伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む市議会議員。市政や市議会、日常の活動などを紹介していきます。

ヒレンジャクだった・・絶句 / いきもの録

2018年03月17日 | 
 土曜日だったので、少し遅めの午前6時40分頃に、愛犬を散歩に連れ出しました。

 昨日までと違って小鳥の声はとても少ない。

 それでも帰り際に、自宅のすぐ前にあるけやきの梢の方から、カワラヒワらしくさえずりが聞こえ、4羽(後に5羽と分かる)程の鳥の影がありました。そこに5羽程の小鳥が飛んできて止まりました。どうも、カワラヒワが集まってきているよう・・。

 そんなことで、とりあえず、写真に撮ってみました。



 これは、確かにカワラヒワ。後から飛んできた5羽のうちの1羽です。

 あーッ・・これは!!

 写真を見て驚きました。



 先に止まっていた5羽のうちの1羽の写真です。間違いなくヒレンジャクです。

 過去に2度だけ見かけたことがあります。

 1度は遠野町大平で10羽程の群れ、もう1度は錦町のラーメン店幸楽苑近くでやはり10羽程の群れ。いずれも走行中のことで、写真に撮ることはできませんでした。

 きょう写真を撮った時は、カワラヒワとばかり思っていました。だからしつこく狙うこともしなかった。

 もし、分かっていれば、自宅の2階に上がって、写真を撮れば、枝に邪魔されない写真にすることができたものと思います。

 残念・・残念・そして残念、残念でしょうがない。絶句!!

 でもしょうがない、次の出会いを待ちましょう。

 おそらく来年のことになるでしょうけど・・。

 ヤマガラもさえずりながら枝を渡りました。



 マヒワが木の新芽を食べているようです。30羽程の群れでした。チュリチュリチュリ、それぞれの地鳴きが重なり、結構、にぎやかな食事です。



 自宅庭にアオジが来ていました。



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