セビリアへの途中、ロンダという山奥の町(というかほとんど村)に立ち寄りました。ここは闘牛発祥の地といわれていて、いまでもスペインで一番古い闘牛場があります。それがTOPの写真です。あの赤い布をひらひらさせる様式もここから始まったとの事。
↓は2階席への階段。シンプルなんだけども味がある。こんな階段ひとつとっても、魅力的ですよねー。
このロンダの町っていうのはかなり険しい山の中にあって、周りは断崖絶壁になってます。下の写真も谷で隔たれた二つの町をつなぐためのもの。撮影時もかなりの強風が谷底から吹き上げてきてて、へろへろ。断崖絶壁ぶりを激写したかったのですが、「もういい、退散!」ってさっさとあきらめました。
わざわざこんなところに町を作らなくってもねえ・・・
あと、この町は何かの糞がやたら落ちてました。スペインの他の町はけっこうきれいだったんだけどねえ。こうやって観光客がいっぱい来るんだし、ペットだか家畜だか知らないけど、糞させないように心がけようよ!
写真のサイズがちょうど良くて、迫力がある見やすい写真ですね。
街の中の動物の糞は見なかったです。
何なんでしょうね!?
たしかパリも犬の糞がすごく多かった気がします。
まさに同じ位置からのショットですよね。
Wonderさんのショットは縦長なので「谷」って感じがよく出てますよね。
パリは犬の糞がすごく多いって聞いたことあります。
あとどこでもタバコ吸うって。