*[お知らせ]
元のブログの時代から含めると約2年に渡り行ってきた韓国の新聞社(朝鮮日報・中央日報・東亜日報・ハンギョレ)の記事転載ですが、ピンポイントの紹介は今後も続けますが、ほぼ全記事転載については一端終了させて頂きます。
流石に平日だと毎日約2時間かかる更新(当然のことながら全記事に目を通す羽目になるのでこれくらいかかる)を続けるのは社会人にとって辛い(何度か書いてますが病院勤務なので流石に最近は忙しいだけでなく、院内にいるだけで緊張感がある)。あと最近睡眠時間削り過ぎたせいか体調にかなり負荷がかかり、土日は殆ど寝てたりするので。
一応この転載の元々の趣旨は、ヒトモドキメディアの記事が酷いことの紹介と、平気で以前書いていた記事と矛盾する連中の矛盾を後で追求するためです(連中、都合の悪い記事は後から修正したり消したりしている。この点は日本のマスゴミも同類だけど。なお朝鮮日報はムン政権の圧力で過去記事をごっそり削除させられていますね)。
ちなみに2年ほど続けてよく分かったヒトモドキメディアの記事の一番の特徴を挙げると。
『後から大問題になる事件が勃発した場合、大概第一報が真実に一番近い』
これが端的に表れた事例が2つ。
1つは日本の哨戒機に対するレーザー照射の件。この辺りから記事の転載を始めているのでうちの過去ログを確認して頂ければ自明ですが、この事件が勃発した際、ヒトモドキメディアは揃って「遭難者を見つけるために使える全レーダーを全て使っていたニダ。それがたまたま日本の哨戒機に当たっただけニダ」という海軍関係者の言葉をま載せています。ご存じのようにこの後、日本側のツッコミに対してしどろもじろの返答を繰り返した挙げ句、現在は『日本の哨戒機が異常な低空飛行を行って遭難者を捜していた我々を威圧してきたニダ』ということになっていますが。
この一件、普通に考えれば現場の士官がヒトモドキの本能のままに日本に対する嫌がらせだけで哨戒機にレーザー照射して悦に入っていたところを、日本側に当然のようにその行為を捕捉され大騒ぎになったため、慌てて出てきたヒトモドキ海軍の最初の言い訳が「遭難者救助のために全レーザーを使用していたニダ。決して故意ではないニダ」だったのでしょう。
その言い訳があまりに杜撰だったため、泥縄式に事態が悪化した挙げ句、最後は「いつものように全て日本が悪い」に収束する、というヒトモドキの典型様式に落ち着いたわけですが。
もう一つの事例が数ヶ月前にあった北朝鮮領内に入った公務員が射殺された件。
当初、ヒトモドキメディアは揃って「海軍の目の届く範囲で北朝鮮側は公務員を射殺した挙げ句、ガソリンをぶっかけて焼却処分した」と海軍発表のままに書いているのに、将軍様が少し「遺憾の意」を表明しただけでムン政権だけでなく、親北のハンギョレまで掌返しをして「海軍はガソリンかけて焼却したと間近で確認したわけではない。いや、そもそもこの公務員、北への亡命者だからコロナを警戒している首領様が射殺しても仕方ないよね」に変わります。これが日本に対してならこの論法が通じるのでしょうが、流石にヒトモドキ国内の人権問題であるため、保守系3誌は今もこの説明に納得できないと記事にしていますが。
というわけで、今後も大事件に関しては第一報はちゃんと記録に残しておこうと思いますが、ここをお読みの皆さんもそのような視点でヒトモドキメディアの記事を読むと宜しいかと思います。
元のブログの時代から含めると約2年に渡り行ってきた韓国の新聞社(朝鮮日報・中央日報・東亜日報・ハンギョレ)の記事転載ですが、ピンポイントの紹介は今後も続けますが、ほぼ全記事転載については一端終了させて頂きます。
流石に平日だと毎日約2時間かかる更新(当然のことながら全記事に目を通す羽目になるのでこれくらいかかる)を続けるのは社会人にとって辛い(何度か書いてますが病院勤務なので流石に最近は忙しいだけでなく、院内にいるだけで緊張感がある)。あと最近睡眠時間削り過ぎたせいか体調にかなり負荷がかかり、土日は殆ど寝てたりするので。
一応この転載の元々の趣旨は、ヒトモドキメディアの記事が酷いことの紹介と、平気で以前書いていた記事と矛盾する連中の矛盾を後で追求するためです(連中、都合の悪い記事は後から修正したり消したりしている。この点は日本のマスゴミも同類だけど。なお朝鮮日報はムン政権の圧力で過去記事をごっそり削除させられていますね)。
ちなみに2年ほど続けてよく分かったヒトモドキメディアの記事の一番の特徴を挙げると。
『後から大問題になる事件が勃発した場合、大概第一報が真実に一番近い』
これが端的に表れた事例が2つ。
1つは日本の哨戒機に対するレーザー照射の件。この辺りから記事の転載を始めているのでうちの過去ログを確認して頂ければ自明ですが、この事件が勃発した際、ヒトモドキメディアは揃って「遭難者を見つけるために使える全レーダーを全て使っていたニダ。それがたまたま日本の哨戒機に当たっただけニダ」という海軍関係者の言葉をま載せています。ご存じのようにこの後、日本側のツッコミに対してしどろもじろの返答を繰り返した挙げ句、現在は『日本の哨戒機が異常な低空飛行を行って遭難者を捜していた我々を威圧してきたニダ』ということになっていますが。
この一件、普通に考えれば現場の士官がヒトモドキの本能のままに日本に対する嫌がらせだけで哨戒機にレーザー照射して悦に入っていたところを、日本側に当然のようにその行為を捕捉され大騒ぎになったため、慌てて出てきたヒトモドキ海軍の最初の言い訳が「遭難者救助のために全レーザーを使用していたニダ。決して故意ではないニダ」だったのでしょう。
その言い訳があまりに杜撰だったため、泥縄式に事態が悪化した挙げ句、最後は「いつものように全て日本が悪い」に収束する、というヒトモドキの典型様式に落ち着いたわけですが。
もう一つの事例が数ヶ月前にあった北朝鮮領内に入った公務員が射殺された件。
当初、ヒトモドキメディアは揃って「海軍の目の届く範囲で北朝鮮側は公務員を射殺した挙げ句、ガソリンをぶっかけて焼却処分した」と海軍発表のままに書いているのに、将軍様が少し「遺憾の意」を表明しただけでムン政権だけでなく、親北のハンギョレまで掌返しをして「海軍はガソリンかけて焼却したと間近で確認したわけではない。いや、そもそもこの公務員、北への亡命者だからコロナを警戒している首領様が射殺しても仕方ないよね」に変わります。これが日本に対してならこの論法が通じるのでしょうが、流石にヒトモドキ国内の人権問題であるため、保守系3誌は今もこの説明に納得できないと記事にしていますが。
というわけで、今後も大事件に関しては第一報はちゃんと記録に残しておこうと思いますが、ここをお読みの皆さんもそのような視点でヒトモドキメディアの記事を読むと宜しいかと思います。