キャンパスノート

大学4年生の私が、大学生活、恋愛、サークル、バイト、就活
と、毎日の日常をきりとって語るキャンパスノート。

やる気

2005年02月21日 02時20分48秒 | Weblog

今日は久しぶりの寮の友達の定例会。1ヶ月に一回くらいは
やってますよ。
なんだか、私もよく人から「変わっているね」といわれますが、
この子たちも変わっているわ。やっぱ。

特に恋愛は。
普通の・・というか一般的な恋愛をしている子が
少ない。
もてない子でつるむと連鎖が起こるといいますが、
恋愛のタイプも連鎖するのでしょうか。

誰か、心があらわれるような
爽やかな風を吹き起こしてくれないかな。

みんな、行き詰ってますよ。

もう、そういう中学生・高校生のような
さわやかな甘酸っぱい恋愛は無理になったってことかしら。


いや、もう観念論は辞めようと思ったけれど、
やっぱり私の日記は観念論ばかりになってしまう。


私が世の中の殿方にいいたいのは、
「いや、色々忙しいのは十分わかりますが、
 もっと恋愛に意欲的になってくださいよ。
 やる気出してくださいよ。」

ってことです。
色々話して、思った今日の結論。

はきだす気持ち

2005年02月21日 02時06分37秒 | Weblog

「人間ってなに?」とか「生きるってなに?」とか
そういう最も根本的なことを考えていると
答えの出ない迷宮に迷い込んで
暗闇の中で、変になってしまいそう。


私は、哲学者でもないし、芸術家でもないし
小説家でもないのだから、
そんなことは考えずに、生きていく方が
ずっと生きやすい。そんな難しいことは、
もっともっと「天才」と呼ばれる人たちに任せておけば
いいのだ。
総じてそういうことを考えている「天才」たちの命は
長くはない。命をかけた命題なのかもしれない。


でも、平凡な人生を送っているわたしにも
生きている中でそういう根本的なことを
考えなければならないときも必ず
やってくる。

人生についてそれほど深くはかんがえなくても
生きてこれているけれど、
恋愛については別。


「恋愛」ってなに?「好き」ってなに?「付き合う」って何?
みたいなこんな根本的なところを
考えなきゃならないときもある。

しかしそういうことを考えているうちは
総じて、物事はうまくいかないのだ。
根本的なところにつまずいていると
いつまでも答えはでない。

答えがでないこんなことを、
友人と延々と話すのは
ココロの奥底の気持ちが吐き出せて
楽しい。そしてわからなさのあまり苦しい。


そんなわけのわからない抽象的なことを
話すのは、わからなさのあまり
むかつくけれども、
自分の経験の中で、
答えを作っていく作業なので、
自分の過去の経験が身になっているようで
嬉しい。

こうして自分なりの「定義」を作っていく、
そのための経験をつむ作業が
「生きる」ってことなのかもしれません。