素材抜粋 2011.08.19
デフレの終わり
2012年に「千載一遇」の買い場がくる
若林栄四著
日本実業出版社
2011/07/10第三刷
フィボナッチ・ナンバー
もつとも格付会社S&Pなぞは、サブプライムボンドに最上級の格付けを与えてきた米国危機の戦犯のような企業であり、大したクレディビリティはない。
円が対米ドルでピークをつけるのは、2012年2月の1ドル=74円だ。
しかし、それを過ぎれば、本格的な円安トレンドの到来とともに、物価もデフレ基調からインフレ基調へと変わっていく。当然、そうなれば日本経済の回復に対する期待感も高まっていくため、株価は上昇トレンドに入っていく。
米国のメディアで報じられているマーケツト情報を見ても、常に投資家が主語に来る。そうではなく、本来は相場が主語にくるべきなのだ。
以上
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