てくてく草紙 (ぱすてるとらっぷ)

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昭和ガールズが行く 川越(1) マンガ&Phot

2017-02-06 21:17:28 | 旅の1pマンガ

 

昭和ガールズとは・・・

昭和に多感なガールズ期を過ごし、平成レディスからの~ 平成マダムス期を迎え、

今また「元号」が変わっちゃうの~~~?と、薄ぼんやり不安を抱えている女性たちの

ことです。(^^)

 

そんな昭和ガールズ1号・2号、 日帰りバスツアーで「川越」に行ってきました。

 

 

地元・千葉からバスで3時間ちょっと。 (休憩やら渋滞やらアリ)

車内でお弁当をいただき、昼過ぎに川越に到着しました。

有名な「蔵造の街並み」付近でバスを下車し、さっそく自由行動開始です。

昭和ガールズ2号は「カメラ女」なため、被写体を見ると突進する癖があります。

 

 

昭和ガールズは、2人集まると、一気に「下調べ」が甘くなる傾向があります。

お互いに、お互いが、なんとかしてくれるさ~ と思ってしまうようです。

ちなみにバス旅の場合、車内で添乗員さんが観光説明をしてくれますが、

昭和ガールズはたいてい寝ているので、あまり役に立ちません。

 

 

さて。 「小江戸」  「時、薫るまち」 などと呼ばれる埼玉県・川越市は、

江戸時代の面影を残した蔵造の街並みが美しいところ・・・

以前からとっても行ってみたい街でした。

都心からは1時間ほどで行ける川越も、千葉からだとけっこう大変なので、

日帰りバスツアーは、昭和ガールズにはとてもありがたいです。

 

 

川越は江戸時代、商人の町として栄えました。

その頃から石造りの蔵が立ち並ぶ町だったのかと、ワタクシ思っていたんですが・・・

石造りの蔵が建てられるようになったのは、明治26年の「川越大火」の後だったそうです。

 

町の3分の1が火事で焼けてしまって、その時から石造りの蔵が注目され、

今に残る町並みは、その頃のものなんだとか・・・  知らなかった~~

それでも、どっしり重量感ある家々や、黒々と連なる大きな瓦屋根は、

充分に時代の重さを感じました。

 

最近、仕事が忙しく時間がないので、今回はざっくりマンガで更新しました。

ざっくりでも丁寧でも、あまり変わらないのが自分でもスゴイと思います。(^0^;)

 

次回もまた、ざっくり川越マンガが続きます。(^^)

 

 

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