ホンダ CB400SF オイルパン 外し NC31

〇　CB400SF　クラッチリフターが行方不明に、なってしまった。
　　エンジン下部、オイルパンを捜索するか。

　まだ車検も残っているし、乗り続けたい。
　オイルパンの奥、調べて見るか❓　部品はガスケットくらいだが
　マフラーもはずさないと、手間が、凄い。

　部品は、息子に頼んで、スムーズに届いた。作業は土曜日。
　大変なプロジェクトだ。

　メインスタンドを立てて 、まずマフラーを外す。

　オイルクーラーも緩めて、ずらす。

　古いので、ネジは固い。折らないように、なめないように

　四本マフラーは、外すのも手間がかかる。

　オイルパンのネジは、１２本。

　下から見ると
　大変だ、ネジは１２本。汗がでる。
　あった！

　クラッチリフターが、オイルパンに、挟まっていた。
　本当にオイルパンに、クラッチリフターが落ちていた。
　これが走っている時に暴れたら、大事故。
　息子の言うように、確認して正解だった。安全第一。

　オイルパンは、せっかく外したので、パーツクリーナーで洗浄。
　容量は大きい方。アルミ製で良い部品だ。

　下から見上げると

　複雑に部品と歯車、クラッチリフターは、見つかったが、直すのも手間。

　クラッチリフターを付けて、クラッチの切れを確認。

　少しずつ、ネジを締める。

　スプリングを替えるだけで、良かったが、
　クラッチ一式替えて、しまった。
　クラッチの切れも、つながりも、素晴らしい。新車の感じ。
　結構時間がかかった。

　新しいオイルも入れて、完成。もう開けることはないだろう。