キャンパスノート

大学4年生の私が、大学生活、恋愛、サークル、バイト、就活
と、毎日の日常をきりとって語るキャンパスノート。

やっぱり秋には試練・・彼との別れ

2009年09月30日 00時32分14秒 | Weblog
ものすごく久々にブログを開いた。
この2年くらい、このブログの存在すら忘れていた。

そういえば、昔ブログ書いていたっけ・・、
記事投稿のためのIDも忘れているかと思いきや、
かろうじて思い出した。

こんな忘れ去れた場所に、
私の歳月の積み重ねの記録があったのね。


読んでみてびっくり。
昔の私は、昔の私なりにいろんなこと考えて
傷ついて乗り越えてきたんだなぁ。


今、私は、3年つきあった彼氏と別れて、
毎日寂しい思いをしてる。


でも、昔の私もいろんな試練を乗り越えて
きたんだよね。
特に、なぜか、秋にきまって別離という試練が多い。
秋には試練があり、それに打ち勝って頑張ろうとする、
私のサイクル。不思議な不思議なサイクル。
過去2回の恋愛も、思えば9月に別離があった。
不思議な法則。

でもね、今までだって乗り越えられたのだから大丈夫。
きっと、また、幸せな日々が訪れるよ。
って昔の自分に励まされた。

だって、つらい経験のあとには、
素敵な人とのあたたかい恋愛がまっていたのだから。
きっと今のつらさ、寂しさは永遠じゃない。
今を乗り越えられたら、きっともっと素敵な恋愛がまっている。
だから、今、ちゃんと孤独と向き合おう。
昔の私が教えてくれた。
秋は1人になって寂しさの中で、自分を見つめなおす時期だって。
孤独とむきあって、そして、ちゃんとむきあったら、
次の季節に、何か結果が出るよって。

教えてもらった。
大丈夫だよ、私。
きっと、大丈夫。
また乗り越えて、きっと素敵な道がひらけるよ。
だから、今は、寂しいけれど、
辛いけれど、
それに向き合おう。


寂しさを知ることで、思い上がっていた自分だとか、
人に優しくない自分だとか、
そういう自分を振り返るいいチャンスだよ。
ここはつらいけれど、がんばろうね。
大丈夫だよ、わたし。


働きながら、凹むのはつらいけれど、
でもコントロールして頑張ろう。

死にたい人は

2006年09月25日 16時21分51秒 | Weblog
自殺者3万人の日本。



「世界が100人の村だったら」
「日本人は、裕福な金持ちの1人」
になるわけです。
私たちより生きることに必死な東南アジアに住む10カ国の人たちが
日本にきたとき、
「なんで日本人はこんな幸せな国に住んでいて自殺するの?」
と聞いてきた。

東南アジアの国、
ラオスの識字率57%乳児死亡率87%
ミャンマー識字率87% 乳児死亡率97%
(1995年、15歳以上)



私が参加した国際交流事業は、政府間交流の事業であり
参加している
人たちは、その国の超エリート・富裕層である。
皆、英語も話せるしデジカメも持っている。



でも、そんな彼らも思想の自由がなかったり、職業がなかったり、
勉強したくても人種差別により国内で望む仕事や大学にいけなかったりして、
不自由な思いを抱えている。日本に強い憧れを
持っている。
日本に来ることは本当に本当に大変で、
過去にその事業中「亡命」をした人も何人もいる。
私がのほほんと「わーい、国際交流だ」なんて言ってるときに、
日本にこられる最初で最後のチャンスに、家族を捨て、
国を捨て、地位を捨て「亡命」しようとする人が何人も
参加してる。
(最近では、その事業参加中の亡命をふせぐため、各国では亡命させないように
本人はもちろん・家族・親戚にまで厳しい念書を書かされるらしい。)


つまり、「日本」っていうのは、途上国の人たちにとって
そこまでして
住みたい場所、恵まれた場所であるってことだ。






私のインドネシアの
友人は日本に来て、新宿のビルの光、街を飾るイルミネーションを見て
泣いていた。
「なんて美しい国なんだろう」。
(私は新宿で美しさを感じたことは一度もなかった。)


新潟の雪を見て
「君たち日本人は最高にだ。」と言っていた。



マレーシアの友人に「日本についたらどこへ行きたい?」
と聞いたら
「どこでもいい。日本で街をあるいて、そしてそれを写真にとって
友人に見せるだけでそれだけで最高の自慢になるし、
最高のおみやげになる」

と言っていた。





だから彼らは言う。
「なぜ、食べ物も食も家も全てある日本人が
死にたいとおもうのだろう?」





生きていたら嫌なこともあるし辛いこともあるし、
もうどうしようもなくて「死にたい」なんて思うこともある。
自分と他人と比較して「自分は恵まれている」と認識したところで、
心の痛みと辛さは解決できないことかもしれない。

でも、だけれども
時に自分のことを広い視野で見つめてみて
客観的になってみて、
思いなおしてみて欲しいと思う。












それでもしにたいと思う人は、
どうかドナー登録してみて欲しい。


病気を治すために戦っている誰かのために
あなたの力が必要なのだ。
あなたを待っている人がいるのだ。











ゆうこりんが好きになった

2006年09月23日 03時30分36秒 | Weblog

最近ゆうこりんが好きになった。
佐藤玉緒が好きになった。

大人になったんだとおもう。私。



ゆうこりんは濱口と噂になっただけで私はもう「わかってるじゃん、
ゆうこりん」って感じで、ゆうこりん大好きになったけれど

濱口のことがあんくてもゆうこりんは好きになってた。




嫌いだった、YUKIも好きになれたし、
広末涼子も好きになれた。









じゃあ私が何が一番嫌いかというと、
一流大企業の一般職に受かって、東京本社採用になるであろう、
今楽しく暮らしている
女子大生です。





年をとるごとに、倉田真由美に心から同意できるようになる。
彼女たちに代表されるバックグラウンドと育った環境と
それゆえの嗜好性と、おとずれるであろう未来に
嫉妬してます。メラメラですよ。

詳しくは語りませんが。
もうその道筋がいや。


昔はこんなことおおっぴらに言ってくれる人がいなかったけれど、
倉田真由美がいたから私はひとりじゃなくてとっても心強い。


林真理子も惜しいけれど、彼女はもうあちら側だから
小説でどんなに私たちを同士として迎え入れてくれても、
もう心は離れたっきりだ。ananコラムはいいとして
週間文春の彼女のコラムは一体全体なんなのだ。




これから格差社会になったとき、一番楽して一番得するのは
私が言う彼女たちみたいな人種だと本気でおもう。
日本の価値観が彼女たちのまわりだけアメリカの価値観になってしまえばいいのに。


阿部晋三首相について私はなんとも思わないけれど、
あの奥さんがファーストレディーになるのはものすごく嫌だ。
彼女がファーストレディーになるってことでいいのか、日本。
ヒラリークリントンじゃどうしてだめなんだ、日本。









販売がいやだ

2006年09月23日 03時16分09秒 | Weblog
販売が嫌だ。
明日はビールの販売のバイトがある。
スーパーの試食のおばちゃんやるよ。

ビールたくさん売るよ。


やっぱりね、仕事って何かしらの「得るもの」が
なきゃ面白くないとおもうの。
新しい出会いとか発見とか、もっというと時代とか。

そういうのあると楽しい。



でもね、スパーの中で今のとこわたしはそれを見つけられない。
だってさ、スーパーって思い立ったらいつでも
行けるわけで、もう何百回と言ったことある世界で、
発見とか少ないわけで。


勧める商品も、よく知ってるものだったりするわけで、
昔やってたテレアポと違ってパソコンやらネットの知識
とか難しいこと覚える必要ないわけで、
何種類かの「これは」という原材料の名前と効用を
覚えるだけで言い訳で。




勧める相手も、「この仕事やってなかったら
あえなかっただろうな」とおもう人はあまりいないわけで。




だからこそ、
視点を変えてみることや、
細かく観察して新しい発見を見つける力や
人間を深く観察してその人の生活まで嗅ぎ取れるようになる力だとか

が必要なのだけれど・・・
自分を鍛える場なのだけれど・・


残念ながらモチベーション上がりません。





でも最近専らニートの私にはいい社会経験の場だわ。




今日久しぶりに大学に行って、うちの大学は可愛い子が多いナァと
気がついた。でもなぜかうちの大学って白い服着ている人が多い。
よその学校からきた編入友達もみんな行ってる。

カトリックの学校だから?
よくわかんないけれど、校風ってあるなーっておもった。

基本的に、私は自分の属する団体、場所を
遠目からみようとする癖があるので、外野にいる感じ。前の
学校でそれを卒業間近になって後悔したら、
今回は気をつけないと。
もっと中へ中へいかないとだめよね。
白い服多様しなきゃね。


就活のとき現実逃避して買ったCancan。
今日は、なぜか2回目のご購入をしてしまいました。

買ったはいいけれど、一回も見てない。
本棚にしまってある。


何したカッタのわたし。
家に閉じこもってばかりいて、
自分のある場所がほしくなって、大学にいっても違って、
それを時代に求めちゃったのかしら。



「時代に選ばれて、時代に捨てられる。そんな塵芥のような
生き方をしてみたかった」




好きな言葉です。

ニート

2006年09月20日 00時45分42秒 | Weblog
グーテンターク。

もう、最近ニートな日々で自分が嫌になります。
いい女になろうと心に決めつつ、何もやる気がせず
家に引きこもってます。
2chとかしちゃってます。


まじ、このままじゃやばいね。


最近、周りの友達がそろって、
悪いことが起こっていて、なんだか
「みんなしあわせになってくれよぅ( ´ω`)」
って感じ。


幸せは自分で作るもの、
感謝することから始まる

ってわかっているけれど、でもやっぱり
心は晴れ渡らないのです。





やっぱりね、心をいつも前向きにして、
笑顔でいたらいい運がたくさんやってくる気がする。
いい人の周りにはいい人がどんどんやってくるように、
心を元気にしていたら、いいことがどんどんやってくると思う。



だから、今私は心前向きにしてどんどん
世にでていかなきゃならないんだけれど、
やることといったらひたすら家の掃除して、ネットして、
たまーにバイトしての超ニート生活。


こんなんじゃ、いいことオキナイm9(^Д^)プギャー
自分で自分暗くしちゃってるYO。

でも、どうしたらこの閉塞感から抜け出せるのか。
秋のせいかぁlω`)・・・・・・・・
と秋のせいにしてみる。




私の一年のサイクルはきまって秋につまづくんだよ。
そして決まって「試練」があって、それにちゃんと向かいあうと
成長してる。
でも逃げると余計苦しくなって自分の首絞めてる。
だから、今の時期は淡々とやることこなして、
前向きに鳴ろうとか無理しないで、
なるべく体動かして、平坦に、着々とすごしていけばいいって
最近わかった。


だから、今は私はそうすべきなんだろうなぁ。
「めんどくさい」を禁句に淡々と淡々と進めていったら多分、4月には
芽を出していく気がする。
秋から冬にかけてはいつも試練のシーズンなのだ。
逆に春から夏はハッピーわくわくシーズン。

そんな風に決めちゃっている私もどうかとおもうけれど、
実際そう感じちゃうんだから仕方ない。


とにもかくにも、淡々としていかないと。
泣き言言っても仕方ないし、
最後は結局自分。
いいも悪いも自分の行動一つってことを肝に銘じて
行動しよう。






ああ、やっぱりブログはいいな。
最近ミクシィの気を使った日記になれていただけに、
新鮮。
毒ばっかりはいてるけれど、そこは勘弁。


最近思うのは、あー20代って早いなってこと。
美輪明宏読んで秋の夜長を過ごそうっと。





お別れ

2006年09月09日 05時38分29秒 | Weblog

私はいつもやることがぎりぎりである。
提出物とか前の晩の夜にやるのが常だし、
エントリーシートも中央郵便局の最終時間ぎりぎりになって
ようやく書き上げ提出している。


だからバチがあたった。


何度も出された「警告」にぎりぎりまで取り掛からなくて、
結局見限られた。



私には「警告」じゃなくて、「つぶやき」とか「文句」とか
それ程度にしか思っていなかったことだけれど、
相手にとっては真摯な訴えであったのだ。
それを緊急の課題だと気がつかず、
再送りにしていたら
たまりきって爆発しちゃった。





こんなぎりぎりになって取り組むくらいなら、
もっと早くにやっていたら、
私たちの関係も変わったのに・・と思う。
違う未来があったのに・・と思う。



ぎりぎりになって、やるべきことをやったとしても
もうそれは「遅い」のだ。







人間の気持ちは山の天気よりも変わりやすくて、
水が凍りに、そして水蒸気になるように、
性質も状態もすぐに変わってしまうような
まがいものなのだ。




いつまでも水が水でないのに気がつかず、
ずっと永遠に続くような錯覚を覚え、
そして「努力」を放棄してきた私は
一体なんのつもりでいたのだろう。




努力なしに、
幸せなんてやってこないし、
努力なしに、
天上から愛情なんて降ってこない。





胡坐をかきすぎて、私はそんなことも忘れてしまった。





与えられることになれて、
「もっと」「もっと」と言うようになり、

与えられ方にまで文句を言うようになる。




かといって、自分はじゃあ何を与えてきたのだろうか
と問われれば、
「自分は何をしてあげたいか」なんて
思ったこともなく歳月はただた過ぎてきた。




学生のこと時代と、この関係が永遠に続くような気がして、
何も見ようとせず、聞こうとせず、感じようとせず、
ただただ、流れに身を任せていた
自分のあさはかさ。
あまりにも幼い自分。







失ってみて始めてきづいてももう遅いんだよ。
人の気持ちがいつかは変わるなんて
どうしてわからなかったんだろう。


自分のための努力、相手のための努力
どうして放棄したんだろう。






幸せになりたかったのに、
幸せにある状態のときにはそれを感じられず、
なくしてから「幸せだったんだなぁ」と
きづく。


その時その時に気がついていれば、私は
もうとっくに「幸せ」なおひめさまだった。






「後悔じゃなく反省をしろ」えらい人は言うけれど、
今の私は後悔しかできない。






だって、なくしたものが大きくて、
反省なんかじゃ気持ちがおいつかない。


色々雑記

2006年08月02日 16時23分15秒 | Weblog
グォン・サンウと
スパイダーマンにしかトキメキがなかった
私ですが、最近ようやく
スクリーン前の一般人にも
ときめく心が戻ってまいりました。


でも、「恋愛は怖い」っていう臆病な心が
心を蝕んでいて、非常に邪魔です。
頑丈に心に根をはっていて、
ほどこうとしても絡まってしまいます。


でも、こういう恐怖心と戦っていかないと
いい恋愛はできないのかな。


恋愛だけじゃなくて、
何事にもいえるのかもしれないけれど、
やっぱりなんでも自分との戦いなんだろうな。

ひさしぶりっつ

2006年04月22日 18時59分38秒 | Weblog


ものすごい久しぶりに日記書いた。

今、ゼッ不調。

就活が全然うまくいってない。
昨日一気に4社の不採用が決定した。

そのうち2社は最終面接だった。
最終2社落ちつらい。


そして、すごく行きたい会社の2次、1次も落ちた。
多分、昨日受けた会社の3次面接も落ちたと思う。



もう、駒が全然残ってない。

1月今まで、つっぱしるように一生懸命就活してきたけれど、
もう疲れた。
もう休みたいけれど、
また一からはじめなきゃいけない。
しんどいです。



世の中のみなさん、よく就職先見つけたね。
偉いよ、偉い。



はぁーーー。


お別れ

2005年12月28日 16時18分03秒 | Weblog
お別れしました。
傷つけちゃった・・・・。


気持ちって自分でコントロールできないから
難しい。

変わっちゃうもの。


Friom Thailand

2005年11月18日 16時57分48秒 | Weblog
HI
I am in Thailand.
Ihave enjoy everyday.
trip of ship is sooooo nice.

next I will go to Vitnam and philippine
later iwant to wtite about this trip in this blog
see you later