知っている人もいると思うが、南極大陸の底4km先にはボストーク湖という琵琶湖の約20倍に相当するほどの大きさの湖が存在する。
この湖は50万年以上前から氷に閉ざされた環境にあり、水質は淡水。
近年ではもしこの長年にわたって外界から隔離された環境で生態系が存在すれば、木星の衛星にも同じ氷で覆われた海が存在することから、地球外生命体の存在可能性を探ることができるのではと注目を浴びている。
そして最近、ついに氷床コアからサンプルを回収して、含まれている核酸について調べられた。
結果、サンプルには細菌や真核生物などの遺伝子配列が見つかったのだが…、
なんと!!サンプルからオニクマムシに似た遺伝子配列も発見されたという報告がされた。
この遺伝子がボストーク湖に潜んでいるオニクマムシの未記載種のよるものなのか、はたまた伝説のクマムシであるオンセンクマムシもオニクマムシに似ている特徴を持つことから、この遺伝子はオンセンクマムシのものであるもの…
いろいろな想像が生まれてきて止まらない!!(≧▽≦)
お金とコネがあったら今すぐに南極に飛んで行ってサンプル分析に参加させてもらいたい~(/_;)
この湖は50万年以上前から氷に閉ざされた環境にあり、水質は淡水。
近年ではもしこの長年にわたって外界から隔離された環境で生態系が存在すれば、木星の衛星にも同じ氷で覆われた海が存在することから、地球外生命体の存在可能性を探ることができるのではと注目を浴びている。
そして最近、ついに氷床コアからサンプルを回収して、含まれている核酸について調べられた。
結果、サンプルには細菌や真核生物などの遺伝子配列が見つかったのだが…、
なんと!!サンプルからオニクマムシに似た遺伝子配列も発見されたという報告がされた。
この遺伝子がボストーク湖に潜んでいるオニクマムシの未記載種のよるものなのか、はたまた伝説のクマムシであるオンセンクマムシもオニクマムシに似ている特徴を持つことから、この遺伝子はオンセンクマムシのものであるもの…
いろいろな想像が生まれてきて止まらない!!(≧▽≦)
お金とコネがあったら今すぐに南極に飛んで行ってサンプル分析に参加させてもらいたい~(/_;)
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