建築士だからわかる〇〇教えます

居心地のよいリモートワークスペースはいかがでしょう?



リモートワークでお家で仕事をする機会も増えていると思います。

この機会に少しだけ居心地のよいスペースをつくってみませんか??

仕事の効率がグっとあがるかもしれません。


その理由はいくつかあります。

【ケミカルフリー】にすることによりストレスの緩和、居心地の良い空間に
【電磁波フリー】にすることで血流アップ
【杉の効用】作業効率のアップとリラックス効果

そして大切な【価格】のこと。
以前のblogでも書かせていただきましたが、自然素材で収納の棚や机をつくることは新建材で同じ家具をつくる場合に比べ安かったという経験があります。
ぜひまずは新建材で壁付収納などの見積をとっていただき、その家具と同じ形で自然素材で見積依頼ください。
見積比較していただき、最終決定していただければと思います。

またケミカルフリーの塗料もございますので、お好きな色に着色することも可能です。
黒色や焦げ茶色などで落ち着いた空間に、白く着色して明るい部屋と一体的な家具に。
また赤などを使用して部屋のアクセントになる家具にすることもよいでしょう。

ただし、色による心の動き、につきましても注意が必要です。
赤い色は心拍数が上がることがわかっています。青い色は心拍数は下がるそうです。
また青い色は寒く感じ、黄色や赤などは暖かく感じる。白色系は膨張色と言われていますね。広さや清潔感を感じます。

私のワークスペースは市販のPCラックの合板を取り外し、桧の板をとりつけました。
それだけで雰囲気がぐっと変わります。
またキーボードがモニターの下に収納できるように板2枚と角材を置くだけでキーボードが収納できるようになります。

また食器棚や本棚だけでも杉の木でつくるだけで部屋の雰囲気や空気が変わります。

リフォームなどしなくてもちょっとした工夫で空間は快適になります。
電磁波フリーも簡単に対処できます。まずは目に見えない電磁波の状況を数字できちんとみていただき、その上で対処方法を考えてはいかがでしょう。

ケミカルフリー、電磁波フリーの空間づくりに関しましては
ひと・すまい・くらし一級建築士事務にご相談ください。

ひと・すまい・くらし一級建築士事務
 

ひと・すまい・くらし研究所

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