伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

不思議・・浮遊物体

2020年05月16日 | 
  朝の愛犬の散歩。
 路上に浮かぶ不思議な物体。
 近づくと木の枯れた花などがまとまったようなもの。
 それがクルクル回りながら浮いている。

 小型UFO。未確認の物体という意味ではそうだが、「謎の円盤・UFO」であるはずはない。
 近づいてみると枯れたドングリか木の花が絡まった雰囲気。
 見えないけれど、クモの糸にぶら下がっているのだろう。

 原因は分かった。
 それはともかく、浮遊する物体が面白い。


 沿道では、ヤマツツジの赤が終わり、道端には白い花が目立つよう意なった。

 フタリシズカが咲き出した。



 テリハノイバラも、いつの間にか咲いていた。受粉するとしべの色が悪くなるので、きれいなしべの花を探す。



 コゴメウツギが花を増やしてきた。



 これは何だろう。カエデがこんな種をつけるが、葉っぱが人の手の形ではないし・・。



 ネットで調べると、やっぱりカエデの仲間。ウリカエデというらしい。


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