山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

ポピーの寺子屋

2010年02月23日 15時11分52秒 | Weblog
先週の20日はポピーの寺子屋の日でした。
ガーネットに参加の有無を確認すると行きたいというので、定時に連れて行きました。
13:00-14:30の学習室です。
小学校のお姉ちゃん、お兄ちゃんたちは自分の学年の「こくご」「さんすう」のテストを
配布され、取り組んでいました。
ガーネットは先月の寺子屋の時にドリるんが半分終了していました。
(その間の家庭学習はドラゼミの副教材や子どもチャレンジ)
残り半分だけで1時間半はもたいないだろうなぁと思いつつ14:30に迎えに行くと
「今日は小学校の問題をやったんだよ」
「わからないところは、となりのお兄ちゃんとかが教えてくれた」と言って嬉しそうでした。
ドリるんも○や花○がたくさんついていて、たぶん、、、褒められたのでしょう。
とってもニコニコで帰ってきました。
小学校の問題というのは、こういった持ち込んだ教材が終了した子のためのプリント教材で
1問か2問がA5サイズほどの紙にプリントされているものでした。
さんすうが3枚、こくごが3枚ありました。
(そのうち1枚はA3用紙でした)
本人は1年生の問題をさせてもらった喜びでいっぱいだったようです。

来月は英語の発表会と重なっていて寺子屋には来れないのですが、4月からは正式に寺子屋に申し込みして、どんどん参加していきたいと思っています。
(月1回/年間1000円で登録。年長は無料で参加できる)
異年齢間のコミュニケーションもとれて、私以外の人に解いた問題に○がつけていただける
というのはガーネットにも、とても良い刺激となっているようです。
寺子屋の主旨は、やり残しをなくし、教材をためないというものだそうです。
たぶん、以前どんどん教材がたまってしまい、辞めてしまう方がいらっしゃったので、その対策として開かれたのではないかと思います。
子どもにしてみると同じ教材を持ち寄って、肩を並べて限られた時間勉強するので、どの子にも刺激になっているように思います。
寺子屋の時間中は親は入室していないので、様子はわかりませんがお迎えに行くと、とても静かななので、みんな集中して取り組んでいるのだろうと思います。
この取り組みがポピー全体のものなのか?私が住んでいる街の管轄のポピーさん独自のものなかのかわかりませんが、ドラゼミのようにテストの添削はないけれど、担当する先生のような存在の方に直接○やアドバイスをいただきながらする学習も良いものだと思いました。


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