本日呑んでて盛り上がった洋楽ネタで、久しぶりの投稿です。
◆ Roxy Music / Bryan Ferry
1: She sells
イントロのピアノ3秒で切なさとダンサブルなビートが刻み込まれ、そのあとの2秒のドラムスで曲に引きずり込まれる名曲。
Roxy Music - She Sells
2:In your mind (Bryan Ferry)
40年前の曲ですが、郷愁でもあり、今でもあり、心の中に居続けてくれる曲。
Bryan Ferry - In Your Mind (HQ)
3:Love me madly again (Bryan Ferry)
同じくIn your mindのアルバムから。Bryan Ferryの90年代のスタイリッシュな曲群のルーツにもなりそうな特徴的な旋律が、特に後半繰り返される曲。2分52秒くらいから切なさだけがリフレインとして押し出されて、しくこいくらい繰り返されますが、オーケストラも交えたドラマチックな曲。
Bryan Ferry - Love Me Madly Again (HQ)
4:Re:make, Re:model
72年のサイケデリックの頃の古い曲。攻撃的で速いテンポの疾走曲。21世紀に入った30年後のライブでも70年代の匂いそのまま。
ROXY MUSIC - RE-MAKE/RE-MODEL LIVE AT THE APOLLO 2001
5: Re:make, Re:model (Bryan Ferry)
その同じ曲を4年後の76年に自身でRe:make, Re:modelするとこうなるみたい。こっちのバージョンはAvalonの頃につながる独特の旋律。どちらかというとこっちが好きです。
Bryan Ferry Re-Make/Re-Model (HQ)
6: heart of the sleeve (Bryan Ferry)
同じアルバムから。一転して、どこまでも優しさに包み込まれる曲。
Bryan Ferry Heart On My Sleeve (HQ)
7: Same Old Scene
Avalonの前の、80年のFlesh and Bloodから。スタイリッシュで切ない旋律の後期Roxyの典型的な曲。
Roxy Music - Same Old Scene
8: 2HB (Bryan Ferry)
HBとはハンフリー・ボガートのこと。 To Humphrey Bogart。キラキラとして幻のような曲。このBlogのタイトルのHBはわたくしのイニシャルでもあります。
Bryan Ferry 2HB (HQ)