯豊連峰を深みへ深みへ踏み入れるの・・たまらんでしょうね。
「やっぱ・・いいとこだなあ。」
・・とレポートみて思いました。
続き楽しみにしてます!
レポートのシメは当然この一言ですよね。
「飯豊はいいで~」
楽しみにしてます!(涙目)
アップダウンがキツイんだろうなぁ。
私もこの夏は飯豊に行きたいと思っています。
残雪期の静かな飯豊をたっぷり味わうことが
できたようですね~
イワウチワの花は本当に愛らしいですね!
続きを楽しみにしています。
残雪期もいってみたいので、レポ楽しみです。
今回のハプニングは熊鈴だけですか。
あっ最初の出発がハプニングでしたね(笑
やっぱりいいな~
でも写真でも斜面の急さが伝わってきますよ。
いつか私も飯豊の地を踏めるのでしょうか?
「飯豊はいいで~!」と言ってみたーい!
行きたい!行きたい~~!今年は絶対行くぞ~!!
みなさまと同じく、飯豊はほんと憧れの山です。
雄大な山を眺めながら、のんびり縦走してみたい。
続きのレポでバーチャル登山させていただくのを、楽しみにしております!
スルドイ突っ込みですね。
寝る間も惜しんで、記事を作ってます(嘘)
私も北アルプス方面に初めは憧れを持っていていました。
もちろん今でも好きですが、東北の山も素敵ですね。
なんといっても、
雄大で・・・。
お花畑もすごいですし・・・。
飯豊は、今年何回か行きたいと思っています。
雄大ですよ!
私はこの山域のでっかさに、惚れてしまいました(笑)
他の登山道がバコーンと急登が続くのに対し、大日杉からの登りは、少しアップダウンがありました。
疲れました(苦笑)
そうなんです。
歩き甲斐がありまして、すっかりヘトヘト。
1日目は、死んでおりました(苦笑)
この時期は、とても静かでよかったですよ。
ただ、夏の時期も、高山植物であったり、雪渓模様であったり、とてもきれいな風景を見ることができます。
mimiさんは今年の夏ですか~?
きっと、感動と達成感を存分に味わえると思いますよ。