自己分析のために
ちょっと昔の記憶をたどっていこうと思う。
そんなこと自分ひとりでやればいいじゃんと思われるかもしれないが、
私は一人だとまったくやる気がしない。
「不特定多数の誰かに読まれるかもしれないんだ」という
少しの緊張感と責任感！？があってこそ、やっとこさ
やる気がでてくる。というわけで、こんな私に付き合いたくない方はお見苦しいと思うので
読まないでパスしちゃってっください。
私の長所は何？とある人に言えば「明るい」と言われるし、ある人は「真面目」というし、
ある人は「一生懸命」だとか「いろんなことに興味をもっている」「積極的」「行動力がある」
「優しそう」
という。
どれ一つとっても言われた本人は「そうなのかなぁ」とピンとこない。
買いかぶりすぎだし、自分はもっと腹黒く、汚い人間だと思う。
しかし、人様からいただいた貴重な意見。ここはありがたくいただいておこう。
「褒め言葉を素直に受け取れない人間はもてない。」と今日読んだ、
「新宿スカウトマンが教えるいい女の秘訣」（題間違えてる可能性大）
に書いてあった。ちなみに「子悪魔日記」にも書いてあった。（私は小悪魔ブーム）
とにかく、こんなところ。
これのどの部分をどういう風にのばして魅せていこうかは、
「自己プロデュース力」
業界によって、変えていくことが求められる。
そこで、上に上げた項目のエピソードを挙げてみよう。
「明るい」
これは幼稚園・小学校までの話。底抜けに明るかった。この頃は、自分が一番だと信じていた恐ろしい子供。目立つの大好き。一番を狙うのが大好き。褒められるの大好き。先頭に立つの大好き（むしろ先頭じゃなきゃ嫌）そんな自分の性格は成長により滅却された。だって
「出る杭は打たれる」ということを小学生にして学んだんだもの。
最近言われたのは、アメリカに行ったときの友人から。
たぶんこのときの「明るい」という意味は「無神経」や「能天気」という意味にも置き換えられると思われる。周りの状況をよそに自分は一人楽しんでいた。脳天気や無神経がなせる業。
ひどいかもしれないが、「逆に私はどんな状況でも、一人楽しむことができますよ～」ともいえる。
（←ただのひどい人？）
ああ、それか、「自分が手一杯だと回りに配慮できなくなる」とも置き換えられる。
「真面目」
これは、なぜ真面目と言われたのかわかない。私はかなりのズボラ人間である。
「真面目」と答えてくれた友人は、寮生活をともにした濃い友人たちから言われた。
たぶんそう見えるんだろう。
真面目・・・。まぁ、自分の将来についてや何をしたいかについては常日頃考えていると思う。
エピソード・・・。資格取得かな。自分のためになることは、積極的にやる方。
将来のためになることはなんでもしたがる感じ。
ああそういえば、男友達から私に恋人ができない原因は
「真面目そうだから」と指摘された。
たぶん、そう見えるんだろう。いいや、そう見えるならそう見えて。金融とかだと有利なのかしら。でも、あんまり嬉しくないから、
イメージを壊すようにしなきゃ。
もうつかれた。というわけで今日はここまで。
つっこみどころたくさんだと思うので、
これをここまで読んでくれた方は、自己分析のアドバイスを下さいませ。
長所と短所とか、「何カンチガイしているの」とか何でもよいので。
エッセイを書かせたらやっぱり、さくらももこにかなうものは誰も
いないと思う私でした。さくらももこのようななんでもない日常を
面白おかしく書いてみれる人は素敵。
林真理子はなんだよ、セレブ自慢かよ、と思っていたが、彼女の本を読んでみて
彼女の生活すべてが小説のネタになるのだと思い、セレブはセレブにしかかけない
小説があるのだから、それは素晴らしいことだと考え直しましました。