伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

2020。初霜、初氷。

2020年11月12日 | 四季
 今年の立冬は11月7日。冬の気配が漂い始める頃というが、実際、ユキムシが飛んで冬の到来を教えてくれていた。


 次の関心は霜がいつ降りるのか、初氷はいつかにあった。その霜が今日降りた。

 ちなみに、初霜は
2012年が11月25日、
2013年が11月6日、
2014年が11月14日、
2015年が11月28日、
2016年が11月7日、
2017年が11月6日
2018年が11月21日、
2019年は11月15日だった。

 この初霜の状況から見ると、早くもなく、遅くもなく、平年並みの初霜と言って良さそうだ。

 今年は、まだ花も咲いている。その時期のいきなりの初霜。花々もさぞや凍えているだろう。

 フロントページの写真は、ご近所の花。青に赤紫に白い縁取り。とても美しい。

 他にも白い砂糖をまぶしたチョコレートのような花がユニーク。



 他の花も凍てついていた。





 自宅のキクの葉も霜を被っていた。



 沿道の草花、霜で白っぽくなった風景の中に彩りを添えた。











 草の葉っぱも霜を彩っていた。









 車のフロントガラスは全面凍結。



 これからの季節が大変そうだ。

 愛犬の散歩コースにあるハスの田んぼ。凍結していた。初氷となる。


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