「日本の敵」速報(海外の反応特化)+新型コロナウイルス関連海外の反応等

「日本の敵」&「新型コロナウイルス」に関する情報をまとめていきます

お知らせ

2020-12-01 02:38:39 | 雑記
*[お知らせ]
元のブログの時代から含めると約2年に渡り行ってきた韓国の新聞社(朝鮮日報・中央日報・東亜日報・ハンギョレ)の記事転載ですが、ピンポイントの紹介は今後も続けますが、ほぼ全記事転載については一端終了させて頂きます。
流石に平日だと毎日約2時間かかる更新(当然のことながら全記事に目を通す羽目になるのでこれくらいかかる)を続けるのは社会人にとって辛い(何度か書いてますが病院勤務なので流石に最近は忙しいだけでなく、院内にいるだけで緊張感がある)。あと最近睡眠時間削り過ぎたせいか体調にかなり負荷がかかり、土日は殆ど寝てたりするので。
一応この転載の元々の趣旨は、ヒトモドキメディアの記事が酷いことの紹介と、平気で以前書いていた記事と矛盾する連中の矛盾を後で追求するためです(連中、都合の悪い記事は後から修正したり消したりしている。この点は日本のマスゴミも同類だけど。なお朝鮮日報はムン政権の圧力で過去記事をごっそり削除させられていますね)。

ちなみに2年ほど続けてよく分かったヒトモドキメディアの記事の一番の特徴を挙げると。
『後から大問題になる事件が勃発した場合、大概第一報が真実に一番近い』

これが端的に表れた事例が2つ。
1つは日本の哨戒機に対するレーザー照射の件。この辺りから記事の転載を始めているのでうちの過去ログを確認して頂ければ自明ですが、この事件が勃発した際、ヒトモドキメディアは揃って「遭難者を見つけるために使える全レーダーを全て使っていたニダ。それがたまたま日本の哨戒機に当たっただけニダ」という海軍関係者の言葉をま載せています。ご存じのようにこの後、日本側のツッコミに対してしどろもじろの返答を繰り返した挙げ句、現在は『日本の哨戒機が異常な低空飛行を行って遭難者を捜していた我々を威圧してきたニダ』ということになっていますが。
この一件、普通に考えれば現場の士官がヒトモドキの本能のままに日本に対する嫌がらせだけで哨戒機にレーザー照射して悦に入っていたところを、日本側に当然のようにその行為を捕捉され大騒ぎになったため、慌てて出てきたヒトモドキ海軍の最初の言い訳が「遭難者救助のために全レーザーを使用していたニダ。決して故意ではないニダ」だったのでしょう。
その言い訳があまりに杜撰だったため、泥縄式に事態が悪化した挙げ句、最後は「いつものように全て日本が悪い」に収束する、というヒトモドキの典型様式に落ち着いたわけですが。

もう一つの事例が数ヶ月前にあった北朝鮮領内に入った公務員が射殺された件。
当初、ヒトモドキメディアは揃って「海軍の目の届く範囲で北朝鮮側は公務員を射殺した挙げ句、ガソリンをぶっかけて焼却処分した」と海軍発表のままに書いているのに、将軍様が少し「遺憾の意」を表明しただけでムン政権だけでなく、親北のハンギョレまで掌返しをして「海軍はガソリンかけて焼却したと間近で確認したわけではない。いや、そもそもこの公務員、北への亡命者だからコロナを警戒している首領様が射殺しても仕方ないよね」に変わります。これが日本に対してならこの論法が通じるのでしょうが、流石にヒトモドキ国内の人権問題であるため、保守系3誌は今もこの説明に納得できないと記事にしていますが。
というわけで、今後も大事件に関しては第一報はちゃんと記録に残しておこうと思いますが、ここをお読みの皆さんもそのような視点でヒトモドキメディアの記事を読むと宜しいかと思います。

【#保存用】<WHOテドロス語録>

2020-06-30 05:27:29 | 雑記
「人から人への感染リスクは少ない」(1/19)
「緊急事態には当たらない」(1/22)
「WHOは中国政府が迅速で効果的な措置を取ったことに敬意を表する」(1/28)
「中国から外国人を避難させることは勧めない」(1/28)
「国際社会は過剰反応するな」(1/28)
「渡航や貿易を不必要に妨げる措置をするべきではない」(1/31)
「人の行き来を維持し国境を開放し続けるべきだ」(1/31)
「中国の対応は過去にないほど素晴らしい」(1/31)
「中国の尽力がなければ中国国外の死者はさらに増えていただろう」(1/31)
「中国の対応は感染症対策の新しい基準をつくったともいえる」(1/31)
「習近平国家主席のリーダーシップを他の国も見習うべきだ」(1/31)
「中国国外の感染者数が少ないことについて中国に感謝しなければいけない」(1/31)
「大流行をコントロールする中国の能力に信認をおいている」(2/1)
「武漢は英雄だ」(2/4)
「致死率は2%ほどだから、必要以上に怖がることはない」(2/8)
「特定の地域を連想させる名前を肺炎の名称とするのは良くない」(2/12)
「中国のたぐいまれな努力を賞賛する」(2/13)
「新型ウイルスは致命的ではない」(2/18)
「パンデミックには至っていない」(2/24)
「中国の積極果敢な初期対応が感染拡大を防いだ」(2/27)
「感染予防にマスク着用不要。マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」(2/28)

 ↓

「われわれは最初の機会を無駄にした」(3/25)
「1か月前か2か月前に対応していなければならなかった」(3/26)
「マスクを使うべきかの指針に変更を加えるべきかどうか見極める」(4/3)
「マスクは特効薬でない。パンデミックを止めることはできない」(4/7)
「このウイルスを政治問題化しないでほしい」(4/8)
「攻撃は台湾から来た。台湾の外交部は知っていたが、何もせず、むしろ私を批判し始めた」(4/8)
「われわれは天使ではなく、人間なので間違えることもある」(4/9)
「みなさん、ハッピーイースター!」(4/13)
「当初からヒト・ヒト感染に重点置いた」(4/14)
「我々は隠し事はしていない」(4/21)
「我々は最初からコロナは人類が立ち向かう悪魔だと言ってきた」(4/21)
「各国はコロナを政治利用するな」(4/21)
「1人の命も無駄にできない。今こそ声をあげよう、もうたくさんだ!」(4/21)
「私たちはウイルスと長い間つきあうことになる」(4/22)
「世界は私たちがいた元の姿に戻ることはできないでしょう。『新しい日常』になるはずです」(4/23)
「世界はあの時、WHO(の忠告)に注意深く耳を貸すべきだった」(4/27)
「WHOが最高の科学と証拠に基づき当初から適切な忠告を出してきた」(4/27)
「WHOは初期の段階から迅速かつ断固たる態度で対応し、世界に対し警告した」(4/29)
「われわれは早い段階に頻繁に警鐘を鳴らした」(4/29)
「WHOが唯一しなかったことは諦めなかったことだ」(4/29)
「タイムリーだった。世界が対応する十分な時間与えた」(5/1)
「スポーツを通して健康を共同で促進していこう」(5/16)
「今後もリーダーシップを発揮していく」(5/19)
「マスクの着用を推奨する」(6/5)
「最大の脅威はウイルスではなく、国際的な団結や指導力の欠如だ」(6/22)

【#NHK】岩手 医師や看護師など約1000人の抗体検査 抗体保有はなし

2020-06-20 06:52:15 | 雑記
新型コロナウイルスの感染が、全国で唯一確認されていない岩手県で、県立病院の医師や看護師などおよそ1000人を対象にした「抗体検査」を実施したところ、抗体を保有している人が1人もいないことが分かりました。研究グループは、感染者が出ていないことを裏付けるデータの1つだと分析しています。

抗体検査」は、ウイルスに感染すると体内で作られる「抗体」と呼ばれるタンパク質が血液中にあるか分析し、過去に感染したことがあるかどうか調べます。

盛岡市にある岩手県立中央病院の中村明浩災害医療部長らの研究グループは、全国で唯一新型コロナウイルスの感染者が確認されていない岩手県の感染状況を調べるため、ことし4月から5月にかけて健康診断で採取した院内の医師や看護師などおよそ1000人の血液を使い「抗体検査」を実施しました。

その結果、抗体を保有している人は、1人もいなかったということです。

中村医師は「感染リスクが高いはずの医療従事者に抗体を保有している人がいなかった。県内の感染状況を反映しているかは不明だが、過去に感染した人が限りなくゼロに近いと考えられる」として、感染者が出ていないことを裏付けるデータの1つだと分析しています。

日本クルド文化協会の見解「デモを支持する立場ではない、関与もしていない」「発端の行為は擁護する余地なし」

2020-06-15 05:06:33 | 雑記
日本政府、国会、警察庁、及び関係各所各位

この度先月30日の渋谷警察署前におけるクルド人のデモに関する当協会としての見解を発表いたします。

関係各所へ事実確認に時間がかかり大変遅くなってしまいました。まず、当協会はデモを支持する立場ではなく、いかなる関与もしていないことを明確に申し上げます。

今回の騒動の発端になったクルド人の行為は、日本の法律・慣習に照らし合わせて、擁護する余地はありません。

もし彼が交通規則を守り警察の要請に適切に対応していれば、警察官もあのような対応に出たのか疑問があります。

当協会はトルコ政府のクルド人弾圧への抗議運動を度々主催しておりますが、参加者はクルド人が大多数で、一部支持者の日本人が含まれるという構図になっております。今回の渋谷警察署前でのデモは日本人参加者が大多数を占めていましたが、普段クルド人の支援活動には参加されていない方々ばかりであったと確認しております。

今回のような正当な理由があるとは言い難いデモはかえって在日クルド人への偏見を助長したように思われます。

在日クルド人は日本の法律・慣習を尊重いたします。当協会はこれからもクルド人が日本社会で軋轢を起こすことがないよう指導して参ります。

一部の方々が今回の件に際してクルド人に関する誤った情報を拡散していますが、こちらについても控えていただきますようお願いいたします。

残念ながら、今回の件に関して、日本のメディアや学術機関、その他組織から、クルド人コミュニティとしての見解について取材がありませんでしたが、ここに当協会としての見解を表明いたします。

日本クルド文化協会
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2633316616772373&id=443920055712051

(補足:答え合わせ)

ゴールデンウイーク明けの当院の様子と今後の展望

2020-05-07 21:45:08 | 雑記
ゴールデンウイーク明けでうちの病院も平常業務再開。
ということでまた守秘義務に違反しない範囲で病院実情紹介。
まずは朗報。
各種衛生材料が欠乏していたため使用制限がかかっていましたが、まずはアルコール消毒とフェイスガードは無制限使用解禁。
N95マスクとサージカルマスクは制限の緩和。N95マスクは節約しつつも必要に応じて随時変更可。
サージカルマスクは原則一週間一枚から一日一枚まで緩和。自分が対応責任者だった新型インフルの時の経験からすると、これは中国が輸出解禁したためでしょうから、うちの病院に限らず全国的にも間もなくこの制限も消えるでしょう。
依然として足りなくて制限しているのは長袖のガウンですが、これは工夫すればなんとでもなる。
というわけで、物資不足は最悪期を脱したのは明らか。
そして我が県内の感染者もこの十日ほどで一人だけで、これも感染者の配偶者が最初の検査で陰性だったのが発熱したため再検査したところ陽性になったためで、新規患者は出ていない。
もっとも検査自体は連休中もやってるものの、市中の診療所からの感染疑い患者の紹介が減ってる分、平日より確実に少ない筈なのでその点は来週の前半くらいまで様子見が必要。
それ以外にも無症状感染者やら殆ど意識しない程度の軽症患者が県内の何処かにいるのはほぼ確実だと思いますが、大規模クラスターも発生させていないので、このまま順調に暑くなり湿度もあがれば、少なくとも秋までは一息つけるかと。
その間にひたすら衛生材料を備蓄ですね。自分が新型インフルの時に備蓄した分は今回の騒動で当然全部捌けてしまいましたから。・・・なお期限切れていたアルコール消毒は職員に配分。

で、問題は・・・秋、インフルエンザの時期になってからなんですよねぇ。
ただでさえ感染しやすい性質を持っているうえに、南半球、特にブラジルであそこまで派手に感染拡大している以上、絶対に秋になっても新型コロナは消滅しない。
というわけでたとえ日本国内の感染が終息しても、海外からの流入を完全には潰しきれない。
一応今のところの研究報告だと、どうやら感染初期、特に症状が出ていない状態で感染拡大させる傾向があるようだから(重症化しても感染力が上がる模様だけどこの場合、感染危険があるのは医療従事者がメイン)、海外からの流入者を一律で強制的に一定期間隔離するしか手がない。
だけど日本の場合、確実に「人権ガー!」と叫ぶ諸勢力のせいで隔離の強制化はほぼ不可能。
なお「韓国を見習えー!」といってる「諸勢力」の皆さんへ。
ある特定の宗派に属しているというだけの理由で名簿を事実上強制的に押収され、感染現場にいなかった人間も強制的に検査を受けさせられた上で隔離されたり、スマホの位置履歴を事実上強制的に開示させられたり、自宅待機を破ったら強制的に位置特定器具を装着させられたりする対策を支持する、というお考えで宜しいのですね?
台湾も宗教団体の件を除けば、ほぼ同様の対策をとっているので、その方が感染拡大防止に役立つのは明らかですが、日本政府がそれを実行しようとした場合、勿論賛成して下さるのでしょうね?
・・・絶対に賛成しないよな、アイツら。
状況がこの期に及んでもなお、感染拡大防止より政府批判&韓国マンセー(←何故かずっと優秀な台湾を無視)の方が優先って頭がおかしいを通り越して、それこそ「日本人の敵」でしかない。

閑話休題。
ともあれこの状況下では国内感染が収まったとしても、どう考えても秋が怖い。
現実的な対策を考えるとしたら、今年に限ってでもインフルエンザの予防接種の国負担を増やして少しでもインフルエンザ患者の数そのものを減らすしかない。
更に秋までにオンライン診療を拡大させインフル患者への対応も可とし、キットでインフル陽性確定しなくてもインフル治療薬の投与を認めて、更に薬は薬局から直接患者の自宅に届ける仕組みを構築しないとマズイ。
この対策を取らないとインフルと新型コロナの患者が入り混じって町の診療所から中核病院まで地獄の院内感染爆発になりかねない。
ただ最初にも書いたけど、インフルと新型コロナの区別など現場の医師でもつくわけがない。
まして呼吸音の確認もできない、触診もできない、当然CTも撮れないオンラインで判断などできない。
・・・こうなると一番実現可能性があるのは、新型コロナの迅速判断キットを秋までに開発するしかない。
新型コロナ用ワクチンが半年で開発されるなんて夢物語よりは、こっちの可能性の方がずっと高いでしょうが・・・いずれにせよ、もう少し病院用の衛生材料の不足が収まった頃に皆さんにおかれましても秋以降のためのマスクと消毒薬の備蓄をオススメしておきます。

新型コロナに関してのうちの病院の状況とその他諸々

2020-04-13 21:29:25 | 雑記
*[雑記]
守秘義務に違反しない範囲でウチの病院の「本日の状況」説明と皆さんに知っておいて欲しいことを。
なんと病院勤務14年目突入にして初めて見る「患者のマスク着用率100%」。
正確に云うと、昼休み過ぎに待合ロビーを横切った時に一人だけ30代くらいの男性患者がしていなかったけど、それ以外は誇張抜きで「患者のマスク着用率100%」(職員と出入業者は当然元々100%)。これが今更出来るなら三週間前からやっとけっての!
ちなみに普段の冬のインフル流行期だと8割程度、先月だと8割5分程度だったけど、今日になって突然の10割達成。
玄関には消毒薬をおいてあるのですが、その消毒薬に患者が殺到して行列(普段は2-3割程度の人しか使わない)。
患者そのものも減っていて、というか生活習慣病で定期的に検査と薬を貰いに来る予約患者は、先月厚労省がOKを出してくれたお陰で全て電話診断に切り替え。
家族も病院に処方箋を取れにこれない人には、直接病院から薬局に処方箋を送って患者は最寄りの薬局で薬を受け取れるようになりました。
身近な方に同様の境遇の人がいる場合は、是非病院に問い合わせて下さい。条件さえ合えば対面診察受けなくても薬を処方して貰えます。
今は余程酷い症状が出ない限りは、出来るだけ病院に行かないようにして下さい。何処からどう考えても「病院に行かない方が」安全です。


あとマスゴミが医師会の発表をうけて「いよいよ医療崩壊か」と煽ってますが、医師会が危機感を煽る、というか「医療崩壊してしまう!」と「予防線」を張るのはある意味で「いつものこと」です。2年に一回診療報酬改定の前後にもやる宣言・・・よりは確かに危機感がありますが、あの程度の宣言では「まだ」大丈夫です(今後は分からんけど)。
アレは組織と組織に属する人間への「事前の防衛行動」の一環なのです。
崩壊しても良いのか? 崩壊させたくないなら、俺たちの言うことを聞け! というアピールなんです、アレ。
ぶっちゃけ医療従事者は少々コミュ障の人が多いのです。病院に来たばかりの頃はそのせいで医師とコミュニケーションをとるのがどれだけ大切だったことか。
自分の体験した一番酷い先生(でもその分野では日本トップクラスの、誰もが知って医師)は診療材料委員会の打ち合わせに出向いたら「事務屋と話す事なんてねぇ!」と一言で追い返されましたからね。まあその後数年色々あって理解し合い、その先生が独立して新設の某病院の院長になった時に、内覧会に出向いたら「おお、○○君、有り難う!」と今まで一度も見たことのない満面の笑顔で両手を握られ正直「気持ち悪かったw」ですね。ちなみにその内覧会、招待状は貰ってたのにうちの病院から出向いたのは自分だけ、というところにその先生の「人望」が分かるわけで。


さて、話を本題に戻して。
基地外どもが「検査拒否はけしからん」と未だに喚いていますが、一部の医療関係者が検査に消極的な発言してるのは、主に「症状もない、CTとっても肺炎の徴候もない患者」が検査の結果陽性だと分かったら「法律上」入院させないといけなくなり、病床が必要な患者に回らなくなるのを嫌ったからです。
でも一応現在は「運用上」現在患者が増えている地域はホテルや県の施設に無症状者や軽症患者を移せるようになったので、とりあえず重症者だけ相手にしている分には・・・「今のところは」何とかなる、とは思う。
あと全然理解していないマスゴミは「人工呼吸器を増やせ、人工心肺を増やせ」と喚いていますが、ぶっちゃけ現在日本にある人工呼吸器と人工心肺を全部稼働させたらその時点で医療スタッフが確実に枯渇するので、実は意味がありません。日本は医療器具だけ突出して異常な数があるのに、それを扱える人材の方が少ないのです
そもそも人工心肺なんて値段は馬鹿高いのに稼働率が極端に悪い代物が日本国内に1400もあると知って吃驚したくらいで。
というわけで日本の病院は医療機器は沢山持ってるのにMEは極端に少ないのが以前から問題で、新規の医療機器を手術で使用する時は卸やメーカーの担当者が手術室に張り付いているのが常なくらいなのです。
ちなみに10年程前にそれに関して公取から指導があって、ルール決めとを報酬の取り決めの契約をしなくてはならなくなったのですが、うちの県内は結局どこの病院も積極的に公取に従う気はなかったため、最終的に自分が基本となる契約書を全部書く羽目になり、各業者に請われて他病院にも全面開示。多分今も県内の主な病院は自分の書いた契約書を使ってるんでしょう。・・・と院内のMEの不足が今更露呈しましたが、流石にそんなのまでは自分が責任持てないので以下略。
とりあえずうちの病院は先週看護師や技師を集めて人工呼吸器の講習やってたけど、そこまでの事態にならないことを祈りたいです、はい。
というわけで皆さん、本当に「不要不急の外出」は止めて下さい、お願いします。

【#海外の反応】「世界が文在寅に殺到」とした青瓦台の自画自賛は完全に誇張である=韓国の反応

2020-03-27 03:27:28 | 雑記
*[海外の反応コーナー]
-「世界が文在寅に殺到」とした青瓦台の自画自賛は完全に誇張である=韓国の反応
-韓国は米軍駐留費の割引を求めるのでは?トランプ大統領がビジネス取引を見返りに韓国にコロナ医療機器の提供を要請 海外の反応
-韓国「韓国のコロナ対策はただの選挙用!と日本が報道!植民地と見てるのか?」の声!
-【韓国経済】ムーディーズ韓国成長見通し1.4%→0.1%…「前例のない衝撃を経験するだろう」 韓国の反応
-【悲報】韓国銀行「青天井で量的緩和やる。ウォンは基軸通貨じゃないからヤバい?そんなもん知らん」 韓国人「完全に狂った…」
-韓国株が反落、再び強まった外国人売り=韓国の反応
-韓国人「経営難に耐え切れなくなった商店街が競売市場で安値で売られまくる…2億ウォンが1040万ウォンで落札も…始まったか…」
-韓国人「ベトナムとか東南アジアが嫌韓になる理由って韓国人が東南アジアを見下しているからだと思うんだが・・・」
-韓国人「日本のセーラー服の女の子をただ可愛く描いただけの漫画がすげぇ…!」→韓国人「芸術的だ…」=韓国の反応。 明日ちゃんのセーラー服、読んだことありますが、ストーリーが本当にないに等しいので感情移入の類いが一切出来なくて1巻でギブアップ。
-韓国人「日本人アイドルのファンへの対応がすげぇ!」→韓国人「頭の回転が速いし、地頭が良いんだな…」=韓国の反応

【#BCN】血液1滴15分で新型コロナ高精度判定、専門機関向け検査キット2万5000円で、クラボウ

2020-03-13 04:01:47 | 雑記
 クラボウ(藤田晴哉取締役社長)は3月12日、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗体検査試薬キット」を発売すると発表した。16日に衛生研究所、臨床検査会社などの研究・検査機関向けに販売を開始する。感染の初期段階用「IgM」と、感染進行後用「IgG」の2種類を用意した。併用するとさらに高精度の検査が可能。いずれも10検体分入りで、税抜価格はそれぞれ2万5000円。1日1000キットの販売を目指す。

 イムノクロマト法と呼ばれる血中の抗体による判定法を採用。血液を1滴たらすだけで、新型コロナウイルス感染の有無が15分で分かる。正診率は95%。3月4日に中国での診療ガイドラインに採用されたもので、中国の提携先企業が開発した。

 感染初期の患者に対してウイルスの検出が難しいPCR法に比べ、感染時に体内で生成される特定の抗体を検出するため、感染初期の患者に対しても判定が可能。サンプル採取方法や採取部位による偽陰性が出にくい。判定に血液を使うため、検体採取時に懸念される検査作業者への二次感染のリスクも軽減できる。

サーズや新型インフル対応した際の「置き土産」発見w

2020-02-14 05:14:36 | 雑記
*[雑記]
昨日から突然新型コロナが各地で確認された件ですが。
今週の頭から厚労省や県からの通知がうちの病院にも来ていて、内容は感染の疑いの患者が来た時の対応やら検体の取り方やら検体の調査依頼の手順などですね。
要するに「日本全国での検査体制が整ったぞ」という厚労省からのお達しなわけです、これは。
結局これが全国的に整わないと無分別に感染確認依頼が殺到したり「うちの県はなんで調査出来ないんだ?」って苦情が出て収拾がつかなくなるから仕方ないと云えば仕方ない・・・とサーズや新型インフルの時の対応を知ってる自分としては思うのですが、一般の国民には通じないよねぇ。
あとちゃんと専門家たち(複数)は二週間くらい前から言ってますが「水際対策はもういい加減にしておけ。まだ発見されてないけど、どう考えても既に国内で感染拡大してる。新型インフルの時もそうだったけど、水際対策より感染患者の対応の方に重点を置け」って。
こちらも実際にその通りなんだけど、これを云うと何故か「なんで国内侵入を防げなかったんだ!」って批判されるから政治家も厚労省も云いたがらないんですよねぇ。どう考えても今回の新型コロナの病態では水際対策なんぞ限界があるのに。
あと昨日突然、自分がサーズや新型インフルの時に買い込んで備蓄しておいたN95マスクやら消毒薬、感染防止ガウンが「発見」されたとの報告が該当課の現在の課長から。・・・ああ、騒ぎが終わったあと、普段絶対に使わないボイラー室の別室みたいなところに大量に積み上げてでおいたんだった。当の本人が完全に忘れてた(汗)。まあ厳重に封を閉じて保存しておいたから今も使えるからOKかと。