第5回神奈川交歓会 参加校の皆さんへ

2012-11-23 01:06:14 | 第5回神奈川交歓会
大会運営上のお願い
(よくお読みの上、大会へ参加をお願いします。会場校以外のチームも会場校へのお願いの欄は見てください。)

神奈川県内チームの方へのお願い
・第5回目となります。経験者の方を中心に円滑な大会が行われることを期待しています。しかし、全体で集まりを行っていないことで何かと問題が生じる可能性があります。しかし、皆様の力で臨機応変に解決し盛り上がった大会になってくれると助かりますし、嬉しいです。
・運営上支障が出た場合は、後日でも構いませんのでお知らせいただけたら、幸いです。
・会場によって、四試合か三試合の会場となってしまい特に会場校の方にはご負担を掛けることになり申し訳ありませんでした。
・県外のチームも41校参加していただけます。それぞれの都や県で優れたチームが参加してくれています。ぜひ、試合以外でも意見交換、時間があれば野球教室等々を、相談の上開かれてもおもしろいと思います。
・県外のチームが試合会場にいる時には、会場校が審判担当が多く入ってしまっています。もしできましたら、会場校以外の県内チームがフォローしていただけると助かります。
審判関係について
・本大会の審判(主審)は、野球を様々な角度から観たり学びあおうという大会を立ち上げた意義(下の文面)で指導者が行うことが原則となっています。また、正式には野球協会関係の方には依頼をしていません。また、神奈川県の野球専門部が進めている、審判部育成という動きも意識しています。この点を、ご理解下さい。
 ただし、現状で参加校だけで全ては不可能かと思います。主旨は、ご理解の上できる範囲でお願いします。
 また、協会関係者の協力をいただける地域や学校もあるかと思います。日頃の良い関係を今後も築く上で、お願いできるところは参加(審判として)していただいて下さい。ただし、大会特別ルールなどが存在することを、理解していただけるよう説明をお願いします。
 ☆印については、審判担当校がその日の会場で二度目が必要な場合についています。主に県外チームは、現実的に審判校になれません。そのため、会場校にお願いする形をとっています。保護者やOB等の大人で誰か手配していくことになっています。もし、会場校以外のチームでもフォローしていただける方などがいましたら、会場校が打ち合わせの連絡の際にお知らせ下さると助かります。
 塁審は、できたらレギュラーが行うことになっています。ただし、途中交代をしながら行って下さい。(食事やアップの関係もあると思いますので)
【大会を立ち上げた意義の一部】
 野球というスポーツを様々な角度から触れて感じる機会であって欲しい。その一つとして、主審を顧問が行い、レギュラーが塁審を行う。審判の立場から違うチームを肌で感じてもらいたい。判定やルールの間違いや不確かなことがあったら、試合中でも謙虚に確認したり教えあいながら進めていく。勝敗だけに固執しない。そのためには、大会参加者が客観性に基づき、時には判定を覆すことも必要である。(判定を間違えたり誤解することなどは、誰でもある。自分達に有利・不利を抜きにして判断するとともに、誤解や理解不足などは教えあい勉強していく)

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