- 動線を考えた動きをする
- 事前に利用者の体調等を確認する
- 介助の目的、内容、方法を伝え、同意を得る
- 一つの介助ごと、動作ごとに説明をする
- 命令口調や号令口調を用いない
- 適切な言葉で体調、気分を確認する
- 適切な方法で介助する
- 利用者の四肢は「点」ではなく「面」で支える。1か所ではなく2か所を支える
- 患側の状態に注意する
- 介助の際に使用する物品は事前に用意して持参する
- 身だしなみのマナーを守る
- 説明には、非言語を効果的に使う
- 支持基底面積を広く取り、重心を低くする
- 介助する側とされる側の重心位置を近づける
- 体幹の大きな筋群を利用する
- 利用者の体を小さくまとめる
- 押すよりも手前に引く
- 重心の移動は水平に行う
- 介助者は体をひねらず、骨盤と肩を平行に保つ
- てこの原理を応用する
- 身体の各部位の回転を意識し、回転軸を利用する
- 生理学的に自然な動きを意識する