キャンパスノート

大学4年生の私が、大学生活、恋愛、サークル、バイト、就活
と、毎日の日常をきりとって語るキャンパスノート。

私の特技

2005年01月31日 01時10分08秒 | Weblog

就職活動を控え、「ネタが命」と気が付いた私は、

日々ネタを増やすべく、考えてみたいと思います。

今日は、私の特技について。
私の特技は、「エレクトーン」とか書いてもインパクトはないでしょう。
そこで、新たに特技を作ることにしました。
これからとりあえず1ヶ月で完成することを目指し頑張ります。ある名前の暗記をします。
毎日十個ずつ暗記していきます。

ネタになるかつ、勉強にもなるので、やろうっと。


それから、文章を書く訓練になる+ネタを作るために、
前のHP強制削除事件以来やる気をなくしていた日記も書いていこうと思います。

それにしても、最近の私は「英語頑張ろう」という気持ちが
全然わかなくなってしまった。
去年の春は意気込んでいたのに・・・。やっぱり日常、必要に迫られない
ところに生きているとすっかり萎えてしまう。

その点私の父は非常にエライ。
父の趣味が「英語の勉強」なのである。もう何十年も勉強を継続している。
父は、外国人と話すわけでもなく、仕事上で必要に迫られているわけでもなく、
英語を使う機会はほぼ0に近い日常にありながら、
毎日必ず英語を聞いている。朝早く起きて勉強していたりする。
私を生んでくれた父ながら、本当にすごいと思う。その血は
私には入ってきてくれなかったのであろうか。
私は3日坊主もいいところで、ものごとを継続してやり続けることができない。
父のその言語習得のための勉強を「趣味」にしてしまう血は、
弟に流れているようだ。
彼は「言語」に対して興味がわくらしく、結構独学で
覚えたりしている。更に彼は、どうやら耳がよいらしい。すぐに聞くのになれてしまうのだ。
なんてうらやましい。

私は言葉っていうもの自体に対して敏感じゃないし、父のように
言語の勉強をする力もない。
でも、日本語はもっとちゃんと話せるようになりたいと強く思う。
言葉の感覚が豊かな人になりたいな。
もちろん英語も話せるようになれたらいいなと思うのですが。

時がたって

2005年01月30日 01時41分18秒 | Weblog

時がたたないとわからないこともある。
時がたってこそ、その価値に気が付くことがある。


今日は、短大時代の友人たちと再会。
短大時代はいつも6人でいたのだけれども、
卒業してからは、6人のうち一人の結婚式で
再会して以来会っていなかった。

卒業後の進路はみんなばらばら。公務員に、司書、学校事務。
編入した子、そして結婚した子。
みんなバラバラ。
でも、私より一歩も二歩も早く社会にでて、人生の先を進んでいる。
今、「就職」について悩んでもういる私の、もっとずっと先を行っている。
「結婚」なんて、更に更にそのまた先・・・・・。

短大で同じ時間を同じように過ごしてきた(と思っていた)はずなのに、
今日こうやって集まってみると、私のずっと先にいた・・・。
なんだかとても不思議です。

そうだよね、私は今就職就職、っていっているけれども、
同い年の子で、夢を叶えて就職して職場で頑張っている子、
かけがえのない人と幸せな家庭をきづいている人、
もうずっと先でちゃんと前に進んでいるんだ。

私が、4大に行かせてもらえただけでも幸せなこと。
みんなより、将来について悩む時間も、あれこれやってみる時間も、
余分に与えたてもらったんだから、
それに感謝して、前を向いていかないと。

そして、私は、「編入」しか考えていなかったけれど、
編入を考えているとき、周りの子は人生の一台決断をしていたんだよなぁ。
なんだか、それに気付かずのほほんと過ごしていた私は馬鹿みたい。
進路は違うにしろ、みんな一歩一歩頑張っていたんだよなぁ。
それを考えると、3年っていう、こんなに長い時間を与えられていることに感謝しなきゃ。
もうはや3年なんて、贅沢な悩みだわ。ちゃんと責任をもたないと。

みんなそれぞれ、自分が思ったような仕事についているから、
なんだか楽しそうだ。そして、やっぱり土日休みの安定した「公務員」とか
公共団体はいいものだなぁと実感してしまう。
民間会社に勤めている、しかも「営業」の子とは全然気持ちの安定度が
違うように見える。
私はその正反対の仕事を選ぼうとしている・・。でもやっぱり
土日休みとか、夏や冬に休みをちゃんととれることって
健康のためにも精神衛生上も大切なのではなかろうか。

そんなところも考慮しつつ、そんなこと無理とわかっていても
それでも「やりたい」と思える仕事ならやってよし!だけれども、
覚悟を決めないまま、選んでしまうと後悔しそうだ。
用心用心。

あと少しで、彼女たちと同じ「社会人」にはなれそう・・・・
うん、なれそうだけれども、
「人妻」っていう立場になるには長い長い長い年月を要しそうだ。
あらためて友人のすごさを実感。
彼女のように、何が一番自分にとって大切か見極めていかないと、
いい出会いがあっても、それを見逃して過ごしてしまいそうだ。
結婚についての話を一緒にできるまでは、まだしばらく
時間がかかりそうです・・・。
それにしても、就職した方が恋愛しやすそうに見えるのは私だけだろうか。
今はまだ見えぬ将来って感じだけれども、就職してからはある程度、身のおき方が
固まるわけで、そうすると恋愛もしやすそうに見えまする。
出会いは少なくなるでしょうが・・。



そんなわけで、
大学生と、社会人と、新婚さんっていう人生の小学生・中学・高校・―――→みたいな矢印が
同い年として一同に介した不思議な会は終了したのでした。


それにしても、楽しかった~。
ボーリングがとくに楽しかった。このノリのよさは素晴らしいです。
体育会系ボーリングをやったんですが、
これはめちゃめちゃ面白い!
最後は涙涙の「さぁ、最後の夏がやってきました・・」って解説しちゃうくらいの
ノリでした。

こんなに楽しい方たちだって今日始めて気が付いたよ。
いかに短大の中では、周りをみていなかったかってことだよね。
外に外にいくこともいいけれども、
自分のいる周りの子たちとも大切に過ごしていかないと。
もう3年生も終わりですが、もっと今の大学の人とも仲良くなろうと、
後で後悔をしちゃいけないと、そう思うのでした。

就職問題~これからは私爆笑問題的ポジションを目指します~

2005年01月29日 01時52分44秒 | Weblog
「無業者」これが現在非常に多いらしい。大学卒業者の25%が無業者って本当?
就職を希望しない、かといって学校にもいかない。いわゆるニートってやつだ。

どうでもいいけれど、「ニート」って言葉ものすごく嫌な響きのする言葉。
私の中の嫌な響きの言葉ランキング、ぶっちぎりの1位です。
だってニートだよ。
ニート。ニート。「私フリーター」「私プー」は言えても、「私ニート」はいえない。
ものすごく思いし、なんが学説名っぽい。ものすごい重病人ぽい。
あれだあれ、「私たちってディンクスなの」って言っちゃう並だ。そうだディンクスだ。
学校で習うけれども、日常では使いたくないこと言葉。

なぜ、就職をしないか?
それは若者の就職意欲の低下なんだが、(当たり前)
なぜ意欲が低下するのか?
それは「就職がこわい」からである。ハイでました香山リカさん。
現代社会の日本は、「一億総中流階級」。物質的に豊かで、ほとんどの人は
明日のご飯の心配をする必要もなく、安穏と日々を暮らしていける。
「失われた10年」なんて大騒ぎされて、「底が見えない不況」って言われて
自殺者最多数、就職率過去最悪、求人有効倍率過去最悪、なんて言われても
コンビニには1日3回、ちゃんと売れた分の食品はとめどなく流れてくるし、
それを買う人も絶えないし、
ブランド品はむしろ日本絶好調だしという世の中。どんなに不況でも、
餓死者はでない。(高齢者の孤独死は除く)

だって、わたくしたち中流階級ですもの。世界がもし100人の村だったら裕福な1人である
ラッキーガールAndボーイですもの。

そんなわけで物質的には「生きることが楽」なのである。
働くことがイコール生きるためにつながる時代ではないのだ。

そんな時代の子供たちは、働かなくても生きていける。
そして、生きていくため以外の、働くため「理由」が求められる。


それが「夢」


そう、私たちは社会から、社会にでるために、社会人になるために
「夢」を求められている子供たちなのだ。

でも「夢」ってそんなに簡単にみんなが見つけられるわけではない。
どうやら

就職すること=夢の実現

っていう方程式が暗黙のうちにあてはめられてしまっていて、
その夢すらわからない人は、
就職することに躊躇いを覚えてしまうのだ。

夢がなわからない、やりたいことがないから=就職しない

っってことになる。
就職に夢は必要条件ではないのに。



ここで、私の思うに
でも、そもそも就職するために「夢」が必要、やりたいことが必要っていうのは
まやかしなのではないだろうか?

そんな考え、高度成長期以降の本当にここ何十年かでうまれたものだと思う。


さて、本題に戻ると、
「夢がわかならいから、就職しないっていうたくさんの若者たちを 
 就職させたくなるにはどうしたらよいのだろうか?」


それは、「就職するぞ!っていう一種の催眠状態に陥れる」が答え。

私ってどういう存在なんだろう?
何が向いているの?
何がしたいの?


なんて悩みスパイラルみたいな(ちなみに「デフレスパイラル」が私の響き好きな言葉1位!   だって、どうしようもなく加速してデフレにどんどんなっていく、しようもない感じが
実によくでている言葉だと思うの。)              
こと考えていたら、企業エントリーなんてあっという間に締め切られてしまう。

永遠の自己分析&やりたいことの追求
をやるのではなくて、
ここはもう、難しいことを一切考えないで
「就職こそが人生を切り開く第一歩。私の人生の始まり」
みたいな「就職するぞったらするぞ!わーい就職活動楽しみ!」みたいな
催眠状態にして、無我夢中になることが一番なのである。

(注意:これは内定をとるための方策ではない。終わりなき悩みスパイラル→無業者にならない     ための方法)

そんな催眠状態にさせちゃうことで一級品の本が
某・超有名就職本。香山リカの著書「就職がこわい」の中でお墨付きです。

その有名本をお書きになった先生がセミナーにおいでなすったので
あらせられます。

「わーい、どんなマジックかけてくれるんだろう!」って
楽しみになりました。
元広告マンらしい、派手な講座を想像していたのですが、
優しそうに話す方でした。でもその優しく・静かに話す中にも
人の心を掴む話術が。

「就職するぞ!!」っていう気分にさせる冒頭の部分は、
全てカットしていて、エントリーシートなんかに特化していたから
効力はさほど強くないのですが、
催眠状態とまではいかなくても、なかなかやる気にさせる内容でございあましたよ。
(↑今日は結局このセミナーについて書きたかった)


実際にセミナーを受けて、なんでここまで受験生に支持されているかわかった
反面、
なぜこの本がそんなに企業に反面教師みたく毛嫌いされてしまうのかが
ちょびっとわかりました。



まぁ、今回の内容はわたしにとってプラスのものばかりだとおもけれど!


やりすぎると、今度は目立ったつもりが、「試験対策本どおりのツマンナイやつ」
になるんだろうな。東京ならいざ知らず、
北海道ならそうでもないのかしら。

でも、「よーしやるぞー」っていう気は起きましたわ。

あ、でも前の日記に書いてあるように、
やる気になったのは、このセミナーをきっかけとしてでは
ないですよん。


てことで、まとまりはないですが、このへんでやめとく。



追伸ー

カテキン茶が、一番売れているお茶だと知り驚愕すると同時に、
そのからくりに気がつき腹がたった件について次回書きます。    


腹をくくる

2005年01月29日 00時36分17秒 | Weblog

腹をくくって生きている人ってやっぱり強いのです。
私は、腹をくくるどころか、常に逃げ腰。位置がさがってます。
もっと上向き、上昇志向にしなきゃ。いざ腰から腹へ!


何を腹くくるかというと、
ええい!もう就活しちゃおう!
やるだけやってみよう!と。

ここ最近考えてたんだけれど、
3年の後期の私は、全然私らしくなかった。
むしろ私の悪い部分がどんどん増長していた。
たくさんの人に迷惑もかけたし、信頼も裏切ってしまった。
「やる」と言ったことに対して、責任をもつ重さを感じて
動くことが面倒になっていた。

でも、それって違う。「やる」といったからには、あとは100%
私の責任なわけだ。
でも、責任をしょえないことを恐れて逃げ腰になっていたら、
すべてに臆病に億劫になってしまう。
なんもない日々であれこれ考えるのもいいけれども、
私の性格には合わない。

今日、始めて心をこめた履歴書を書いてみた。
自分のアピールを考えるために過去をあれこれ振り返ってみると
やっぱりなんかんだいって短大時代の逆境に負けないように、
自分を探そうとして、常に輝きを求めていたあの自分は
素敵だと思った。周りを極端に否定していた節はあるけれど、それでも
周りにあるものは全て食べよう!という心意気はよかった。

でも一時期、現実から目をそむけた時期があった。
それが第一希望の校内選考に落ちたとき。
推薦の準備くらいしかしていなかったから、
何も学科試験の準備なんかしていなかった。ものすごい自信がその時あったんだよね。
なんでかわからないけれおど。
だから、落ちたときは、どうしようかわからなくなった。
結局勉強もろくにせずに、推薦にすがりつく。
ちゃんと自分の気持ちに向き合わいで、
楽な方に逃げた。受けてみることもしないで、
楽な方、楽な方へ・・・。
馬鹿だよね。
それで、高校時代も失敗したのに。

(ま、でもそのおかげで今の自分があるから
あんまり後悔はしていないんだけれどさ。全て過去のことだし、
こうして好きな大学行かせてもらっているだけで、
私は幸せ者。)

だから、今度は現実から目をそむけないようにしたい。
もう、失敗はしたくない。
つらくなったら休むし、目をそむけよう。
でも、ちゃんと前を向いていかないと
私は私を幸せにすることができなくなってしまう。

自分で自分が信じられない私は、
どうしようもないけれど、でも
自分が自分を信じてあげないと
誰も自分の可能性なんて信じてくれない。

今年の目標「アグレッシブ」に続きもうひとつ追加「目を背けない」

依存症

2005年01月25日 00時07分10秒 | Weblog

昨日「ネット依存症」の特集番組を見た。
一緒に住んでいる親と子がどちらも一日中ネットゲームしているの。
で、「今日何のご飯食べる?」とかっていう会話も全てチャットでしているの。

こういうのってどこまで本当だかはなはだ疑ってしまいますが、
(だって、テレビの取材が来ている時に都合よくチャットするって・・・
そこに作為はないのだろうか)

ネット依存症というか、この報道特集では「ネットゲームに依存する人々」しか
扱っていなかったので、「ネトゲ依存症」というタイトルが適切なのだが。

ネットゲームってすごいんですね。
すさまじい依存性を持つようだ。
詳しくはコチラ  http://www.geocities.jp/netgamestopper/
を読んでいただければわかるんだけれども。
恐怖の体験談とか読むと本当に恐ろしくなる。


普通のゲームにはまるとはわけが違うらしい。
普通のゲームと違ってクリアがない。終わりがない。
ゲームの中には、コンピュータだけの世界でなく、
「人」がいる。毎日変化する「世界」がある。違う「自分」がいる。
ゲームの世界に「コミュニケーション」が存在しているのだ。
それぞれキャラクターになりきったゲームの世界での出会いがある。
気の合うメンバーでパーティーを組むもよし、
世界を守るために戦うもよし、
ゲーム始めたばかりの新人さんのよき先輩として世話をするもよし。

でも、
それは全てゲームだけの世界。
どんなに頑張って、どんなに友達を作っても
それはネットっていう異空間だけの世界。
現実では、一日中部屋にこもってパソコンのディスプレイを見つめているのが自分。
ゲームを消したら何も残らない。

なのに、ゲームの中では「勇者」。同じようにゲームをする「仲間」もたくさんいる。
現実はなくてゲームがすべてになる。
そんな現象を詳しく説明したのがこちら
 http://e-jts.com/~haijinrui/txt/haijin_txt.html


私も好奇心でネトゲをやってみたくなってしまった。
でも、自己制御力0の私がやったら、
完璧に戻ってこれなくなりそうで怖い。依存性が極めてきわめて高いらしい。
上に紹介したサイトも「これからネットゲームをする人と止めるサイト」
っていう題なくらいだし。

好奇心は素晴らしいけれども、
でもこのネトゲへの好奇心は捨てた方がよさそうだ。
この土日、ずっとネットばかりして現実逃避していた私には・・・・・・。


危ない危ない。誰もがひきこもりになる可能性持っているんだって
わかりました。
一部のおたくみたいな人だけがなるんじゃない。
あるきっかけで誰もがなりうる可能性をもっているんだ。




そして。

2005年01月22日 22時42分54秒 | Weblog

皆さんに何があったの!?と
ご心配をおかけしてしまった、先週の金曜日の日記。

先週の金曜日何があったか。。。

とにかく色々あったのですが、
昨日までは
それが全て人生のチャンスのようにキラキラ輝く素敵なエピソードだったのですが、
ここにきてふと、
いろいろ疑問や問題点が発生。



今はよく整理できておりません。



まぁ、とりあえずわかっていることは
もうちょっと女を。。。じゃなくて女もだけれども
人間をあげないとなってことかしら。


「何事もアグレッシブに」が今年のテーマですから。


それにしても、「女」ってすごいな。
私が女に生まれてきただけで、「女」なんじゃなくて
「女」なろうとして人は「女」として輝けるんだわ。
私は、もうちょっと女を鍛えないと。
女って存在はもっともっと、磨けば面白い、
可能性にみちた存在になれるのだわ。
そんな可能性をつぶしてきた自分はなんてもったいない。



ああ、なんか今週はいろいろいろいろあった。

はやく、落ち着いて自分のHPも持ちたいし。


アグレッシブ。アグレッシブ。

しっかり

2005年01月22日 22時31分55秒 | Weblog
ああ、だめだめだめ。

こんなんじゃ駄目。

もっといっぱいしっかり考えないと。
自分のことなんだから、自分の気持ちなんだから。



本当、自分をしっかりしないと。




今更ながら、消滅してしまった前のHPがうらめしい。
あのときの日記をもう一度みたい。
自分の精一杯輝いている日記を。


あの頃の気持ちを。あのころの力強さを。

自分をみつめ、何をすべきか、
何がしたいのか。
気持ちは、ココロは何を欲しているのか考えないと。






とにかく

2005年01月15日 11時33分09秒 | Weblog


とにかく 今日はこれまでの人生のなかでベスト10に入るくらい

ものすごく濃くて、かつ重要な1日だった。

ああ、すごすぎます。


ここには、書ききれないけれども。


今は、眠くてしかたないので、後で書こう。

帰宅  home to home

2005年01月11日 09時50分39秒 | Weblog

帰ってきました。実家から。

殺伐とした部屋。生活観があるような、ないような
ものが雑然と散らかっている部屋に。

6畳一間の小さな箱みたいなおうちで、
積み木おうちのなかの人形みたいに
過ごす日々が帰ってきました。

これが、わたしの今いる現実。



実家はあまりにも居心地がよかったけれど、
実感したのは、
「ここは私がいるべきところじゃない」

ってこと。



実家に帰るのは、いつでもできる。
私は、この自分で選んだ進学先で
もっともっと可能性を信じて
頑張る。

あそこは、いつでもぬるま湯のわたしの
隠れ家なの。