伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

カラスウリ / 野の花録

2016年12月10日 | 山野草・花木
 朝の散歩は良く晴れた空のもとの散歩でした。

 風が強い日で、たまに雲がわいてお日様の付近を横切っていくのですが、その時に雲が虹色に染まりました。

 彩雲です。







 上はエビのてんぷら、そうすると下はシイタケのてんぷらかな、これも虹色の衣をまといます。



 しんぶん配達の途上で、葉を落とした枯れ枝からぶら下がる大きな実をみつけました。つる性植物の実のようです。どうもキカラスウリの実のようですね。見事なものです。







 滝の河原の広場には耕されたような跡がありました。



 イノシシのようですね。土を掘り返してミミズを探し回ったのでしょうね。

 そういえば朝の散歩のときに見た、道路の法面を掘り起こしたような跡ですが、これもイノシシだと思うのですね。



 午後2時を過ぎた頃でしょうか。空にはもう月が見えていました。



 日が沈む時間も早くなりました。午後4時30分頃の空は、夕焼けが終わろうとしていました。雲がないので、夕焼けも山際を染めるだけです。



 空の月も暗がりの中でくっきりと見えています。



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