これは私が5年間クマムシを捕まえてきた中で一匹だけしか発見できなかったトゲクマムシ属です。
通常は背甲板が黒くなってるか透明になっているのですが、このトゲクマムシ属はちょうどその中間に位置しています。
爪はすべて4本づつ生えており、幼虫は2本しか生えていないという情報からこのクマムシが幼虫から成虫への移り変わりの途中であるという考えは消えました。
今自分が考えうる可能性は
1.ただ単に新種である。
2.餌の量や種類によって変化が起きるぐらい…
とりあえずこのクマムシは保留して、もう少し知識をつけてからもう一度調べることにしよう。
通常は背甲板が黒くなってるか透明になっているのですが、このトゲクマムシ属はちょうどその中間に位置しています。
爪はすべて4本づつ生えており、幼虫は2本しか生えていないという情報からこのクマムシが幼虫から成虫への移り変わりの途中であるという考えは消えました。
今自分が考えうる可能性は
1.ただ単に新種である。
2.餌の量や種類によって変化が起きるぐらい…
とりあえずこのクマムシは保留して、もう少し知識をつけてからもう一度調べることにしよう。