複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

土星の月にも輪が存在か

2008-03-09 17:04:49 | Weblog
長い解析の末に新たな発見がある。

土星の月にも輪が存在か=米探査機の観測から可能性浮上(時事通信) - goo ニュース
>その2番目に大きい衛星レア(直径約1500キロ)にも、少なくとも一つの輪がある可能性が明らかになった。

>カッシーニが2005年11月にレア上空を通過(フライバイ)した際の観測データから、レアの周囲にデブリ(小片)が広がっているとみられることが判明。研究者らは輪の存在を考え、他の多くの可能性が排除されていった結果、これが輪らしいことが分かったという。


想像を絶する額

2008-03-09 16:59:00 | Weblog
現実には制約が存在する。
夢は夢のままに・・・、それでも叶う事がある。
必要な時までは夢だが、已むに已まれず現実に現れる。

「SF的技術」をコスト計算する(2):宇宙・航空編(WIRED VISION) - goo ニュース

>月面基地
>費用:1050億ドル

>月面基地は2019年から2024年にかけて建造予定だというが、その費用は、現在年間170億ドルというNASAの予算から捻出しなければならない。だが今すぐこれを実行するとしたら、費用はどれくらいになるのだろう?

>月面基地の建造をNASAの優先事項にすると仮定すると、作業がまだほとんど進んでいない最初の3年間で、費用はゆうに500億ドル以上にまで膨れ上がるだろう。ようやく基地が完成するころには、費用はさらにその倍以上にのぼっている可能性がある。

>恒星間探査
>費用:想像を絶する額

>巨大なレーザーを使って相対論的速度まで加速させられるほど軽量の探査機ならば、近隣の恒星系に送り込むことは可能だ、と考える科学者たちもいる。[レーザー推進による宇宙船構想についてはこちら]

>だが、そういった探査機は、重量がキログラム単位でなくグラム単位で測るほど小さいし、実現に何十年もかかるミッションになることを忘れてはならない。

>ならば、そんな馬鹿げたものより、私はワープドライブの実現を望む。ただし、ワープ概念の背景にある数学的解釈の値段は計算不可能だ。