日付 :2008年4月6日(日)
天気 :晴れ
コース:2172峰辺り→西遠見山→大遠見山→中遠見山→小遠見山→ゴンドラ乗り場
1日目前編。
1日目後編。
2日目その1。
2日目その2。
鹿島槍ヶ岳を堪能。
10時50分、下山開始。
天気もくずれる心配もなく、下りは楽しく・・・。
写真を撮ったり、雪と遊んだり・・・。
登り返しもあります。
自分の足跡だけ。
11時25分、テントに到着。
予定ではここを12時に出発したいと考えていました。
荷物を片付けて、テントをザックに入れて、12時、出発できました。
昨夜の強風で、自分の足跡が消えかかっています。
というか、踏んだところが堅くなっていて、目印になっていました。
自分の歩いてきた足跡。
雪庇に近づきすぎています。
ガシガシ、ラッセル。
気温が高く、暑かったです。
登り返し。
立派な木々の間を抜けて行きます。
後方には小遠見山。
雪深く、距離もそれなりにあり、まだまだ遠く・・・。
少しずつ、五竜岳から離れていきました。
雪庇の真上を・・・近づきすぎですね。
行きの時と比べて、表面がテカテカ。
スゴイ勢いで、溶けているようです。
テントを張った跡。
やはり風と気温で、壊れ始めていました。
風もなく絶好の登山日和でした。
小遠見山への登り返し。
14時20分、小遠見山に到着。
くたびれていました。
鹿島槍ヶ岳が、少し陰ってきました。
小遠見山から、これから歩くところ。
雪庇が張り出しています。
ここも行きには気付きませんでした。
地面が見えているところがありました。
行きにはこれもなかったと思います。
解けたところが、1本の線になってきそうです。
写真の左側が、雪庇となっているところで、崩れて雪崩が起こりそうです。
14時40分、二の背髪通過。
日差しが強く、春を感じます。
照り返しもすさまじく、サングラスを使ったほうが良さそうです。
顔が真っ赤に日焼けしてしまいました。
小遠見山からは、踏み跡がたくさん。
雪も柔らかくなっていて、足をとられながら下山しました。
ここまでくれば安心です。
地蔵の頭が見えてきました。
15時10分、地蔵のケルン。
予想より早く着いたので、行動食をたくさん食べて休憩。
節約のためリフトは使わず、ゴンドラ乗り場まで歩いて下山。
14時45分頃、ゴンドラ乗車。
一気に下り、下界に戻ります。
16時、駐車場に到着。
無事、山行が完了しました。
今回の山行は、ラッセルと風に苦しめられました。
1日目、とくに風には難儀し、引き返そうかいつも迷っていました。
結局、五竜岳には到達できませんでしたが、真っ赤な朝焼けが見ることができて、
満足な山行となりました。
また、山のコンディション(天気、視界、雪質など)により、かかる時間等は相当変わってくると再認識しました。
単独の限界も少し感じてしまいました。
次回は、さらに経験を積んで、日数を増やして挑戦したいと思います。
関連登山
20060923^24唐松岳五竜岳縦走往復
天気 :晴れ
コース:2172峰辺り→西遠見山→大遠見山→中遠見山→小遠見山→ゴンドラ乗り場
1日目前編。
1日目後編。
2日目その1。
2日目その2。
鹿島槍ヶ岳を堪能。
10時50分、下山開始。
天気もくずれる心配もなく、下りは楽しく・・・。
写真を撮ったり、雪と遊んだり・・・。
登り返しもあります。
自分の足跡だけ。
11時25分、テントに到着。
予定ではここを12時に出発したいと考えていました。
荷物を片付けて、テントをザックに入れて、12時、出発できました。
昨夜の強風で、自分の足跡が消えかかっています。
というか、踏んだところが堅くなっていて、目印になっていました。
自分の歩いてきた足跡。
雪庇に近づきすぎています。
ガシガシ、ラッセル。
気温が高く、暑かったです。
登り返し。
立派な木々の間を抜けて行きます。
後方には小遠見山。
雪深く、距離もそれなりにあり、まだまだ遠く・・・。
少しずつ、五竜岳から離れていきました。
雪庇の真上を・・・近づきすぎですね。
行きの時と比べて、表面がテカテカ。
スゴイ勢いで、溶けているようです。
テントを張った跡。
やはり風と気温で、壊れ始めていました。
風もなく絶好の登山日和でした。
小遠見山への登り返し。
14時20分、小遠見山に到着。
くたびれていました。
鹿島槍ヶ岳が、少し陰ってきました。
小遠見山から、これから歩くところ。
雪庇が張り出しています。
ここも行きには気付きませんでした。
地面が見えているところがありました。
行きにはこれもなかったと思います。
解けたところが、1本の線になってきそうです。
写真の左側が、雪庇となっているところで、崩れて雪崩が起こりそうです。
14時40分、二の背髪通過。
日差しが強く、春を感じます。
照り返しもすさまじく、サングラスを使ったほうが良さそうです。
顔が真っ赤に日焼けしてしまいました。
小遠見山からは、踏み跡がたくさん。
雪も柔らかくなっていて、足をとられながら下山しました。
ここまでくれば安心です。
地蔵の頭が見えてきました。
15時10分、地蔵のケルン。
予想より早く着いたので、行動食をたくさん食べて休憩。
節約のためリフトは使わず、ゴンドラ乗り場まで歩いて下山。
14時45分頃、ゴンドラ乗車。
一気に下り、下界に戻ります。
16時、駐車場に到着。
無事、山行が完了しました。
今回の山行は、ラッセルと風に苦しめられました。
1日目、とくに風には難儀し、引き返そうかいつも迷っていました。
結局、五竜岳には到達できませんでしたが、真っ赤な朝焼けが見ることができて、
満足な山行となりました。
また、山のコンディション(天気、視界、雪質など)により、かかる時間等は相当変わってくると再認識しました。
単独の限界も少し感じてしまいました。
次回は、さらに経験を積んで、日数を増やして挑戦したいと思います。
関連登山
20060923^24唐松岳五竜岳縦走往復
楽天は、つくる余裕がなくなっています。
また写真の容量がありません。
J1さんも是非、こちらに遊びにきて下さいね。
楽天止めたのかなって…?
バーチャル登山、どうぞどうぞ(笑)
お役に立てれば、うれしいです。
北アルプスですか?
まだまだ雪がたくさんありそうで、楽しそうです。
レポ、楽しみにしていますね!
写真ありがとうございます。
一眼レフカメラだと、きれいに写ると思いますよ。
最近は軽いものもありますし。
いいと思いますよ~。
ザックも同じみたいですよ!
またどこかでバッタリ、期待してます。
引き続き、美しいバーチャル登山、
お願いします!
来週あたり、
軽く北アルプス顔をだしたいな。。
めちゃくちゃ綺麗ですね(^O^)/
僕も一眼カメラが欲しくなったな・・・・でも、山に持って行く勇気はないな↓・・・重すぎて!
なんせ、超一流のヘタレだから!
でも、一人でよくそこまで行かれましたね。
「すごい」の一言に尽きます。
ザックは、ミレーですね。僕と同じ様な気がするのですが・・・・?