笑いの功罪

お茶の間を賑して　久しいがその影響は
無視出来ない。

笑いを取るのは重要かもしれないが一歩間違うと
苛めの道具と化すのに注意が必要だ。

子供は遣って良い事と悪い事が区別が
付いていないのだろう。

とくに精神的に未熟なものが苛めをする場合
相手が死ぬまで悪事を働く事がある。

「みてて面白いから遣った」

それが本質だろう。重罰を科さねばなるまい。

お笑い、プロレスなどこれら苛めの道具に成る事が多い。

それで飯を食ってる者は重大な責任を担うのだ。

それらの低俗な笑いはそれだけで重大な罪を
背負っているのだと良いう事を知らねばなるまい。

「そんなつもりは無かった」は通らないのだ。

繰り返し言うがお笑いは苛めの道具と化している。

「冗談のつもりで苛めでない」も通らない。
苛めとは被害者が定義するものだ。

人気を得るため大いなる罪に加担している事も
十分に考えられるのだ。

其（そ）の辺のところを留意される事を切に願う。

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