不定期人生作業日報(仮)

ある時は医薬品卸商(正確には物流子会社)社員、ある時は通信制大学生、そしてある時は中途半端ヲタな、筆者の備忘録です。

「ちはやふる」舞台検証第11回・大阪市編

2019年05月04日 07時10分20秒 | コミック版「ちはやふる」(原作)関連
※この記事内容はBELOVE連載中の原作に関するもので、アニメ「ちはやふる2」ストーリー以降の内容に触れています。
未読でしたら閲覧される際には注意してください。
また、この記事では著作権法に則した実際の風景との比較研究のため「ちはやふる」(C)末次由紀/講談社 のページの一部を引用しております。



大変久しぶりの更新になってしまいました。とうとう年号が変わってしまう頃になってようやくというありさま。。
ですが本来ならば、アニメ3期の放送が始まって原作の方の新規紹介がおろそかになってしまうこと必至でしたでしょうから、
この短い猶予を頂いたなかで、どれだけできるか、心機一転再会していきたいと思います。
今回と次回とで、こんなところも舞台なの?という場所をご紹介していきます。


最初は、大阪府大阪市にある舞台です。
細かいところではあるのですが、コミックス34巻154首、大阪のTV放送局からの「最強名人の秘密を探る」という番組撮影のオファーを受けた、
周防名人と弟子?の太一が、収録現場に入った際のシーンです。

34巻P31



天満橋から西側、大川下流にかかる天神橋を中央に、中ノ島側を向いたカットです。


大阪市の舞台をもう一つご紹介します。
コミックス41巻210首、競技かるた会最初のプロ選手を目指す若宮詩暢と、彼女を支える結川桃と小石川秀作が、
丸丸堂(スノー丸の制作元)へのスポンサー交渉?という「外回り活動」から、移動中のシーンです。

41巻P53
「やっぱりSNSなんもやってないのは―」


JR大阪駅東側(京都方)すぐそばを南北に走る道路のガード下を、阪急梅田駅方向へ向いたカットです。


41巻P53
「俺大学ではメディアコミュニケーション研究してたんだけど―」


同じ撮影位置で南東側に向きを変えたカットです。前の建物は阪急メンズ大阪


41巻P54
「こんなに強いおれらのクイーンが 知名度ないっていわれて 悔しいじゃん」


また同じ撮影位置で高架に沿った向き、梅田センタービルやエスト梅田方向に変えたカットです。
・・・ぴちょんくんがポカ作の顔で隠れてしまってますw



以上淡々と駆け足でご紹介しましたが、
重ねて気持ちを新たに、力加減8分目以下で記事執筆に向き合っていければと思います。
目を通していただきありがとうございました。


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