2HB

気が向いたら、気の向くままに

ゴルフレッスン(2-1)

2004-08-28 01:20:31 | ゴルフ
この間のレッスンを受けて、自主練習。70球×2カゴ。

なんとなく感じがつかめたか?
今日の注意ポイント

(1)ともかくグリップは軽く

(2)左肩を落とすように。うまく肩が回るように。

後ろで練習していたおっさんがナイスショットを連発していた。よく見ればみるほど肩がきれいに回っている。左肩がしっかい下がってる。「そうか!」これがインストラクターが言ってた奴か、ということで早速練習してみた。これ、なかなかイケル。

(3)頭が後ろに残るようなフォロースルー

左側は支点、というアドバイスを守るべく、頭が左に抜けていかないように、意識して少し右に首をかしげるくらいのつもりで頭を後ろ(右)に残してみた。(2)とあわせてこれの方がしっかり地面に届いている感じ。

(4)フォロースルーでへそを突き出すように

インパクト後クラブを振りぬけていなかったし、振りぬけても野球打ちのように首に巻きつけるようなフォロースルーになってはいけない。しっかりとボールの行く方にヘソが向くようにと思って打っていたら自然とクラブが上の方に大きく振りぬけるようになった。

(2)~(4)を意識して打ったら、結構調子いいじゃない~!

ゴルフレッスン(2)

2004-08-22 17:04:34 | ゴルフ
3週間ぶりで前回と同じ人に見てもらった。

前回から今回までの間に4、5回復習ができてよかったので、これからも2~3週間おきに教えてほしいとお願いした。それと、スコアを1年間で30減らしたいが目標として正しいか?とも聞いてみた。いけます、という返事だった。ちなみに出発点は120。

(1)ヘッドが地面に届くように

素振りをして、ヘッドが芝にかする音がしたが、これはファールチップのようなものらしい。「届いてませんねえ」と言われた。SWを持たされて、バンカーショットを打ってみなさい、ということで、地響きを立てるのを覚悟で打ってみたところ、意外とヘッドが滑って、ちゃんとしたショットが飛んでいった。なるほど。ちなみに、これも右手が左手を追い越していくためのプロセスらしい。

(2)左が支点

右手が左手を追い越していく、というのがイメージしにくかったため、いろいろな角度からアドバイスがあったが、左を支点に、というのがイメージしやすい。
・左手を支点に右手を力点に
・右ひざの左側が左ひざにつかないように
 (振った後の足の形は「人」の字になるように)
・頭が左に出て行かないように
・左ひざが前に出て行かないように
と、徹底的に左側をとめるようなポイントを教えてもらった。

何度か頭やひざをアイアンのグリップ側で抑えてもらいながら打ったが、うちにくいもののボールは前に飛んでいく。

左を支点にすると、勝手に右が追い越していくので、これはできそうな気になってきた。

(3)左のグリップに力が入りすぎている。

前回も手の力が入りすぎという指導をいただいたが、今回もまだグリップに力が入りすぎているらしい。右は抜こうという意識があるのだが左がまだだ。自然と力が入ってしまうので、しばらくは意識して力を抜いていかないといけない。

(4)フォロースルーは最後まで

打った後、体が開ききっていないためか、クラブヘッドが頭の後ろまでいかない。これも何らかの力が余計に入っているんだろう。気をつけていかないといけない。

今回のレッスンが終わった段階で、インパクトまでは非常によくなったと言われた。後はインパクト後である。つまり右手が左手を追い越していき、最後まで振り切ることが必要だ。


ゴルフレッスン(1-1)

2004-08-13 23:23:35 | ゴルフ
レッスン2回目の前に、レッスン1の復習が必要でしょう。
結局、1回目の後に4回練習場に通ってますが。

(1)1,2のタイミングはやっぱりちょっと無理

とはいえ、テイクバックがあがってからすぐに打ち下ろすようにはしてます。溜め込まないように心がけて。

(2)狙っている方向に向かって立っているか?

どうも左(フック方向)よりに立っているみたい。なんとなく立って素振りした後に、クラブを両かかとにあたるように置いてみて方向感を確かめるとよい、と先輩に教わりました。やってみると左に結構ずれてる。少しクローズドに立つような感じに修復中。

(3)だんだんひっかけやフックが増えてきた。

以前は、頭の位置をぶらさず、フォロースルー時にもボールのあった位置から目を離さず、インパクトの瞬間に腰が開かないように、といったことを注意していたのだけど、レッスンを受けてからそのヘンをおろそかにしていたのがいけないのだろうか。
しっかりとインパクトまで腰を開かないように注意してみると、確かに真っ直ぐ飛んでいるみたい。理想的にはそれと同時に右手が左手を追い越していってくれるといいのだけど。


ゴルフレッスン(1)

2004-08-13 16:18:37 | ゴルフ
初めてのゴルフレッスン。インストラクターはSさん。
自分に合うかどうかが今日のポイントだったが、アドバイスは的確でした。

(1)グリップの右手親指は中心線からずらす(パターは除く)

手首や腕の振りをするときに、握るよりも小指や薬指と掌で軽く握ったほうが、より自由に振れるという理由のようだ。

(2)握りは軽く。クラブがすっぽ抜けることは無いから...

これは効果絶大。アドバイス前に「ちょっと右手を話して僕と握手してみてください」と言われて握手したら、確かにすごい力が入っていた。すっぽ抜けそうなくらい軽く握ったら、全体の力が抜けてボールにしっかりインパクトするようになった。

(3)左肩が沈むように

ようするに地面にたたきつけるようにスイングしなさいということなんだが、このあと出てくる、「右手が左手を追い越していくようなスイング」につながるんだと思う。まだイメージがつかめていない。

(4)テイクバックのクラブヘッドがお尻より後ろにいかないように

練習場の外に連れ出され、壁にお尻をつけてテイクバックしたら、見事にヘッドが壁にぶつかる。テイクバック時にはそうならないようにしないといけないそうだ。特に僕の場合、スイング時に脇がしまってスライスしてしまうため、結構重要なポイント。テイクバックなので、即刻習得。

(5)インパクト直後にクラブヘッドが前方を向くように

これも効果絶大。特にPで10mくらいのショットを試されたところ、今までのショットではクラブヘッドが寝たまま外に向かって出るため、ボールはあらぬ方向に。ところが、テイクバックのことは考えずにインパクト後のクラブヘッドの方向に集中したら、(距離は滅茶苦茶だったが)確かに狙った方向に飛んでいった。しかも右手が左手を追い越していってるし。

(6)1,2のタイミングで打つ

インストラクターが目の前に座ってボールをわんこそばのようにホイホイ置いていく。「はい打って」「はい打って」と焦りながらホイホイと振っていくと、何故か力がぬけたのが、まっすぐに飛んでいく。「あなたの場合はこのタイミングで打ってみるのがいいと思いますよ。当面は。」ということなので、しばらくはテイクバックからスイングにノータイムで移るようにすることにした。というか、どちらかというと、テイクバックしてる途中からスイングに移る感じ。ちょっと違和感があるが。

(7)ドライバーのボールの位置は、左足つま先の先

かかとの前ではなく、さらに外側にボールを置くらしい。

(8)右手が左手を追い越していく

インパクトの時に右手が左手を追い越していくようにしなければいけないという。パンチショットの要領で、ということだが、これの習得にはもう少し練習がいるようだ。

20分のレッスンだったが、色々なポイントがあった。まずはこれで練習しなきゃ。