一昨日、イチゲの花を見たことから、いつものところにも咲いているかもしれない。そう思って様子を見に出かけて見た。
一番の目的は、可憐な花、カノコソウが咲いているかどうか。さてさて、どうだったのか・・。
まず、見かけたのはタンポポ。
次に見かけたのは白く小さな4輪の花。おそらくユリワサビという名だと思う。
続いてはタチツボスミレ。春一番に花を咲かすすみれだ。
タチツボスミレの蜜をビロウドツリアブが吸いに来た。
ああ、咲いていた。カノコソウだ。
この多少色が変化した小さな花の密集した姿を可憐と思う。春早くに咲き、初めて見つけた時以来好きな花の一つだ。
まだ花は咲いていないがカテンソウも蕾をつけていた。もうすぐ開花しそうだ。
マムシグサ目を伸ばしていた。
あと数日で、苞(ほう)、試験管のように細長い筒の部分だが、これが形作られていくだろう。
苞について調べてみると、これは葉っぱが変形してできた組織らしい。この筒で花を守る構造になっているようだ。
似たような苞をつけるウラシマソウがあった。すでに苞が出ている。真ん中の茎の右側にある頭が焦げ茶色の茎が苞の茎だ。
マムシグサが茎の先っぽに苞が形成されるのに対し、ウラシマソウは、葉っぱの茎の根本から葉っぱと別の茎を伸ばし苞をつける。苞の先っちょからは長い鞭のようなものがのびているのが特徴だ。
これから、まだまだたくさんの苞をつけるだろう。
ムラサキケマンも咲き始めていた。
カキドオシも花をつけていた。
これはまだ蕾。この花は何と言ったか。
もう花をつけたヤマブキもあった。
アザミも葉を広げ、茎を伸ばし始めていた。
ヒメオドリコソウも咲いていた。ただこの花はやばい。外来種で繁殖力が強く、在来種に影響しかねない。増えなければいいけれど。
さて、場所を変えて、カノコソウを見に行くきっかけになったの沼部で見たイチゲ。ここいらにもあったし、早めに花をつけるので、きっと今年はもう咲いているだろうと思っていた。
ところが、今日は気温が下がったためか花を開いていなかった。
ヤマノコメソウだと思う。近くで咲いていた。
ここらには地元の住民が植樹したサクラがあり、花が開いていた。
オオカンザクラだと思う。ソメイヨシノより少し早く咲き、花が終わる前に葉っぱを出すという。特徴にピッタリの咲き方だから、ほぼ間違いないかと。
夕刻近くに空を後期が飛んで行った。先がJAL、次がウズベキスタン・エアーウェイ。
一番の目的は、可憐な花、カノコソウが咲いているかどうか。さてさて、どうだったのか・・。
まず、見かけたのはタンポポ。
次に見かけたのは白く小さな4輪の花。おそらくユリワサビという名だと思う。
続いてはタチツボスミレ。春一番に花を咲かすすみれだ。
タチツボスミレの蜜をビロウドツリアブが吸いに来た。
ああ、咲いていた。カノコソウだ。
この多少色が変化した小さな花の密集した姿を可憐と思う。春早くに咲き、初めて見つけた時以来好きな花の一つだ。
まだ花は咲いていないがカテンソウも蕾をつけていた。もうすぐ開花しそうだ。
マムシグサ目を伸ばしていた。
あと数日で、苞(ほう)、試験管のように細長い筒の部分だが、これが形作られていくだろう。
苞について調べてみると、これは葉っぱが変形してできた組織らしい。この筒で花を守る構造になっているようだ。
似たような苞をつけるウラシマソウがあった。すでに苞が出ている。真ん中の茎の右側にある頭が焦げ茶色の茎が苞の茎だ。
マムシグサが茎の先っぽに苞が形成されるのに対し、ウラシマソウは、葉っぱの茎の根本から葉っぱと別の茎を伸ばし苞をつける。苞の先っちょからは長い鞭のようなものがのびているのが特徴だ。
これから、まだまだたくさんの苞をつけるだろう。
ムラサキケマンも咲き始めていた。
カキドオシも花をつけていた。
これはまだ蕾。この花は何と言ったか。
もう花をつけたヤマブキもあった。
アザミも葉を広げ、茎を伸ばし始めていた。
ヒメオドリコソウも咲いていた。ただこの花はやばい。外来種で繁殖力が強く、在来種に影響しかねない。増えなければいいけれど。
さて、場所を変えて、カノコソウを見に行くきっかけになったの沼部で見たイチゲ。ここいらにもあったし、早めに花をつけるので、きっと今年はもう咲いているだろうと思っていた。
ところが、今日は気温が下がったためか花を開いていなかった。
ヤマノコメソウだと思う。近くで咲いていた。
ここらには地元の住民が植樹したサクラがあり、花が開いていた。
オオカンザクラだと思う。ソメイヨシノより少し早く咲き、花が終わる前に葉っぱを出すという。特徴にピッタリの咲き方だから、ほぼ間違いないかと。
夕刻近くに空を後期が飛んで行った。先がJAL、次がウズベキスタン・エアーウェイ。
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