2HB

気が向いたら、気の向くままに

guitar lesson 49

2011-01-05 23:31:02 | ゴルフ
新年あけましておめでとうございます。最初のレッスンが最初にギターを持つ日になってしまった。

■Daily Training(90,95,100,105,110,115)
95までは順調。100からトレモロ風の軽いピッキングにしたところ、やはりここらへんからタイミングがずれ始めました。超ゆっくりのピッキングで練習して、左手がタップするタイミングとピッキングのタイミングをしっかり同期させる練習が大事だそうです。左手のタッピングで音が出てからピッキングの音が出て
2重に音が出てしまったり、弦がゆれているときにピッキングを深く入れることで一旦音を途切れさせてしまったりということがないようにするのが目的だと。先生も以前師匠に教えてもらったときに、カセットテープで同じフレーズを録音して聞き分けてみると、師匠とはだいぶ違う音を出していることに気づいて、ピッキングのタイミングを大事にしたそうです。地味練大事。

■Back In Black
新年は、ロックの曲でしっかりと一曲コンプリートさせたい、ということでお願いしており、AC/DCがいいでしょう、ということで、まずはこの曲から始めることにしました。最初のリフでは、しっかりと音を切ることがリズムを作っていくので、左手右手でしっかりミュート。単音の部分では3弦2フレットをチョーキングで出すのが正しいようです。また、次の単音部分は6弦5フレット→7フレット→スライドダウンというスライドで音を出すんですね。

実は一番びっくりしたのが、オープンGの押さえ方。小指を外してGを押さえていたのですが、正式には人差し指を外して押さえるのが正解だそうです。Gのスタイルのまま人差し指で音を加えたりすることがあるらしく、こっちに直しなさいと。しばらくクセを意識して直さないと。

次に、チョーキングの基本で、1~3弦は持ち上げる方向でチョーキング。これはいいのですが、4~6弦は下に下げる方向でチョーキングすべしと。4弦はなんとなくいつも持ち上げていたので、これも意識して直さないといけないです。例外は人差し指でチョーキングする場合は、3弦でも下げてチョーキングしてもいいということでした。


こんな基本もあったんだ。今更ながら。