山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

8/31後期スタートの席順は・・・・

2018年09月04日 09時47分22秒 | 
更新忘れ
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8/31のスタートはクラス9番目の席だったそうです。
一桁だったので安心はできませんが、まずまずのスタートだったのでしょうか?
わが子が非常にがんばったと思うと同時に皆がんばっているんだと思いしらされます。
同じように4年の頃自習に行き、コツコツがんばって昨年はWからGクラスに上がることができました。
それがもう遠い昔のようです。
行きたい曜日で選択していた4年生のWクラスとは異なり、5年生のWは能力別、それも1クラス増えて3クラス体制。
Gは一クラスのみ。全体で4クラス。
中学受験は先行逃げ切りが有利とか聞くけれど、、、、基礎基本のベースがあってこそだと思う。
実際私も上のクラスで学ばせたかった。親の見栄とか欲望とかではなく学びの質として。
周りに感化されるというのもあるし、負けず嫌いな子なら全く手が届かないよりも
ちょっと足りないくらいなら萎えることなくがんばれると思うから。
すごいがんばりが必要な場合、がんばってもがんばっても先が見えないとモチベーション低下にも
成りかねないと思うのです。
そして何よりGに入りたかったのは算数の授業数、難関校研究講座、テストの回数ともに(それだけ
金額はかさみますが・・・・)多くなるからです。
受けて側の子どもがそれをどうとらえてやっていけるかが、活用をプラスにするもマイナスにするも
姿勢次第なんですが・・・・・・。
それを受けれることをプラスにとらえて、「おれってすごいじゃん!」とうぬぼれていいのです。
そのうぬぼれがうぬぼれのままならば直ぐに地獄を見ることになるくらい、今までの
試験の結果で痛い目を見ているので子ども自身もバカじゃないと思うのです。
(バカだな~って思うところは多々ありますよ・・・・うちの息子・・・もっと深く考えられれば
いいのにって思うところ満載です)
《この地に留まりたい、できればもっと上を目指したい》そういう気持ちが大なり小なり
あるはずです。
口に出す出さないは別ですが、子ども社会にも見えない上下意識が多少なりともあると思うのです。
そこを上手くくすぐっていけるかが鍵なんだと思います。


明日公開です。
とりあえず何点取れるか?取るのか?!予想させました。
どれだけ理想に近づけるか、近づかずに離れていたら何が原因なのか
分析させるためです。

日曜日は難関のキックオフ休んでゲームにさよならする儀式に行ってきます。
ポケGoの横須賀のイベントに当選したからです。
(ーー;)どうしても行きたいらしいのです。
父親に「これでゲームを封印する」とまで宣言していました。
なので私も気持ちを鬼にして一緒になって遊ぶのを我慢します。
息子と遊ぶのは楽しいです。息子だけではなく娘ともこれくらいの頃、ちょくちょく
イベントに出かけました。
どう過ごすか・・・・悩ましいところです。
中受を選択してしまった以上、親も子どもも我慢が必要です。
私も元来イベント好きですから、ドローン飛ばせるイベントがある!とかプログラミングが
やれるイベントがある!!とかあれば申し込んで一緒に楽しむというのが大好きです。
でもそんなの今しかできないことなんです。
娘が親を必要としなくなったように(甘えてくるときもありますが・・・・)息子も
中学になったら親となんて出かけてくれないでしょう・・・(たぶん)
今しかできないことを我慢して中受で二人三脚です。
(中受)やると決めたのも息子なのですから、親の私もぐっと我慢でサポートに徹して
いかなくてはなりません。

後期からもっと忙しくなりそうなので、しっかり考えてサポートします。
とりあえず9/2は思いっきり遊ばせてきます!

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