わ~い。楽しいな☆ミ☆ミ
そんなことを純粋に思える時間って、
どれくらいあるんだろう。
私はそんな時間が最近少なくなってきたような気がする。
昨日は、アメリカ派遣メンバーで久しぶりの飲み会でございました。
ああ、楽しかった(*^_^*)
やっぱり、良いわぁ☆ココロハズムよ!
アメリカに行っていたときは、アメリカの環境に慣れるのが精一杯だった。私は、本来なら見ず知らずの中にぽんと放り出されると、人見知りする性質なんだけれど、そんな『人見知り』すらする余裕もなかった。
取り繕う余裕すらなく、ありのままの「素」の私だった。
そんな中で出会い仲良くなった人たちとの絆ってやっぱり強い。
そして、とても居心地が良い。
飲み会の最中「うちらって家族みたいだよね」と一人がポツリと言った。
確かに、そうかもしれない。国際交流とか英語に興味があったっていう共通点は持っているかもしれないけれど、個人の考え方も性格も、全くバラバラの10人。
友達の「友情」というよりも、家族の「絆」と言った方が正しいのかもしれない。
居心地が本当に良くて、心から「ああ楽しかった~」って言える時間だった。
飲み会の帰りは決まって、家が近い友達と一緒に歩いて帰るだけれど、昨日は外は雪が降りしきっていた。寒いし、ぬれるし最悪。でもほろよい気分でしゃべりながら帰るのは楽しかった。
昨日は、6月以来あっていなかった友達も久しぶりに顔を見せたので、
いつもとよりもプラス一人の3人で帰り道を歩く。
雪が降り積もる中を歩いていると、
去年のことがしきりと思い出された。
去年の冬に初めてこのメンバーが出会い、はじめて出発前に飲み会をした。そのときも雪が降る中歩いて帰った。アメリカに行く日も雪がすごかった。
なんだかすごく懐かしい。
あの頃は、夢に燃えていて、
短大を卒業して、新しい学校へ行くことも決まっていたし、その前に春に留学をしてみようと目を輝かせていた。そのために死に物狂いで新しいバイトをかんばっていた。この留学も、そんな新しい学校での生活にかける思いを託したから選考に通ったのだと思う。
新しい生活が無限に広がっていた。
これから、自分の人生はどんどん楽しくなって行くのだと思ったし、明るい未来はどんどん自分によって切り開いていくのだと思っていた。
今にして思えば、そんなすべてが輝いてみえる瞬間ってそう度々あるものではないと思う。
去年は、私にとってそういう時期だったんだ。そういう時期があったことを私は嬉しく思う。人よりも多く、学校へ入るわくわく感を味わえたのだし、
両親の理解がなければ編入なんかできなかった。
あのころと同じ、未来がどんどん広がっていく感覚は、今はもうない。
けれど、私も一歩一歩去年とは違った道を去年とは違った気持ちで歩んでいこうとしている。それは、また素敵なことであると思う。
一緒に行った人たちも、アメリカ短期留学という経験を一つのステップにして今は次のステージに向かって走っている。あの時と同じ時間、感覚を味わうことはできないけれども、それはまた次への下ごしらへとして自分の中に蓄積されていて、思いや経験が栄養となって次に花をさかせているんだってそう思いたい。
いい時間をいい人たちと過ごせたなぁっていう幸せ。そんな出会いがあるのは幸せだ。
そんなことを純粋に思える時間って、
どれくらいあるんだろう。
私はそんな時間が最近少なくなってきたような気がする。
昨日は、アメリカ派遣メンバーで久しぶりの飲み会でございました。
ああ、楽しかった(*^_^*)
やっぱり、良いわぁ☆ココロハズムよ!
アメリカに行っていたときは、アメリカの環境に慣れるのが精一杯だった。私は、本来なら見ず知らずの中にぽんと放り出されると、人見知りする性質なんだけれど、そんな『人見知り』すらする余裕もなかった。
取り繕う余裕すらなく、ありのままの「素」の私だった。
そんな中で出会い仲良くなった人たちとの絆ってやっぱり強い。
そして、とても居心地が良い。
飲み会の最中「うちらって家族みたいだよね」と一人がポツリと言った。
確かに、そうかもしれない。国際交流とか英語に興味があったっていう共通点は持っているかもしれないけれど、個人の考え方も性格も、全くバラバラの10人。
友達の「友情」というよりも、家族の「絆」と言った方が正しいのかもしれない。
居心地が本当に良くて、心から「ああ楽しかった~」って言える時間だった。
飲み会の帰りは決まって、家が近い友達と一緒に歩いて帰るだけれど、昨日は外は雪が降りしきっていた。寒いし、ぬれるし最悪。でもほろよい気分でしゃべりながら帰るのは楽しかった。
昨日は、6月以来あっていなかった友達も久しぶりに顔を見せたので、
いつもとよりもプラス一人の3人で帰り道を歩く。
雪が降り積もる中を歩いていると、
去年のことがしきりと思い出された。
去年の冬に初めてこのメンバーが出会い、はじめて出発前に飲み会をした。そのときも雪が降る中歩いて帰った。アメリカに行く日も雪がすごかった。
なんだかすごく懐かしい。
あの頃は、夢に燃えていて、
短大を卒業して、新しい学校へ行くことも決まっていたし、その前に春に留学をしてみようと目を輝かせていた。そのために死に物狂いで新しいバイトをかんばっていた。この留学も、そんな新しい学校での生活にかける思いを託したから選考に通ったのだと思う。
新しい生活が無限に広がっていた。
これから、自分の人生はどんどん楽しくなって行くのだと思ったし、明るい未来はどんどん自分によって切り開いていくのだと思っていた。
今にして思えば、そんなすべてが輝いてみえる瞬間ってそう度々あるものではないと思う。
去年は、私にとってそういう時期だったんだ。そういう時期があったことを私は嬉しく思う。人よりも多く、学校へ入るわくわく感を味わえたのだし、
両親の理解がなければ編入なんかできなかった。
あのころと同じ、未来がどんどん広がっていく感覚は、今はもうない。
けれど、私も一歩一歩去年とは違った道を去年とは違った気持ちで歩んでいこうとしている。それは、また素敵なことであると思う。
一緒に行った人たちも、アメリカ短期留学という経験を一つのステップにして今は次のステージに向かって走っている。あの時と同じ時間、感覚を味わうことはできないけれども、それはまた次への下ごしらへとして自分の中に蓄積されていて、思いや経験が栄養となって次に花をさかせているんだってそう思いたい。
いい時間をいい人たちと過ごせたなぁっていう幸せ。そんな出会いがあるのは幸せだ。