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【#韓国の反応】慰安婦支援金を引き出して個人用途に使用…徐々に明らかになる尹美香横領事件=韓国の反応

2021-10-06 05:28:50 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-慰安婦支援金を引き出して個人用途に使用…徐々に明らかになる尹美香横領事件=韓国の反応
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【記事内容】
日本軍慰安婦被害者おばあさんたちのための支援金を横領し、個人用途で使用した疑いなどで起訴され、裁判を受けている尹美香議員(無所属、元共に民主党)の具体的な横領内訳が4日、確認された。
尹議員は慰安婦被害者たちのために募金されたお金を焼肉店や菓子店、マッサージ店などで使用していたことが分かった。また自分の交通過料や所得税納付名目でもお金を使用したりもした。
尹議員は、2011年から昨年まで韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表とその後身である正義記憶連帯の理事長を務め、慰安婦被害者支援金のうち1億ウォンを横領し、個人用途で使用(横領)、政府・自治体の補助金数億ウォンを不正受け取った疑いなど​​8つの容疑で昨年9月に起訴され、裁判を受けている。しかし、これまで訴状と横領内訳は公開されていなかった。
この日、国民の力党の全珠惠議員が法務部から提出を受けた尹議員訴状の「犯罪一覧表」には、尹議員が後援金1億37万ウォンを217回に渡って使用した内容が含まれている。これによると尹議員は、2015年3月1日「Aカルビ」という店での募金額のうち、26万ウォンをデビットカードで使った。同月23日には豚肉専門店に思われる「Bトン(豚)」という店で18万4000ウォンを、「C菓子店」で4万5000ウォンを使用したと書かれている。彼女は募金額の大部分を飲食店や食料品店、免税店などで消費した。
尹氏はクリスマスイブだった2014年12月24日には、本人の個人口座で受け取った募金額のうち、23万ウォンをまた別の自分の口座に振り込んだ。2015年7月には足マッサージ店と思われる「Dフットショップ」というところで9万ウォンを使用したという。
また自身が納めるべき公共料金を募金で充当したりもした。2016年4月にスピード違反の交通過料8万ウォンを挺隊協の口座から引き落とし、2018年には挺隊協の口座から25万ウォンを個人口座に振り込み、尹美香代表の総合所得税納付というメモを貼ったことが確認された。
尹議員の217回にわたる横領のほとんどは数万~数十万ウォンの規模だったが、時々100万ウォンを超える金額を公金から横領していた。2018年3月には、被害者被害者のための憩いの場の所長であったソン某氏名義の口座に入っていた募金額182万ウォンが、用途の表記もなく尹議員の娘の口座に振り込まれた。ソン氏は、尹議員に対する検察捜査が本格化した昨年6月、極端な選択をした。2016年7月には挺隊協の口座に入っていた200万ウォンが尹医療費という簡単な表記で尹議員の口座に振り込まれた。
尹被告は今年8月に開かれた初公判で、横領容疑を含むすべての容疑を否認した。同被告は裁判で「過去30年間、活動家として恥じることなく生きてきた」とし「(検察は)挺隊協は尹美香の私組織だと主張しているが、これは多くの人たちの汗と努力に対する侮辱だ」と述べた。全珠惠議員は「訴状どおりなら破廉恥犯に相違ないのに、尹議員は何の不法もないという態度を見せている」と述べた。
尹議員事件は、昨年9月の起訴から11ヶ月後の今年8月に正式な裁判が初めて開かれ、一審が進行中だ。尹被告側が公判準備期日に「検察の公訴事実が特定されなかった」などの問題提起をし、裁判所がこれを受け入れたため、裁判の準備過程が長くなった


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