住宅除染も住民目線の対応が国に求められているのでは 2015年08月04日 | 原発・エネルギー 市内ですすむ住宅除染に関して批判の声が聞こえるようになりました。 本市では、原発事故直後に文科省が上空から測定した放射線量で毎時0.23μSv以上(基準値)の地域は除染実施区域とされ、汚染の大きかった地域から住宅除染をすすめています。 東京電力福島第一原発から30Km範囲の地区を含む、市内でも比較的汚染が大きかった久ノ浜・大久、川前地区を皮切りに小川、四倉、平、好間地区で実施。今年度は、遠 . . . 本文を読む