今回は先に謝っておこう。
余りにも失礼なので。
「夢の中とはいえ、数々のご無礼、大変申し訳ありませんでした」
私は屋台村の中のある店で飲んでいた。安っぽい囲炉裏の周りに紺色の座布団が
置いてあり、少しオレンジ色の薄明かりの照明。
そこへ雅子さまが慌てて現れたのだ。
ベージュのパンタロン姿の雅子さまは息が上がっている。
私はビックリ仰天して「エー!!雅子さまだー!!」と妹とはしゃぐのだが(ここだけ妹登場)
様子がおかしい。不安でいっぱいのお顔。キョロキョロしてる。
私は急にため口になって「どうしたの?何があったの?何でこんなところにいるの?」と
肩に手を回して話しかけている。「困ってるなら私の家に来たらいいよ」と誘う。
雅子さまはオロオロ落ち着かない様子。誰かから逃げてるんだ、と勝手に思う。
「皇太子さまは?」と聞くと「どこにいるかわからないの」と悲しそうにうつむいている…
「探してくるっ」と言って立ち上がろうとしたとき、雅子さまの尻ポケットが膨らんで
いるのを目にして「携帯持ってるの?」と聞いた。
するとまたまた悲しそうな声で「嫌だけど持たされているの…」と仰った!!
私は屋台村の細い道をダッシュして皇太子さまを探した。
カウンターだけの小料理屋的な店に皇太子さまはいた。
一人で熱燗の日本酒を飲んでいた。白いつるつるの陶器のとっくりだった。
私は店に飛び込んで皇太子さまの腕に手をかけて
「何やっているの!!早く二人で逃げるんだよっ!!」と泣き叫んだ。
こんな夢。
皇太子さまのお誕生日の会見の映像を見た後だからかなぁ。
よっぽどお二人のことを心配しているのかなぁ。
家にかくまって差し上げようと思ってるんだなぁ。
とんでもない夢を見たもんだ。畏れ多い!!
余りにも失礼なので。
「夢の中とはいえ、数々のご無礼、大変申し訳ありませんでした」
私は屋台村の中のある店で飲んでいた。安っぽい囲炉裏の周りに紺色の座布団が
置いてあり、少しオレンジ色の薄明かりの照明。
そこへ雅子さまが慌てて現れたのだ。
ベージュのパンタロン姿の雅子さまは息が上がっている。
私はビックリ仰天して「エー!!雅子さまだー!!」と妹とはしゃぐのだが(ここだけ妹登場)
様子がおかしい。不安でいっぱいのお顔。キョロキョロしてる。
私は急にため口になって「どうしたの?何があったの?何でこんなところにいるの?」と
肩に手を回して話しかけている。「困ってるなら私の家に来たらいいよ」と誘う。
雅子さまはオロオロ落ち着かない様子。誰かから逃げてるんだ、と勝手に思う。
「皇太子さまは?」と聞くと「どこにいるかわからないの」と悲しそうにうつむいている…
「探してくるっ」と言って立ち上がろうとしたとき、雅子さまの尻ポケットが膨らんで
いるのを目にして「携帯持ってるの?」と聞いた。
するとまたまた悲しそうな声で「嫌だけど持たされているの…」と仰った!!
私は屋台村の細い道をダッシュして皇太子さまを探した。
カウンターだけの小料理屋的な店に皇太子さまはいた。
一人で熱燗の日本酒を飲んでいた。白いつるつるの陶器のとっくりだった。
私は店に飛び込んで皇太子さまの腕に手をかけて
「何やっているの!!早く二人で逃げるんだよっ!!」と泣き叫んだ。
こんな夢。
皇太子さまのお誕生日の会見の映像を見た後だからかなぁ。
よっぽどお二人のことを心配しているのかなぁ。
家にかくまって差し上げようと思ってるんだなぁ。
とんでもない夢を見たもんだ。畏れ多い!!