ニュー・オーリンズで一番有名なのはフレンチクオーターでしょう。
このあたりはアメリカ合衆国になる前にフランスの植民地だったそうです。
このフレンチクオーターの中心にあるのがジャクソンスクエアという公園。
TOPの写真は公園の真ん中にあるジャクソンさんの銅像だそうです。
ジャクソンさんの向こうには教会があって、自由に中に入れます。
↑教会の外観と
↓その内観
特にお祈りしている人もおらず・・・
周りにはひろきちたちみたいに「見物」に来ているような人たちばっかりでした。
ま、日本の寺社も同じような感じですからね。
しかしやっぱりジャズ発祥の地。街角にサックス奏者が。
この黒人さんが演奏するのは「What a wonderful world」 by ルイ・アームストロング でした。
夜ビデオカメラを持ってうろつくのが恐くて、昼間のバーボンストリートしかお見せできません。
こう見たら薄汚い感じなんですが、夜は雰囲気あっていい感じなんですよ。
おまけですが、↑はハードロックカフェです。
ハードロックカフェも立地によって建物が違ってますよね。
このあたりは「フレンチクオーター」とは言っても、フランスの後に統治していた
スペインの建物のほうが多く残っているので、なんとなくそれっぽくなってます。
でも部分的に真似ているので全体的におかしいことになってます。
たとえば、窓の形はコルドバのメスキータにあるような馬蹄型だし、
柱はグラナダのアルハンブラ宮殿にあるような細長い円柱だけど、
全体的に見るとどう見ても「アメリカ」。
アメリカ映画に出てくる日本の屋敷が変なのによく似た現象です。
（コルドバのメスキータ）
（グラナダのアルハンブラ宮殿、ライオンの間）
アメリカ留学中に行けるだけいっとこうと思います
和歌山出身なんですか？私も和歌山なんですょ
和歌山は母の出身です。
有田郡清水町という、超田舎町です。
ブログではこの後どんどん西へ行き、最終的にはシアトルまで
行きますのでまた遊びに来てくださいね。
小さい頃アルトサックスをやってた私には憧れの場所かも
今でも思い出したようにジャズな気分になりＣＤ買ってみたりもするし・・・。
でも夜の街は雰囲気あると言いつつ怖そうで
アメリカって本当にメイン所しか行ってない私。
ひろきちさんのブログで行った気分になれて楽しいです
ちなみに、私がアメリカにいたときはFAXもまだ普及していなかったので、写真は撮りづらかったです。
っつうか、採ろうと思いませんででした。
小さい頃にアルトサックス！？
ひろきちはアルトリコーダーですがえらい違いですな。
アメリカ南部の町はほんと夜は恐いすですよ、雰囲気が。
ホテルの前とか黒人がたむろしてますからね。
そんで「タバコちょーだーい」って寄ってくるのです。
まあでもそんなやつらはへなちょこな部類なので、本当は恐くないんですけどね。
関西弁検定黒帯です。
（・・・ん？以前にも授与したような・・・）
この「大陸横断シリーズ」の画像はシャープのビューカムにて撮影しました。
ほんと、無理して買って正解だったと思います。
ピアノにサックスにバイオリン
と楽器づくしな生活を送ってた私。
←別になんの役にも立ってないところが・・・
なんで、街中でジャズがあふれるだなんて
憧れ度高い感じですよね～。
街中で「たばこちょ～だい」は
「お金ちょうだい」より驚くかも！？
あ、でもよく「ライター貸して」って言われるかも。
日本人は持ってると思われてるのか？！
なぞです。
記事に書いておきました。
ライター貸してはほんと言われますよね。
基本的に日本人はいい人と思われてるんだと思います。
あとひろきちのように、ライターをきっかけに商売が始まることも？
お気をつけください。