立秋を過ぎたのに、というのはいつものこと。
それでも今日の風は気のせいか、すこし涼やかである。
「小樽運河」からの帰りの列車は、やはり混んでいた。
夏休み中ともなれば、デッキも乗客がいっぱいである。
思いがけず、夕焼けに出会った。
車窓からは、方角的にもかなりの無理がある。
それでも何とか1枚はほしい。
手すりにつかまりながら、何枚かシャッターを押した。
すると、すっと場所を開けてくださった
女学生さんらしい方が・・・
今日の写真はそちらに移って撮った1枚である。
船着場の方たちといい、この日は、さりげない親切が
身に沁みた日であった。
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「旅は道づれ、世は情け」といいますから、テレビの世界で見るほど、実際の世の中荒れてはいないのかも知れませんね
私はテレビはスポーツ中継、ニュースはNHKラジオにしています
ホントに今時のテレビと付き合っていると人間不信になります
「世の中捨てたものではないわ」という気持ちのこもった「立秋の夕凪」ですね
素敵な車窓風景ですよ
ささやかな人との交わりに、ホッとしますね。
これが、
一番の薬ですね。
まだまだ捨てたもんじゃないと思います。
お料理のように、近くにあるものを
撮るのとは違い、眼には見えていても
写真に撮る時の遠近感が難しいですね。
今回は、気持ちの優しい方たちに出会えた
嬉しい小旅行でした。
何度か出かけても、夕焼けはなかなか
観ることができなかったので、
ラッキーでした。
本当に、人の優しさ、いたわりが何よりも
嬉しい日でした。
さりげなく・・・自分もこれからの人生で
気をつけて過ごそうと思いました。
優しい夕焼けですね。
和みますわ。
こんばんは
遠近感がつかめず、やっと撮った夕焼けです。
さなえ様の、朝日は素晴らしかったです。
景色も、お花も本当に難しいですね。