ネットで検索すると、分解しローラーを紙やすりなので磨き清掃する方法が紹介されていますが、分解時に何らかのトラブルが発生するリスクも高そうなので、分解せずに清掃する方法を考えてみました。
尚、以下の方法で必ず改善できるわけではないので、真似をされる場合は、自己責任でお願いします。
事前に以下を準備します。
<ラッカー塗装用の細い筆>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c4/47f0afab545c87c71062a93aaaea6c25.jpg)
<”歯ブラシ+割りばし” ・・・長さを延長したもの>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/46/1542c84a297447b62dffdd7838cd146a.jpg)
<アルコール除菌剤>
尚、アルコール除菌剤は 整備の最終段階で 削りカス・ホコリを取り除く際に使用。
ローラーのゴムを劣化させるリスクがあるので、なるべくゴム部への使用は最小限にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/54/ba37f345d6bac09d5c26a5baf2acb5b6.jpg)
最初に歯ブラシでローラー周囲を磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/af/ce98d3459a1e0bf6d9ea97854ae25337.jpg)
ローラーの真下に歯ブラシを突っ込むと、ローラー取り付け部分が上部に浮きますので、更に下から上に向けて磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c2/2d92247290b681769dcf3b715b7014c4.jpg)
最後にラッカー塗装用細筆でゴム部を少しづつ回転させながら、丁寧にかつシツコク 磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d4/9ca2a7e0ee654183d7b1190768e7e63b.jpg)
全体的に、力を入れず、繰り返し磨くようにしました。
最後に細筆の刷毛先にアルコール除菌剤を塗布し、ローラー周辺のごみを取り除き、完了です。
尚、以下の方法で必ず改善できるわけではないので、真似をされる場合は、自己責任でお願いします。
事前に以下を準備します。
<ラッカー塗装用の細い筆>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c4/47f0afab545c87c71062a93aaaea6c25.jpg)
<”歯ブラシ+割りばし” ・・・長さを延長したもの>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/46/1542c84a297447b62dffdd7838cd146a.jpg)
<アルコール除菌剤>
尚、アルコール除菌剤は 整備の最終段階で 削りカス・ホコリを取り除く際に使用。
ローラーのゴムを劣化させるリスクがあるので、なるべくゴム部への使用は最小限にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/54/ba37f345d6bac09d5c26a5baf2acb5b6.jpg)
最初に歯ブラシでローラー周囲を磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/af/ce98d3459a1e0bf6d9ea97854ae25337.jpg)
ローラーの真下に歯ブラシを突っ込むと、ローラー取り付け部分が上部に浮きますので、更に下から上に向けて磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c2/2d92247290b681769dcf3b715b7014c4.jpg)
最後にラッカー塗装用細筆でゴム部を少しづつ回転させながら、丁寧にかつシツコク 磨きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d4/9ca2a7e0ee654183d7b1190768e7e63b.jpg)
全体的に、力を入れず、繰り返し磨くようにしました。
最後に細筆の刷毛先にアルコール除菌剤を塗布し、ローラー周辺のごみを取り除き、完了です。
と考えて、M12の平ワッシャーを重りにする事を思いついて
ガムテープで貼ってみました〜
結果は良好デス!3630と3230の2台を直しました〜
でも、年賀状には間に合わなくて・・・
TS3330を購入してしまいました(−_−;)
もっと早く気付いていれば〜 馬鹿・・・
同じ事を同じ事してる人がいて、嬉しくなりました‼️
120番の荒めのやすりで削り、重りを加え接触圧を上げる、という方法、大変参考になります。
Canonさんが、保証期間での耐久性を前提に設計しているのは当然ですが、、、もっと整備のしやすい構造にし、ローラーの耐久性を上げる改善をして欲しいものです。そうすると売上げが減るので無理かな???