お伊勢まいり・マンガ（４）和カフェ＆食べ歩き天国 おはらい町

 

家族がインフルになって遅れてしまいましたが、お伊勢参り編のラストです。

内宮のお参りが済んだら、門前町のおはらい町やおかげ横丁めぐりを

ぜひぜひ楽しみたいもの。

特に私が大好きなのはカフェめぐり。

 

 

 

日中は人が多すぎて歩くのも大変な時がありますが、

伊勢名物の美味しいもの食べ歩きは、何度行ってもワクワクします。

そして内宮・外宮以外にもたくさんある別宮巡りもおすすめですね。

 

 

ホントに伊勢は外宮・内宮共に門前町の店が閉まるのが早いです。

欲しいものや食べたいものがあったら、早めにお店に行きましょう。

 

風情のある、おはらい町

私のお気に入り「五十鈴川カフェ」

 

左手が川のテラスがある、開放感あふれる部屋です。

冬場はちょっと寒いですけどね。暖かかくなったらぜひここでお茶してください。

娘の顔にまたちょっと目隠しさせてもらいます。（＾＾；）

 

こちらは2013年の遷宮直前に訪れた時の内宮前。

新・旧の祭殿が見られる、貴重な時期でした。

今は左手の古い祭殿は取り壊され、更地になっています。

 

また今年も伊勢を訪れたいと思います。（＾＾）

今日も記事にお付き合い下さってありがとうございます。

２／１１　東京ビッグサイトで行われるCOMITIAに参加します。(＾∇＾)

西４ホール　「ぬ」３１a　ぱすてるとらっぷ　です。

 

良かったら、遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

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お伊勢まいり・マンガ（３）さすらいの神だったアマテラス

 

さてお伊勢参り編も、いよいよ内宮に向かいます。（＾＾）

 

太陽神でもあるアマテラスさんを祀る内宮には早朝参拝がよく似合います。

 

神宮会館に宿泊して案内付きの早朝参拝を希望する場合は、

チェックインの時に申し込んでくださいね。

 

・・・・ところでアマテラスさんといえば天皇家の皇祖神でもあり、

古くから伊勢神宮に祀られていて、高天原のセンターアイドル的な神様ですけど、

もともとはヤマトの天皇の都に、祀られていた神様なんだそうですね。

 

ところが、ヤマトにはもっと古くからの別の神様がいて、

二つの神を祀るのは良くない――と、アマテラスさんはヤマトを追い出され、

あちこち２０か所くらいをさすらった後、ようやく伊勢に落ち着いたそうなんです。

・・・大スターもデビュー当時は苦労してたんですね～～（＾＾）

 

 

 

 

 ※正宮にお賽銭箱はありませんが、参拝客がお金を投げてしまうため、

　建物を傷めないよう、白い布を張った箱が置かれています。

　個人の願いは境内の中にある「荒祭宮」でお願いするのが良いとか・・・

伊勢神宮は平安時代頃までは、庶民の参拝は許されない、

天皇家が皇祖神を祀る神聖な場所だったようです。

でもそれなのに、天武天皇の後、明治天皇までの長～～～い間、

なぜか歴代の天皇は、一人も参拝に伊勢を訪れなかったそうなんです。

 

今でこそ、伊勢はアマテラス中心の巨大ホーリーランド♪

天皇家も何かと参拝されていますが、なんだかミステリアスな神様ですね。

 

早朝のおはらい町。とにかく静か・・・

 

そんな中、早くからお仕事中の「赤福本店」さん。

娘ぴよんが写っているので、顔を隠させてもらいますね。

別に大した顔じゃないんですけど。（＾＾；）

 

 

内宮内を流れる清浄な五十鈴川。

たたずむだけで心が洗われるようです。

 

内宮参拝の人々。

この写真は朝ではないので人がいますが、朝でしたらほぼオンリーワン状態。

伊勢に行ったら、ぜひ朝早く参拝してみてください。

今日も記事にお付き合い下さってありがとうございます。

次はおはらい町やカフェをご紹介します。(＾∇＾)

 

 

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お伊勢まいり・マンガ（２）アマテラスのお食事係

 

こんにちは～～　前回、二見興玉神社の続きです。

外宮に祀られているトヨウケさんは、内宮のアマテラスさんに食事係として

伊勢に呼ばれてきた神様です。

一応、アマテラスさんの姪っ子（？）にあたる女神さんですね。

 

・・・まあ神様たちって、お母さんからもお父さんからもバンバン生まれてるし、

しかも目から生まれたり、鼻から生まれたり、あまりにも自由すぎで

姉妹とか兄弟の感覚ないでしょうけど（笑）

 

 

パワスポ好きの私。。。

以前、ここを「すごいパワスポだ」とTVで紹介していまして、すぐに

飛びついてしまいましたが、実際に手をかざしても別にどうというコトもなく、

「？？？？」とは思っていたのですが・・・

 

 

 

おはらい町は年がら年じゅう、人だらけでモノスゴイです。

きっと江戸の昔から、活気があふれていたのでしょう。

 

 

外宮は内宮に比べて平地に建ち、宮の上空が開けているせいか、

いつ行っても明るくのどかな感じがします。

一般の参拝客は写真の板垣南御門をくぐり、白い絹でできた「みとばり」越しに

中に向かって手を合わせます。

１０００円以上の寄進をすれば、さらに中に入ってお参りできるのですが、

白いみとばりの向こうに神様を感じるのも、充分に神秘的で私は好きです。

 

おはらい町には和モダンなカフェもたくさん♪

内宮に1番近いお宿、神宮会館。

朝と夕方の人気のない内宮を、静かに散策、参拝するには絶好の宿です。

混んでいるので早めにご予約を・・・

 

今日も記事にお付き合い下さってありがとうございます。

毎日、寒いですねえ・・・（＾＾；）

 

 

 

お伊勢まいり・マンガ（１）お参りは二見浦から

 

いや～～遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

昨年、大みそかの冬コミでは楽しい時間を過ごすことができました。

スペースに来てくださった皆さま、お忙しい中ありがとうございました。

 

・・・・ってもう、寒中見舞いの時期ですね。（＾＾；）

年末年始、超多忙だったので、今年の１発目はイベントで配布させていただいてる

「お伊勢まいり編」のマンガをUPさせていただきますね。

 

伊勢神宮には豊受大御神が祀られた外宮（げくう）

天照大御神が祀られている内宮（ないくう）の二つの正宮があります。

 

 

伊勢神宮と言えばメインはアマテラス・・・参拝はそちらが先と思いがちですが、

外宮から参拝するのが何故かセオリー。

アマテラスやトヨウケさんが伊勢に鎮座するもっと前から、外宮の方にもともとの

土地神さまが祀られていたことに敬意を表し、伊勢神宮は外宮からお参りするのだ

とか。イロイロ諸説がありますね。

 

でも伊勢神宮にお参りする前に、最初に行った方が良いとされている神社が・・・

 

 

更に２０年ごとに行なわれる「遷宮」の際には、

同じく二見にある「御塩田神社」に1番先にお参りするのだそうです。

こちらには塩を作る塩田があるそうで、とにかく「興玉神社」や「御塩田神社」で

海の塩に清められることが大事なんだとか――

しっかり邪気を払ってからでないと、昔は伊勢神宮には行けなかったようですね。

 

今、このルートを守るのはなかなか大変ですけど、でももし時間があったら、

ぜひ興玉神社に参拝してから伊勢神宮に向かってみたいものです。

 

 

ほんとに、興玉神社の巫女さん、みんな可愛かったです。

（ただし私のデータは2013年～2016年）(〃∀〃)ゞ

 

海に浮かぶ夫婦岩も美しいし、またぜひ訪れたい神社でした。

次は伊勢神宮・外宮に向かいます。

 

 

 

今日も記事にお付き合い下さってありがとうございます。

今年も宜しくお願いいたします。(＾∇＾)

 

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