今回、Windows10 に仕立てた Atom D510MO マシンです。(以前紹介しているので詳細は省きますが、DVDレコーダーを改造したものです。)
インストールに取り掛かる前に、BIOS の設定を変更しておきます。
Boot USB Devices First と UEFI Boot をEnable にします。
今回使った Windows10 のバージョンですが、Windows7 のプロクダクトIDでインストールできる 「Windows10 Insider Preview Build 10565」を使いました。
ここはとりあえず、ローカルアカウントでインストールしました。
問題なく立ち上がったので、まずシステムを見てみます。
更にシステム情報の詳細です。
ちゃんとUEFI モードになっていました。こんなに古いマシンでも UEFI モードに対応しているのですね。
次に、気になるデバイスマネジャーを見てみます。
案の定、ディスプレイアダプターは、Intel ではなくマイクロソフトの基本ドライバーでした。
ゲーム等高いグラフィック機能を求めるのでなければ、十分実用になる性能だと思います。
ということで、我が家で唯一 Windows10 に対応していない、とマイクロソフトから蹴られたマシンも無事? Windows10 にできました。
インストールに取り掛かる前に、BIOS の設定を変更しておきます。
Boot USB Devices First と UEFI Boot をEnable にします。
今回使った Windows10 のバージョンですが、Windows7 のプロクダクトIDでインストールできる 「Windows10 Insider Preview Build 10565」を使いました。
ここはとりあえず、ローカルアカウントでインストールしました。
問題なく立ち上がったので、まずシステムを見てみます。
更にシステム情報の詳細です。
ちゃんとUEFI モードになっていました。こんなに古いマシンでも UEFI モードに対応しているのですね。
次に、気になるデバイスマネジャーを見てみます。
案の定、ディスプレイアダプターは、Intel ではなくマイクロソフトの基本ドライバーでした。
ゲーム等高いグラフィック機能を求めるのでなければ、十分実用になる性能だと思います。
ということで、我が家で唯一 Windows10 に対応していない、とマイクロソフトから蹴られたマシンも無事? Windows10 にできました。
Preview版が公開されて間もないので、大きな問題はなかったんだと思います。
更新しようとしたのですが、順番待ちなのか1台は更新できないでいます。
偶然このAtomD510 マシンのインストールタイミングと重なったようで、Build10565 をインストールしたのが、その後の更新で、バージョン 10.0.10586 build 10586 になっていました。
一方、更新履歴を見ると「Windows10 バージョン1511 のIE FlashPlayer のセキュリティ更新プログラム」といった表記になってました。
今回のメジャーアップデートのバージョンは「10586」 なのか、「1511」なのか と混乱してます。
尚、我が家のWindows10 では InsiderPreview 版を除き、まだ1台も更新プログラムが届いていません。