2HB

気が向いたら、気の向くままに

guitar lesson 24

2010-01-28 00:12:47 | guitar
カッティングが、というかコードの音がしっかり出てなくて、こりゃ特訓しないと、と思っていざ教室へ。

■Daily Training
95,98,100,105 やっぱり1弦や2弦の高音の方ほどピッキングもテンポもあやしくなるなあ。

■sweep
「じゃあ、スィープやってみましょうか?」
「すいません。全然練習してないし、もはや忘れかけてます....」

■カッティング
基本は教わったとおり。
・右腕を大振りに(その分速くピッキングすることになる)
・カッティングノイズは全部の弦ではなく、少ない弦だけで
・音の無いタイミングを作ることで立体的な音になる
・最初の音を大きくするとグルーヴ感が出る
ということですが、

肝は、ミュートです。

ミュートがムツカシイです。単音の時なんて、音を出すより音を消すことのがよっぽど大変。しかも、ミュートする場所が中途半端だとハーモニクス音が出るし。複数の指で弦に触れればしっかりとしたミュートになるのですけど、そのための左指のポジションがかなり工夫が要りますね。


ということで、カッティングは相当練習しないとなあ。


guitar lesson 23

2010-01-21 01:00:50 | guitar
■Daily Training
95,100,102,105の4パターン
最近左手の動きが小さくできつつあるのかもしれません。

■オリエンタルっぽい
まず、6弦をE→Dに一音下げてチューニング。
あとは、開放をまぜつつ2弦と3弦を同じポジションでずらしていくと、確かにオリエンタル風。6弦を2フレットから開放へのプリングなどを混ぜつつ、ソロは5弦5フレットからのミクソリディアンスケール。雰囲気はツェッペリンのimmigrant songやKashmir。

■カッティング
好きにソロを弾きたいときのバリエーションを拡張したいという趣旨で、改めてカッティングの練習。不得意なので。
まず、Freak Out(ナイルロジャース)ですが、途中は単音で弾くみたいです。単音のカッティングは他を全部ミュートしないといけないので、とてもムツカシイ。でも、決まるとかっこいいですね。
次に、カール・カールトンという人の、she's a bad mama jamaという曲を教えてもらいました。これもかっこいい。この曲は半音づつ下がってくるコード進行なので、練習すれば弾けるかも?

最近練習不足が明らかなので、来週までに少しは上達しないといけないなあ。

guitar lesson 22

2010-01-14 01:29:25 | guitar
新年最初のレッスンです。

■Daily Training
90,93,95,98,100の5パターンで。年末年始休みでなまってますね。やはり。うまく弾けません。

ところで、今回はっきりしたことですが、ストラトのボリュームつまみを、演奏中につい回してしまって、音量が下がってしまうようです。このあいだのジャムセッションでもそんな事態に陥っていましたが、どうやらピッキングの手の位置がリアによりすぎていることが原因のようです。もっと上で弾かないといけませんね。

■フラメンコ・ラテンのスケール練習
3つのスケールを教えてもらいました。
・フリジアン(E)
バックをE->F->G->Eのコードを繰り返す中、12フレット6弦をルートとしたフリジアンのスケールを教えてもらいました。これだけでもかなり格好いいです。アドリブで弾かせてもらいましたが、チョーキングを入れてみたらひどく不似合いでした。フラメンコにチョーキングはないですよね、やっぱり。

・メロディックマイナー(A)、ハーモニックマイナー(A)
これもうまくのるようですが、アラブっぽい印象も受けました。

多少理屈も教えてもらったのですが、ピアノで言うと白鍵だけで構成されていて、ルートのポイントを変えるだけでこれらのスケールが生まれるようです。

ちなみに、ついでにナチュラルマイナーコードも教わりました。6番目の音を変えるだけで、メロディックマイナーになったりハーモニックマイナーになるんですね。

■ラスゲアード
フラメンコの右手のテクニックは奥が深いようで、まずこの右手小指から人差し指までを等間隔に弾く弾き方がありますが、こんなの等間隔にはなかなか出来ないし、まして速くなんて弾けません。スッゲームツカシイ....

ちなみに先生は右手手首がピタリと止まった状態で指四本をパラパラと弾き、アップストロークから手首が動き出すという感じでした。練習すれば自然とこれができるようになるらしいのですが、そんなに上手くいくのかなあ?