高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

母の幼なじみのお話し

2008-09-24 | その他
     周期24日目   基礎体温36.70度  
 

   今朝の関東地方は晴れていてイヤーな湿気も無く快適です  

   昨日のお墓参り疲れ二度寝をしたい気持ちをおさえ、ここはひとまずたまっていた洗濯物

   かたずける事を優先するかな    只今洗濯機をまわしながらブログを更新してまーす 


   
   仕事を辞めてからの私は、お金は無いけど時間は余ってるって状態なので、

   そういう時の実家頼みで最近は以前と比べればかなりの頻度実家に帰ったり、

   母のおごりで外ランチ楽しんだりしています     
    
   母とは今まで生きてきた中でって言うと少し大げさですが、父とは違い今がいちばん会話してるかな

   最近なんかもう近況報告は全て話しきってしまったから、私の名前の由来とか昔話しにまで、

   会話が広がっています。  

   名前の由来は子供の頃になんとなく聞いていて知っているつもりだったんですが、

   昔の記憶って結構いいかげんだったりするもんで、完全に間違っていたわけではないのですが、
   生れて40年目にして本当由来がわかったりして結構新鮮でした 



 今日のタイトルのお話も月曜日に聞いたばかりの事です。 

   母の大変仲が良かった幼なじみが8年くらい前に息子さんを交通事故亡くされたそうです。

   その息子さんは一流大学を卒業して大手企業に就職も出来た、いわゆる自慢の息子さん

   だったそうです。(母の話だと顔もモデル並の美形だったとの事)

   息子さんが亡くなるまでは頻繁に会っていたのに急に連絡が取れなくなったそうです。

   なぜ息子さんの件がわかったかと言うと、たまたまその幼なじみの方行きつけのクリーニング店が

   母の同級生がやっていて、幼なじみの方がお店の前をふらふらと歩いていたのでその方が

   ビックリして声をかけ息子さんの事がわかったそうです。

   それが息子さんが亡くなってから3ヶ月後だったそうです。  母はその方から話しを聞き

   急いで電話したそうですがその時は会話なんかできる状態ではなく、

  
   その後母は


        「幼なじみから連絡が来るまではこちらから連絡を取らない」 


                             
                                        って事に決めたそうです 


   
   そして今年の夏8年経って彼女から連絡が来て、先月8年振りの幼なじみとの再会  

   途中からその方のご主人まで来てかなり盛り上がったみたいで母も嬉しそうに話してくれました。

   
   20代半ばまで育ててきた自慢の息子さんを亡くされたその方の心情を思うと、

   母の幼なじみに会ったことのない私でも、その話しを聞いた時は胸が痛く涙が出そうになりました  


   8年という月日がかかったにせよ、どんなに悲しい出来事時が解消してくれるんでしょうか・・・  

   母の幼なじみも、もちろん一生息子さんの事故の事を忘れられないと思いますが、

   これからのご自分の人生を少しずつまた母と楽しんでもらえれば私としても嬉しいですね。

     
   
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